カワセミ飛翔

暑い日が続いているので、カワセミ撮影にはまだ行っていません。
最近外に出るのは、夕方、ランちゃんを散歩させる時だけです。
以前撮った未アップの写真を掲載します。
カワセミの飛翔の様子です。






魚を咥えて、飛んでいます。

城（ノイシュヴァンシュタイン城）

今回の旅行の目的の１つは、ノイシュヴァンシュタイン城の見学でした。
インターネットで予約し、フュッセンから路線バスで行きました。
朝もやの中のお城です。


ホーエンシュヴァンガウ城から見たお城です。


マリエン橋からの眺めです。


マリエン橋は、谷にかかっている橋で、ここから上の写真が撮れます。
我々が行ったときは、ものすごく混んでいて、橋の中央に行くのが大変でした。


マリエン橋から歩いて、坂道を下って行きます。


お城の入り口です。


３枚目の写真の右端の塔を下から見上げたものです。


内部は、撮影禁止のため写真はありません。
王座の間、歌人の間等豪華絢爛でした。
ヴィース教会からフュッセンに帰る路線バスの中からの写真です。
写す角度で、お城の雰囲気も変わります。




これを写して、お城とはお別れで、フュッセンに戻りました。

飛行機ー１８（フランクフルト国際空港）

帰国の日に帰りのフライトが夕方だったので、フランクフルト国際空港の展望デッキで飛行機を撮りました。
午前中第２ターミナルの展望デッキで２時間、午後第１ターミナルの搭乗口で１時間程度撮影しました。
ドイツを代表する空の玄関だけあって、今まで見たことのない世界中の飛行機が沢山撮れました。
３０近い航空会社の飛行機が撮れましたので、少しずつ紹介していきます。
展望デッキからの眺めです。
画面には１２機、１０の航空会社の飛行機が写っています。


搭乗口からの眺めです。
管制塔が見えます。


最初の飛行機は、AER LINGUSです。アイルランド共和国の国営航空会社で、ダブリンに本拠地を置いている同国のフラッグキャリアです。尾翼のマークは、アイルランド国章のシロツメ草だそうです。
トーイングカーに押されて出発です。


誘導路から滑走路に入ろうとしています。


離陸スタンバイです。
手前は、ルフトハンザのエアバスA380です。


次は、エーゲ航空（AEGEAN AIRLINES)です。
ギリシャの航空会社です。
着陸中の同航空機です。


奥にアメリカのユナイテッド航空のジャンボ機が止まっています。


駐機中の同機です。
これを含めた３枚は、搭乗口から撮りました。


着陸して、駐機場に向かう同機です。

駅ー１２(フランクフルト中央駅）

１年７月振りの「駅」です。
今回の旅行では、鉄道で南ドイツを移動しましたので、駅の写真も沢山撮れました。
今日、アップするのは、フランクフルト中央駅です。
フランクフルトは今回で、４回目ですが、今まで経由地としてそれぞれ１泊していましたので、あまり、写真は撮っていないのですが、今回は、４泊しましたので、夜景も含めて撮ることが出来ました。
正面です。堂々とした建物です。


照明が点灯されました。


夜の中央駅です。


大きなかまぼこ型のドームが３つあります。




ICE（右）と機関車牽引（駅を出るときは、押す形になります。）の列車(左）です。


コンコースです。
サンドウィッチや果物等のお店が沢山ありました。バーガーキングとマックの看板が見えます。


夜のホームです。


コンコースには、コインで動かせるメルクリンの模型がありました。
小学生くらいの男の子が、お母さんと一緒に来て動かしてました。

ドイツで見かけた鳥

今回の旅行中、日本ではあまり見たことのない鳥を見かけました。
最初の鳥は、黒歌鳥（BLACK BIRD)です。
この写真は、ローテンブルクのブルク門を出たところにあるブルク公園で撮ったものです。
大きな虫を捕らえたところです。
フュッセンのホテルの庭の大きな木の頂きでも見かけました。
きれいな声でさえずっていました。
大きさは、２５ｃｍ位あります。


次は、図鑑で調べましたが、分かりませんでした。
目の周りがパンダみたいな水鳥です。
マインツのライン川沿いを散歩している時に見かけました。




つぎも、同じような目の周りがパンダのような水鳥で、フランクフルトのマイン川岸を散歩している時に見かけました。




次も同じく、フランクフルトの植物園・パルメンガルテンの池で見かけた同じような水鳥です。


この池は、カワセミがいそうな池でしたが、残念ながらいませんでした。

つぎは、ローテンブルクの駅で見かけた白いハトです。沢山いました。




最後は、どこにでもいる白鳥ですが、ノイシュヴァンシュタイン(新白鳥）城のふもとにあるアルプ湖の白鳥です。
この白鳥の何世代も前の白鳥をルートヴィヒⅡ世は、眺めていたのかもしれません。