昨日の新聞 玉筋魚を詠みこんが句が
淡路島かよふ千鳥の届け物玉筋魚で汲む春の蔵出し 瞬間、なんという魚か不明でしたが調べて「いかなご」でした。花の名前も漢字にすると読めない分らない名が多々あります。これなどもその一例でなんと読まれますか?接骨木。月曜日の新聞は俳句、川柳等が楽しみです。句を詠むわけではないが季節、事象、事柄が頭をくすぐる。認知症気味の私には最適な頭の体操だと感じている。
花筏が花を葉の上につけ始めた
花筏、楽しんだことがありますか?こんな風情です。葉の上にチョンと蕾を付けています。これが花になり咲くのです。自然の造作、粋なもんだと感心です。伐り出された木材、筏に組まれ船頭が操りながら川を下り貯木場に届けたのはもう一昔も前です。葉の上の花は船頭さんの勇ましい姿に見えますか。付けた名前の味いがあります0。
見やすくすればかくの如しです。それぞれの葉の上で花を開く。
咲いた時期は更に楽しい。歩いて僅かな時間で見れます。
この写真はネットの借りものですが、事実この様になるのです。
一日には色も必要、この色は言葉で言えない優しさを持つ。
小さな美しい花も咲き競っています。以前も紹介したカラスノエンドウ。
接骨木 ニワトコと読みます。もう花から実になる時期か。
一日の天候変わりやすく、称して猫の目のようにです。
パソコンのメール、送受信が不能になり慌てたが知恵を借りながらなんとか復旧できた。国鉄の事故とは異なるが予想するのは難しい。