年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

「涼宮ハルヒの驚愕」発売延期謝罪絵を見て考えたネタです。

2007-05-15 16:23:35 | 涼宮ハルヒ
さぞかしハルヒも不本意だろうと思いました。まあ、笑って許しそうですけど。
私の脳内設定では、雪山症候群が白昼夢になってしまったので、ハルヒはキョンの言い訳を聞いていないことになっていて、有希とキョンの接近でやきもきしてると言う事になっています。そういう漫画も以前アップしました。
ローテーション上、それに関連したネタを振れないでいたところ、原作の大人の事情で、振れました。今年はついてます。
佐々木団、分裂ネタ本一冊目の「天勾践を空しゅうする莫れ」で1勝目。
二冊目の「わたしたちの望むものは」で2勝目でした。
これで3勝目です。
以前、アメリカの独立の父、創設者と佐々木を対比しましたが、フェデラリストでは厳密には無いようですが、創設者の一人、ベンジャミン・フランクリンの本にあった諺を佐々木さんに言わせることが出来ました。
谷川さんが四字熟語ネタを「分裂」で振ってきたので、諺で返してみました。
フランクリンは雷が電気だと証明した人ですから、電気から電磁場、素粒子、とつながって、前に挙げた分裂での古泉の喩え、佐々木さんを光の波動性と粒子性になぞらえる、というのに繋がります。こじつけられてしあわせです。
この前の更新ネタでコロンブスを出したので、フランクリン出せたのは幸せですね。マイケルソンとモーレーもアメリカ人だし。
そして、政治学の先生がハンナアレント研究してたので、昔習った、革命とコペルニクスと詩の関連についての連想ゲームの海に扉が開こうとしております。
手ごろな本が入手できるようになったのが平成だと思うので、2歳違いの谷川さんも大学で習ったりしたかもしれません。フクヤマ論文でも良いのですが。
…何でも習っとくもんですね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まさか、これが第一の驚愕 (takuji)
2007-05-16 02:03:44
まさか、謝るハルヒが見られるとはなぁ。また、のいぢ先生がクリティカルにいい絵を描いている。ハルヒ→長門の関係ってなんか微妙で面白いですよね。ハルヒはみくるをライバル視しているように見えて、本気にしていない感じがあるし。キョンがみくるを礼賛するけど、アイドル、萌え対象としてしかみくるを見ていないようなレベルで。そう言う意味では、キョン←→長門←ハルヒの関係って方向性はあってると思うんだけど、全員の感情が違ってて、ちょっと面白いですねぇ。
返信する
初恋の人!? (malcolm.X)
2007-05-16 13:19:13
谷川さんが、高校で文芸部に入った時の文章を読むと、文芸部の眼鏡っ娘部長に恋してたのかな、と思います。片思いだったようですが。
部室に一人で頑張る姿は、露骨に長門のモデルだと思います。
長門は谷川さんの心の大事な部分、思い出の中でも上位の部分に関わるキャラなんだなあ、と思います。
実らなかった恋を成就させるという極端なことはやらないでしょうから、読む方も長門関連ではかなりの痛みを共有する羽目になるように思います。
谷川さんの思い出の痛みが再生産されるのですね。
いま、谷川さんの奥さんになってます、というのなら話は変わってくるのでしょうが。
返信する