真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

カワセミ餌取り

2017-07-21 12:33:34 | 日記
梅雨が明けて、暑くなりましたね。
まだカワセミ撮りにはいっていません。
そろそろ行かないと、ストックの画像が少なくなりました。
今回は、カワセミの餌取りです。
餌取りは成功で、小さな魚を咥えています。
目が瞬膜に覆われています。


方向を変えこちらを向いています。


大きく羽ばたいで離水です。


向きを丸太の方へ変えました。




着地のため、翼を大きく広げ、減速しています




丸太に止まりました。






向きを変えてこれから食事です。

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凱旋門ー6(バルセロナ、ARC DE TRIOMF)

2017-07-19 00:00:01 | 日記
今回は、バルセロナの凱旋門です。
1888年のバルセロナ万博の際、シウタデリャ公園で行われた万博のGATEWAYとして建設されたようです。
バルセロナのランドマークの1つです。
カタルーニャ音楽堂を見た後、近くでしたので、歩いていきました。


マドリッドの凱旋門は、花崗岩でしたが、バルセロナの凱旋門は、煉瓦で出来ていました。彫刻やレリーフで飾られています。




向こう側が、シウタデリャ公園です。


アーチには、表裏合わせて49のスペインのPROVINCEの盾が飾られており、アーチの一番上の盾がバルセロナの盾のようです。


横長のレリーフは、こちら側は、商業と芸術を表しているものと思われます。


一番上の紋章は、おそらく国の紋章と思われます。
調べてみましたが、いつの時代のものかはわかりませんでした。


シウタデリャ公園側から見た凱旋門です。


こちら側のレリーフは、農業と工業を象徴しているものと思われます。


こちら側のアーチにも盾が飾られています。


遠くから眺めた凱旋門です。





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特徴ある形をした飛行機(HONEYWELL BOEING757,ORION AIR GULFSTREAM)

2017-07-17 00:00:01 | 日記
11日に航空機の電子システムをデモンストレイションするアメリカのハネウェルのボーイング757が成田にやって来たのが分かりました。
翌日フライトレーダーを見ていたら、成田を飛び立ち、また、成田に戻りましたので、離陸するかどうかわかりませんでしたが、午後成田に出かけました。
午前中に、報道関係者を乗せて、デモフライトを行ったようです。
4時過ぎに駐機場を出て、A滑走路の誘導路に入りました。
操縦席の後ろの方に翼のような出っ張りがあります。


CONNECTED AIRCRAFTと大きく書かれています。
地上と衛星とを結んで大量のデータが通信できるようにした飛行機という意味でしょうか。


WIFIのアンテナが矢印で示されています。


正面からの眺めです。
この出っ張りに3つ目のエンジンを取り付けて試験ができるようです。




A滑走路の離陸位置に向かいます。


こちらにもWIFIアンテナを示す矢印が書かれています。


管制官の離陸許可待ちです。


急角度で上がっていきました。


次は、2016年の2月25日に撮ったガルフストリーム機です。
私は、たまたま、その時成田空港にいただけで、偶然に撮影できましたが、これを撮るために空港に来た人もいたようです。


機体の背中と下にひれのようなものがくっついています。
衛星アンテナのようです。
この飛行機は、アメリカのORION AIR GROUPが運航しているもので、軍需産業で有名なNORTHROP GRUMMAN社の支援のもと多目的戦術的データリンクの試験を行う試験機のようです。
高速で地上、空中、衛星間をデータ交換し、戦闘機と地上の司令部とのリアルタイムネットワーキングを可能にする試験機のようです。


前部に3つのふくらみがあります。


機体後部にもいろいろアンテナらしきものが付けられています。


離陸です。


かなりの黒煙を吐いて、飛び立ちました。

これからは、旅客機でも大量の高速データ通信を可能にして、旅客の利便性向上、経済的な飛行とかメンテナンスを行う時代になって来るのでしょうね。









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香港国際空港ー11(SW ITALIA、SOUTHERN AIR)

2017-07-15 00:00:01 | 日記
SILKWAY AIRLINESは、アゼルバイジャンのバクーに本拠地を置く貨物航空会社で、SILKWAY ITALIAはイタリアの投資家(58%を保有する)とSILKWAY AIRLINESとの合弁企業のようです。
ミラノ・マルペンサ空港からバクーを経て香港に飛行しているようです。
海側の滑走路に向けてアプローチです。




空港の対岸にある高層ビルが見えます。








対岸の発電所の煙突が2本見えます。




豪快にタイヤスモークをあげて着陸です。




次は、SOUTHERN AIRです。
アメリカのATLAS AIRの子会社で、アメリカ・ケンタッキーのフローレンスに本部を置く貨物航空会社です。
ドイツの貨物航空会社DHL向けの運用を行っているようで、機体後部がDHLカラーです。
陸側の滑走路から離陸してきました。











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凱旋門ー5(マドリッド・アルカラ門)

2017-07-13 00:00:01 | 日記
アルカラ門は、マドリッドの独立広場に建つ凱旋門です。
マドリッドから近くの街、アルカラ・デ・エナーレスへの道の名前に由来するようです。
マドリッドは、18世紀当時城壁に囲まれており、近くにあった古い門の代わりに建てられたようです。
東の方から見たアルカラ門です。




パリの凱旋門やベルリンのブランデンブルク門より古く、ヨーロッパにおけるロマン主義後の最初の近代的な凱旋門とみなされているようです。






頂部には、立派な彫刻があります。


通りを回って西側から見たアルカラ門です。


この門は、カルロスⅢ世の命により、イタリア人建築家サバティーニが建てたもので1778年に完成しています。
ラテン語で、カルロスⅢ世、紀元1778と書いてあります。
調べてみるとMが1000、Dが500、Cが100でCCで200、これで1700になります。
Lは50、XXVⅢが28で、78となり、合わせて1778という数字を意味するようです。


豊穣を意味する浮彫が両側にあります。


中央の3つのアーチにはライオンの頭部が飾られています。


昨年イベリア航空が日本に再就航した時の特別塗装機にも、機体の後部にアルカラ門が描かれています。





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