真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

機関車ー7(DB143型電気機関車)

2017-07-11 00:00:01 | 日記
ドイツ鉄道(DB)の143型電気機関車は、ドイツを鉄道旅行中よく目にした機関車で、印象に残っています。
かといって、スタイルがいいとかいうことでなく、いかにも力強い機関車という印象でした。
調べてみると、旧東ドイツで設計製造された貨客両用の電気機関車で、東西ドイツ統合後もSバーンや普通列車に使われています。
形も質実剛健な感じがします。
全長16.35m、重量82.5トン、最高速度は、120km/hです。
形や長さから比較すると日本のEF65型電気機関車に似ています。
EF65は全長16.5m、全幅は2.8mです。
DB143型電気機関車は、軌間が日本より広い標準軌ですし、全幅は、正確には分かりませんが、DB101型電気機関車と同じぐらいあると思われますので、2.95mはあると思われます、前から見た感じでは、EF65より一回り大きいと思います。
フランクフルト中央駅に停車しているDB143型電気機関車です。
  





ライン川にかかるホーエンツォレルン橋を渡りケルン中央駅に向かう同機関車です。
ケルン大聖堂から撮りました。






ベルリン中央駅に入ってきた同機関車です。




ニュルンベルク中央駅で見かけた同機関車です。


ドレスデン中央駅に停車している同機関車です。
向こう側の電気機関車はDB182型電気機関車です。


ライプツィッヒ中央駅に停車している同機関車です。


最後は、ヴュルツブルク中央駅に停車している同機関車です。

まだまだ現役で頑張るんだと思います。

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駅ー22(バルセロナ・サンツ、フランサ駅)

2017-07-09 00:00:01 | 日記
バルセロナの玄関サンツ駅です。
現代的なビルの駅でした。
上にホテルがあるようです。
写真の時刻は、日本時間です。現地時間は、13時21分です。


ホームは地下でした。


マドリッドからバルセロナへ行く途中のAVEの停車駅サラゴサです。
ここも、新線建設に伴う新しい駅ビルのようでした。


サンツ駅ができるまでは、バルセロナの中央駅であったフランサ駅です。
こちらの方が、重厚で風格がありました。


入り口には、大きな庇があります。




かまぼこ型のドームの大きな駅です。
線路に沿ってドームがカーヴしているのは、ドイツケルンの中央駅以来です。




駅の時計です。


この電車にも、落書きがされたままですね。


今は、長距離列車は、一部のみのようです。







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香港国際空港ー10(AIR ASTANA、AIR MAURITIUS)

2017-07-07 00:00:01 | 日記
AIR ASTANAは、カザフスタンのフラッグキャリアで、首都アスタナに本拠地を置いています。
日本には、定期便はありませんが、昨年11月ナザルバエフ大統領が来日した際、航空取り決めがなされ直行便の開設が可能になったようです。
この日は、陸側の滑走路から離陸してきました。
ボーイング757型機です。ボーイング767よりも胴体がスリムです。




尾翼のロゴです。






次は、AIR MAURITIUSです。アフリカのインド洋に位置する島国(マダガスカルよりもさらに東)モーリシャス共和国のフラッグキャリアです。
ポートルイスに本拠地を置いています。
日本へは、定期便はありません。
駐機しているAIR MAURITIUS機です。エアバスA330型機です。


離陸するため滑走路に向かっています。


向こう側の飛行機は、中国東方航空の特別塗装機です。








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ステンドグラスー45(カタルーニャ音楽堂)

2017-07-05 00:00:01 | 日記
カタルーニャ音楽堂のステンドグラスです。
天井中央にステンドグラスのシャンデリアがありました。
こういうシャンデリアは初めて見ました。とても美しいものでした。




細かい絵柄が描かれています。




外側には、女性の顔が描かれています。




階段のステンドグラスです。


内部の窓のステンドグラスです。








カタルーニャの紋章のようです。





教会のステンドグラスとは、また違った趣があります。


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カタルーニャ音楽堂

2017-07-03 00:00:01 | 日記
スペイン・バルセロナのカタルーニャ音楽堂です。
19世紀末のモデルニスモ(アールヌーヴォー)建築だそうです。
前の通りが狭いので、建物全体が入りません。


反対側から


階段からの眺めです。


バルコニーの柱です。


3階から見たホールです。
見学は、ネットで事前予約し、ガイドツアーでしたが、ここで座って説明を聞いている時、外人の大きな人が通路を降りてきたら、床が揺れたのでびっくりしました。
中央には、ステンドグラスの大きなシャンデリアがあり、窓にはステンドグラス、柱、天井には装飾が施され、とても美しいホールでした。


ホールの左側部分です。


右側部分です。


正面です。
パイプオルガンが見えます。
どんな音がするのでしょうか。


左前の部分です。
柱の装飾が豪華です。




右上の天井部分の装飾です。


ステンドグラスが見えます。


正面左側の装飾です。
壁画と彫刻が一体になっています。


左上の天井部分です。


照明も凝ってます。

この音楽堂で音楽を聴きたいものです。










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