アキアジ漁

　この辺りの秋サケ漁は９月１日から始まりました。

　釣りは専ら河口からの投げ釣りになりますが、各河川で規制があり今釣れる河川も限られます。

　丁度近くに規制のない河川があるので、先月下旬頃から釣り人も訪れ始めました。

　サケは網の入る前の先月末にうちのお客さんが何本も釣り上げて置いて行ってくれたのですが、もうストックもなくなりました。連休に備えて今朝初釣りに行ってきました。


　まだ日が昇らない薄暗い中、現場に着くとすでに４人ほど先客がいます。

　正面の国後島から日が昇り始めました。

　先客達は１，２本上げだしました。

　川の流れ込みの近くがいいみたいです。


　あっと言う間に朝食の時間になり、結局初釣りはボウズで終了です。また午後から挑戦です！


　話し変わって「ハタケシメジ」の写真です。

　畑のすぐ脇で、大きな株が２０個くらいはありそうです。


　今朝生ゴミをコンポストに入れようと堆肥の山に行ってみると、

　カブトムシがいました。


　最近ここらあたりでもいるのは話に聞いてましたが、初めてここで見ました。

　早速登校前の次男坊に見せました。先月子供連れのお客さん一家と夜、早朝と一緒になって近所をカブトムシ捜ししたのですが、その時は空振りに終わったのです。

　酪農、畜産の盛んなこの地方なら、発酵して暖かい堆肥の山があれば繁殖できるんでしょうね。