芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

都心と郊外  感じる自然が異なる

2013-06-05 20:23:21 | Weblog

 

歳を重ねる 時間に追われる 心身のゆとりが消えるのがいやだ。

都心での仕事を終えたが暑さには参った。来週いっぱいは好天らしい。時間を調整しながら楽しみの芝刈りを楽しむ心算です。特に大学のクラス会コンペは飛ばす、飲む、語ると三拍子そろった会、新幹線を利用し新潟、静岡からの日帰り芝刈り、尚且つ東京駅で口直し、傘寿間近の仲間の元気さに押される。

モミジバフウ (紅葉葉楓)

幹に張り付いた紅葉葉楓(モミジバフウ)の葉、思わずハハハのハと。この楓は秋の紅葉とその実の可愛らしさには惹かれます。この実を100個程は持っています。何の為に・・・。

手前が モミジバフウの実と後ろに松ぼっくり

 この実の間にビーズを接着剤で貼り付けて細工を作ります。松ぼっくりでも同じ細工をしてクリスマスツリーを作るのも楽しい。自然は死せる後にも楽しみを人に与え、人の老いるのを妨げてくれることもしています。

このようにして惚け防止、手先を活用する、配色を考える。でも、私の場合は出来上がりにさほど差がないのが残念です。

今日は老人会の映画会、昭和28年制作、愛と微笑ましさ、そしてローマの美しさ。主演女優も男優も素晴らしい。「ローマの休日」ビデオを借りて帰る。今夜は私達の映画会です。

 暑さも遠くに去り静けさと心地良い風の動き、素敵な夜になりそうです。
否、しなくては。