中金堂 話題豊富 新規開拓(知識)
日々を振り返って、反省。多忙なる事柄と時に追われた(過去の日々)今は自分で時を生み出す、言い変えれば創生の時かなと、これが豊かな何かを生み出すと考えている。
興福寺の中金堂、300年以上の時を越えて再建されたと知る。南京櫨の花が好きになったのは近鉄奈良駅から興福寺に向かう道の並木が南京黄櫨だったゆえだとの記憶がよみがえった。紅葉の時期に訪ねたのが縁の始まりかな?縁とは不思議、30年以上も前の話ですが、互いのオーナー同士が飛行機の中で話を進め、自分は請われてある企業に移籍をした。その企業は北海道、大阪京都、広島、福岡等に支店があり、その全てを担当して飛び歩いていた時期で多忙でした。元気のある楽しい時でした。その、ふとした縁で奈良、特に興福寺に惹かれた。このニュースを知りまた訪れてみたいが、気持ちは逸れども言うことを聞かない体、しばらくして落ち着いたら必ず奈良をたずねたい。時を返すのはいずれにしても・・・となる。
紅葉する前のナンキンハゼの葉
葉と幹の姿 中国では三大紅葉の木に数えられていると。奈良の紅葉は見事。
昨日の小さな紫の花、Aさんにクコの花ですと教えていただいた。
その脇は毎日の様に歩いていたのですが、気がつかなかった。再度載せます
思い出の花、思い出の場所、記憶の彼方に沈んでいくようになった。少しずつ辿り乍ら。
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