5月16日に撮ったクジラ銀河です。
同銀河はりょうけん座に位置し、紡錘形のエッジオン銀河銀河の片側が膨らんでおり、その形からクジラ銀河と呼ばれています。
この銀河のすぐ右側にぼーっと小さな銀河が写っていますが、この銀河との重力相互作用により、クジラ銀河の中央部では、スターバーストが起こっていると考えられています。
だんだん暑くなってきて、冷却CCDカメラをマイナス20℃に冷やすことが難しくなっていきました。
今回の撮影データです
各露出時間は以下の通りです。
L,Ha,OⅢ、SⅡ各画像 5分X6枚
総露出時間 2時間
冷却温度 マイナス20℃
機材は以下のとおりです
赤道儀 タカハシ EM400 TEMMA 2
望遠鏡 オライオン25cmF4.8 反射望遠鏡 パラコア使用
ガイド鏡 タカハシ FC50屈折望遠鏡
冷却CCDカメラ QSI683ws 5枚フィルター
ナローバンドフィルター アストロドン Ha,OⅢ,SⅡ 5nmフィルター
ガイドカメラ ASI178MC
撮影ソフト Maxim DL6
現像ソフト Stellaimage 8
ガイドソフト PHD Guidng2
同銀河はりょうけん座に位置し、紡錘形のエッジオン銀河銀河の片側が膨らんでおり、その形からクジラ銀河と呼ばれています。
この銀河のすぐ右側にぼーっと小さな銀河が写っていますが、この銀河との重力相互作用により、クジラ銀河の中央部では、スターバーストが起こっていると考えられています。
だんだん暑くなってきて、冷却CCDカメラをマイナス20℃に冷やすことが難しくなっていきました。
今回の撮影データです
各露出時間は以下の通りです。
L,Ha,OⅢ、SⅡ各画像 5分X6枚
総露出時間 2時間
冷却温度 マイナス20℃
機材は以下のとおりです
赤道儀 タカハシ EM400 TEMMA 2
望遠鏡 オライオン25cmF4.8 反射望遠鏡 パラコア使用
ガイド鏡 タカハシ FC50屈折望遠鏡
冷却CCDカメラ QSI683ws 5枚フィルター
ナローバンドフィルター アストロドン Ha,OⅢ,SⅡ 5nmフィルター
ガイドカメラ ASI178MC
撮影ソフト Maxim DL6
現像ソフト Stellaimage 8
ガイドソフト PHD Guidng2