はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

背の低い改良されたカンナ (2020年9月13日撮影)

2020-09-23 15:52:24 | ガーデニング

ガーデン用に改良されたタイプだと思います。あまり大きくならず可愛く育てられます。色合いも可愛いちょっと薄目の黄色です。順番に3つぐらい咲いてくれました。この連休の最終日、運よく房総の伊勢海老祭りをしている宿が取れたので楽しんできました。go-toキャンペーンの対象にもなっていてびっくりの値段でもありました。一度千葉の有名な伊勢海老を堪能したいと思っていたので、この日がとっても待ち遠しかったです。新聞に伊勢海老祭りの記事が載ったその日に予約、とってもラッキーでした。その旅館は1日5組限定(コロナの影響もあり)で、すぐに10月末までの予約は埋まったそうです。一人2尾の伊勢海老、お刺身、鬼殻焼き、蒸し焼きにして頂き、お刺身は金目鯛、アワビ、カツオなど。伊勢海老のお頭とお刺身部分以外の胴体は明くる日の味噌汁として出してくださいました。お魚尽くしでもう食べられないというくらい堪能いたしました。この旅館に行く前に、主人が見つけてくれていた場所、市原の国分尼寺跡、柱の礎石が残っていたその上に、奈良時代と同じ木材、製法で再建されていますが、いろんな問題で未だ建設途中です。(材料の入手困難、作れる人の不足等)そしてちょっと寄った道の駅で、この近くにあの話題になったチバニアンの地層が見られるところがあると情報を得て、そこにも寄っていきました。孫が化石などにも興味を持っているので是非連れて行ってあげたいと思いました。そばを流れている養老川の中には貝の化石や、貝が歩いたと思われる足跡などもしっかり見てとれました。無料でガイドさん(ボランティア)が教えて下さいました。77万年前の火山灰層を目印に地磁気逆転現象の痕跡が確認できる世界でも類を見ない希少な地層です。地質年代の名称がラテン語で千葉時代を意味する”チバニアン”と名付けられたそうです。今回はたった1泊の旅行でしたが、中身の濃い素晴らしいものとなりました。千葉にもまだまだ見どころはたくさんありそうです。国分尼寺の近くに国分僧寺もあるとか。次回はそこも訪れる予定です。

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