旧暦と新暦 呼称の違いを
入梅したと言うのに天候。今日からは水無月(六月)。何故? 昨日の塩原カントリー、池には俗称鬼ヤンマ(言うなれば大きなトンボ)が舞っていました。即、夏の空でした。
今年の花で見逃したのは、百合の木の花、朴の木の花(共に新宿御苑で新しく出来た温室の近くで楽しめる)、残念ですが来年まで待たねばならない。自然の優しさと媚びない姿勢が人と異なる点か。これからタイサンボクの木の花が開くのを待つ。
今日の季節は花ならぬ実です。 ニワトコの実です。
日陰で競う女花?(日焼けを防ぎながら)道行く人の目を引く、強かさが踊る赤です。
真っ赤に色付いています。
日を浴びながらの花もありです。昨日の日で真っ赤に焼けた男肌が見つめたのです。
白い花もありましたが、瞬間名前が出てこない。考えるとさらに名前が浮かんでこない。今朝の新聞に認知症の高齢者462万人、予備軍400万人とある。かくれている方、間もなく総人口の10%近くになる数字だ。恐ろしいやら気楽になるやら、複雑な心境の朝でした。今夜の会議に備えて疲れの除去に努める。
昨日の同伴競技者に昨日一昨日と連続でプレーをされた方がいた。雨と暑さに耐えて、スコアーは昨日のほうが悪いと言われる。私にはまだ連続プレーの元気さは戻っていない。女性の力の凄さを感じた。