埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

『みぎてとひだりてのうた』を作りました♪

2014年07月11日 | まっみmusic


音楽も自分も丸ごと大好きになる ピアノレッスン

ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県寄居町
講師のまっみです。


今まで、生徒たちに、
「右手」と「左手」をな~んとなく
教えてきたのだけど、

もっと体感で分かる伝え方、
楽しく覚えられる方法、
左右の判別が、ピアノの演奏に生きる伝え方、
右手と左手を教えるときにも「音楽」になる方法

などなどを考えているときに、
ひらめいた


歌にすればいいんだ!


右手は、ピアノでは高い音を担当するから、
体感でも分かるように、
右手をあげて

上げた先に何がある?

ちょうちょ


お!そしたら、
ちょうちょが飛んでるみたいに、
手をパチパチしたら、指の体操にもなるじゃん!


左手は、ピアノでは弾く音を担当するから、
左手を床まで下げて

地面に何がある?

かえる


じゃ、手でかえるが飛び跳ねるようにしたら、
これも指の体操になるじゃん!


そんな連想ゲームをしながら、
「みぎてひだりてのうた」を作りました


後半は、両手をパチパチしながら
ピアノで表現してほしい世界を
歌詞に詰め込みました。



「両手で世界を包め」

両手は広げても1~2メートルほどだけど、
この両手で、
困っている人、悲しんでいる人を包み込んで、
癒すことができる

隣の人、その隣の人・・・と
つながっていったら、世界中なんて、あっという間


「両手で88(鍵)と響け」

右手と左手を覚えたての手では、
鍵盤1つを弾くのがやっとかもしれない。

でも、そこには、88の鍵盤があって、
すべてが響きあいながら存在している。

だから、1音を弾いたとしても、
響く音は1音だけでなく、88鍵が共鳴した音。

人間の世界だってきっとそう



動画に収めてアップしました。


ちょうちょ と かえる が分かりやすいように
と思って、
工作して手に付けたのだけど、


カエルはどこにいるんだ?と

逆に混乱を招くことになりそう・・・




みぎてとひだりてのうた



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