豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

散歩の風景(2021年9月15日~17日)

2021年09月16日 | あれこれ
 
 このところ、読んだ本のことばかり書きこんでいるが、いま読んでいるホッブズ『リヴィアサン』第3部「キリスト教的コモンウェルスについて」はすぐには読み終わりそうもないので、ひと休みして日々の散歩の風景から。

 冒頭は、昨日(9月15日)の午後、放射7号線の延伸工事中の北園交差点の西方数100メートルの高台からの風景。
 野菜か何かの畑ごしに、南の遠方に大泉学園駅方向を眺めたもの。駅前の再開発で立てられた3本のビルがランドマークのようにそびえている。
 上空の雲(入道雲?)は、まだ夏の余韻を残しているように見えるが、真夏の入道雲のように真っ白ではない。

         

 つぎは、今日(9月16日)の夕方5時過ぎの散歩の道すがら、道端に咲いていた花を2枚。
 1枚目は石神井公園近くの小公園(春にはハナミズキが咲いているのでわが家では「ハナミズキ公園」と呼んでいる)に咲いていた花。
 名前は分からない。すでに盛りをすぎた様子で、少しくたびれた花の色だった。
 写メで花の写真を送ると花の名前を検索するという無料アプリを以前に入れてもらったが、延々と検索していて10分待っても結果が出てこない。通信料稼ぎの悪質アプリではないかといわれたので、削除した。
 散歩しながら道端の花や街路樹の名前が分かるといいなと思っていたのだが、それ以来あきらめた。女房がいれてもらった花の名前検索アプリはうまく機能していて、「ブッドレア」「西洋アジサイ」「鬼ユリ」などなど、すぐに教えてくれる。

         

 もう1枚は、これも名前も知らない小公園の一角に咲いていた花。
 こちらは、<さるすべり>というプレートが付いていたので、さるすべりだと分かった。キーボードで打つと「百日紅」と出てきた。いわれてみれば、たしかに紅色の花だった。
 あいにく夕日がさしていて、あまりよく見えなかった。こちらの背景の空には、秋の訪れを感じさせる薄い赤紫色のあかね雲が浮いていた。

 2021年9月16日 記

         
 
 新たに立てるほどではないので、追記の形で。
 今日(9月17日)の午前中の散歩で見つけた黄色いコスモス。
 石神井公園駅に向かう線路沿いの道端に咲いていた。

 2021年9月17日 追記


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