臭木の蕊、その変化に興味あり
牡丹臭木(ボタンクサギ)
小さな花が集まって咲く、咲き始めの変わり具合が面白い。
臭木(クサギ) 紫色の雄しべに注意。
これは今朝の写真
香りも当然ですが、雄しべ雌しべが受精で変化するらしい。雄性期と雌性期なる時の変化で蕊の形が変化するとあった。
夕方の写真
奥の二つの花は雌しべが一本上向きで、雄しべが四本垂れている。上の写真と逆ですね。朝の写真では雄しべが四本上を向いています。要対比です。自然の知恵は素晴らしい、この受精には黒揚羽蝶も絡む。お互い助け合い、それも楽しい。
牡丹臭木もクマカズラ科ですから、良く見れば蕊の変化は同じだと思いますが・・・。朝夕の変化、時の流れは調べていません。
棗(なつめ) 始めて花を見ました。
小さな小さな花、葉の付け根に群がって
棗の木と来れば、庭にひともと棗の木・・・乃木大将と会見に・・・敗軍の将ステッセルとの会見の場似合ったのですね。日露戦争、さすがに歳ですね。棗の実は知っていましたが、花はでした・・・。
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