ご無沙汰してます。何とかやってます。今夜の万月堂のまかないを紹介します。
ご存知「毛ガニ」、高級カレイ「まつかわ(タンタカ)の刺身」、「砂カレイのから揚げ」など自給率は調味料に含まれる輸入材料くらいで非常に高いです。野菜は主に家庭菜園ものと斜里の知り合い農家産、および家内の実家の長野産。酒は根室の地酒「北の勝」。
12月になってから近所の漁師さんの手伝いで刺し網にかかった魚をはずしに行ってます。朝暗いうちからタバコをすう暇なく、遮二無二網に絡んだいろんな種類の魚をはずす。スケソウタラ、各種カレイ、毛ガニ、ホタテ、イカなどなど。午前のセリは10時半だそうだ。それに間に合わせるのに皆必死だ。沖に出る若い衆は夜中に出港、魚をおろし明日の準備、重労働だ。本当は作業風景をお伝えしたいのだがとてもそんな暇がない。一昔前、羅臼でスケソウタラが豊漁のころは皆紙おむつをはいて仕事をしたと言う話だ。
ということで、我が家の食卓は毎日前浜の魚介でにぎわうとい訳。今が北海道食べ物の一番おいしい時期。
ご存知「毛ガニ」、高級カレイ「まつかわ(タンタカ)の刺身」、「砂カレイのから揚げ」など自給率は調味料に含まれる輸入材料くらいで非常に高いです。野菜は主に家庭菜園ものと斜里の知り合い農家産、および家内の実家の長野産。酒は根室の地酒「北の勝」。
12月になってから近所の漁師さんの手伝いで刺し網にかかった魚をはずしに行ってます。朝暗いうちからタバコをすう暇なく、遮二無二網に絡んだいろんな種類の魚をはずす。スケソウタラ、各種カレイ、毛ガニ、ホタテ、イカなどなど。午前のセリは10時半だそうだ。それに間に合わせるのに皆必死だ。沖に出る若い衆は夜中に出港、魚をおろし明日の準備、重労働だ。本当は作業風景をお伝えしたいのだがとてもそんな暇がない。一昔前、羅臼でスケソウタラが豊漁のころは皆紙おむつをはいて仕事をしたと言う話だ。
ということで、我が家の食卓は毎日前浜の魚介でにぎわうとい訳。今が北海道食べ物の一番おいしい時期。