花の生涯
クチナシの変わり身、静寂のシーン。
ドラマ井伊直弼の「花の生涯」を思い出させてくれるシーン。華やかな瞬間から人生の終わりへ激しく変わるドラマ、まさに花の生涯だと感じました。咲き終わった後も大切、クチナシが無言で伝える。
朽ちてもクチナシ。
臭木の蕊の雄性期、雌性期の変化から
タイサンボクの蕊の変化を今日知りこれまた大変面白く感じている。
今朝の蕊 小雨にぬれて
夕方の蕊 芯の根元が赤く伸びていた
何故、時の変化か?何方か教えてください。この花も雄しべと雌しべが一体ではないのだろうか?
同じ花が僅か半日で、花も化粧を変えると知った。花の生き方も面白いです。明日は何を学べるだろう、楽しみ。
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