年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『けいおん!!』23話『放課後!』ネタ異端解釈漫画…『1223』って何処かで見た記憶が?

2010-10-26 01:51:29 | けいおん!!
まあ、2期、「高3」の1年は、

ずっと「和ちゃんのターン」

だったという異端解釈。

23話での、唯達が出てったあとの生徒会室で独りきりになった和ちゃんの「忍び笑い」を、
「樺美智子」さんの「最後に」という詩の終盤、

「許されるものなら 人知れずほほえみたいものだ」

にコジツケしてみました。

DVD映像特典なのか、番外編27話が作られると言う噂があって、

『律ちゃん恋人疑惑』

『あずにゃん・純・憂のバンド、クリスマスパーティーで初ライブ』

といった『かきふらい』先生の原作漫画の未アニメ化回を一話にまとめちゃうのかな?
とかあれこれ妄想しております。
映画版はオリジナルエピソードなんですかね?

京アニ以外で映画化、とか、企画中止とかにならないことを祈っております。
まだまだ「けいおん!!」で心をざわざわさせて貰える日々は続きます。幸せですね。

これで、「ハルヒ」「けいおん!!」と、続けてやったジャンルが映画化される幸運に偶然出会ってますので、
有りがたい事です。
ハルヒやってから、ハルヒ効果なのか、偶然に助けられてる気がしますが、ジャンル変わっても幸運は続いてる
気がします。
こういう『偶然が味方』の時に、10年、20年先のことまで布石を打っとけば、上手く行かなくなってから対策
考えるより助かる気がしますね。
人生の時間を割いて学んだことが将来無駄にならないのは、好ましい事だと思います。

さて、
和ちゃんが高3の一年を総括するネタを振ったので、今まで振ってきたトンデモコジツケ総括みたいなものを。
ずっと前の更新で、2期の各話に対応関係が有るんじゃないか?とか馬鹿言ってましたが、

「対応」が有ったか検証、

というより、見苦しく、

無理矢理、後知恵で、「対応」があったことにする

為に、該当部分をコピペしてみます。



1『高3!』     →9『期末試験!』   →17『?』  →25『?』
2『整頓!』     →10『先生!』    →18『?』  →26『?』
3『ドラマー!』   →11『暑い!』    →19『?』  →27『?』
4『修学旅行!』   →12『夏フェス!』  →20『?』
5『お留守番!』   →13『残暑見舞い!』 →21『?』
6『梅雨!』     →14『?』      →22『?』
7『お茶会!』    →15『?』      →23『?』
8『進路!』     →16『?』      →24『?』



「1→9は、
1話で、唯が新歓ライブの為に必殺技考えたり朝練したりしてるとか、
9話で、唯が一文字さんのために演芸大会に出るとか、
『唯が大人になってる』繋がり?
17、25も同様のネタ?」

とか当時の私はぬかしてやがったんですけど…

2期17話『部室がない!』で、唯はムギちゃんのお菓子より練習を取るシーンが有った気が。
『唯が大人になってる』繋がり??

2期25話『企画会議!』で、唯は別に『大人』ではないですから、『唯が大人になってる』は24話までの構造?

あ、

9話も17話も『部室で練習できない』ネタ

1話も25話も『新歓のために頑張る』ネタだから、

1=9=17=25ではなく、1=25、9=17、という対応なのかも?


「2→10は、
2話は、さわちゃんのギターが出てきて、唯達がその処分で一騒動、というネタ
10話は、さわちゃんの旧友が出てきて、唯達が巻き込まれて一騒動、というネタ
『さわちゃんの過去』繋がり??
18、26も同様のネタ?」

とか当時の私はぬかしてやがったんですけど…(2)

2期18話『主役!』は、さわちゃんが演劇の衣装制作に立候補するシーンが有り、
2期2話『整頓!』は、さわちゃんが、ギターを売って部費に充てさせてくれる、という話だと考えると、

2話も18話も『さわちゃんが皆のために力を貸してくれる』ネタ?

2期26話『訪問!』は、2期10話登場の『さわちゃんの旧友』再登場。
『さわちゃんの過去』繋がりは、10話。26話には成立してるような気もしますね。

10話も26話も、『さわちゃんの為に唯達が頑張る』ネタ?

2=18、10=26、という対応?




「3→11は、
3話は、律がドラム嫌だと騒ぐ
11話は、律が暑さ逃れるためにドタバタする
『律ちゃんがドタバタする』繋がり?
19、27も同様のネタ??」

とか当時の私はぬかしてやがったんですけど…(3)

2期19話『ロミジュリ!』よりは18話の方が律ちゃんドタバタしてましたね。

2期27話は番外編で、まだ公開されてませんね。27話まで有る、という当時の噂は当ってましたね。

3話と19話は『律ちゃんが目立つ』というモチーフ繋がりだとコジツケ可能?

3話は『目立ちたがる』→19話は『本当に目立つ』

という対応??

11話と27話が対応すると仮定すると、
11話は、

『唯が暑さで演奏できない』
『律ちゃんが部長として頑張る』

という二つのトピックがあるので、27話もそういう話なのか??


3=19、11=27、

ではなく、

3=11、19=27、

という可能性も有り得て、そうすると、

3話は『輝け律ちゃん作戦』、11話は『暑さ対策作戦』、と要約できるかも。

そうすると、もし、27話が『律ちゃん恋人疑惑』(ロミジュリの演技力で澪騙す)なら、
19話の『律ちゃんの芝居』と対応しそうですよね。

3話と11話は『皆で問題解決』ネタ繋がり?

19話と27話は『律ちゃんの芝居』ネタ??

うーん、3=11、19=27、という対応??
(3が11と19を結節してると考えた場合は、11=3=19=27、なんてのもアリ??グダグダですな!)



「4→12は、
4話は、唯たちは修学旅行
12話は、唯たちは夏フェスに旅行。
『唯たちが旅行でドタバタ』繋がり?
20話も同様のネタ?(28話は存在しない?)」

と当時の私はぬかしていて…(4)

2期20話『またまた学園祭!』なわけで、4話、12話との対応は、判り辛い。

ただ、

4話=12話が『唯たちが旅行に行く』ネタ繋がり、

12話=20話が『唯たちがお揃いのTシャツ着る』ネタ繋がり、

と、1クール目と、2クール目が、12話を結節点にして2つの対応関係してるとか?

…あ、『唯達が制服脱ぐ』ネタなら、4=12=20か??




「5→13は、
5話は、梓たち2年生中心ネタ
13話も梓たち2年生中心ネタ?(原作単行本3巻の該当回のアニメ化?)
『2年生中心』繋がり??
21も同様のネタ?(原作に2年生のクリスマスライブネタが有るという話なのでそれか?)」

と、当時の私はぬかしてましたが…(5)

2期13話『残暑見舞い!』は、梓たち2年生中心ネタでしたね。

『あずにゃんがお留守番で2年生で遊ぶ』ネタ繋がり。

2期21話『卒業アルバム!』な訳で、クリスマスライブネタは未映像化。


1クール目と2クール目の結節点が13話だとすると、

13話は『図書館で受験勉強』シーンが有って、

21話で『唯たち全員が同一の第一志望に決定』というシーンが。

13話の夏祭りシーンで唯達3年生は一緒に走ってゆくのに、あずにゃん達2年生は離れてしまうと言う

『別の時間を生きる』

暗示があって、これ、21話の

『3年生は同じ大学に行くが、あずにゃんとは卒業でお別れ』

という構図に対応?

5=13=21??




「6→14
6話は、梅雨で大変、ギー太と離れて更に大変ネタ。
14話も、自然災害で大変、楽器と離れて更に大変というネタ?
『天災で演奏できない』繋がり?
22話もそういう話?
いや、11話『暑い!』も天災回なので、天災でまとめるのは無理があるかも。
6話は『エリザベス』『むったん』命名の記念回でもあるので楽器が重要か。」

などとぬかしてましたが…(6)

2期14話『夏期講習!』で、『自然災害』とも『演奏』とも関係なし。
ただ、

6話=『雨で演奏できない』

14話=『受験勉強で演奏できない』

という『外圧で演奏できない』ネタ繋がり。


2期22話『受験!』で、『受験勉強の合間に衝動押さえ切れなくて楽器弾く』シーン有り。

6話と22話は『楽器との絆再確認』繋がり?

『自然災害』は有りませんが、6話の『雨』に対応して22話は『雪』のシーンが。

この場合、1クール目と2クール目を6話が結節してると言えるかも。
そうコジツケると、

14=6=22、という感じで。




「7→15
7話は、澪が曽我部先輩の為に頑張る、が、詩が受けないというネタ
15話も澪が誰かの為に頑張るのか??矢張り詩が受けないのか??
『澪の頑張り』繋がり?(いや、巻き込まれて大変繋がりか???)
23話もそういう話??」

とかぬかしてましたが…(7)

2期15話『マラソン大会!』は、『澪の頑張り』繋がりっぽい。
唯の開始したラストスパートに巻き込まれて転んで目立っちゃうと言う展開は、

『澪が巻き込まれて大変』

繋がり?
『詩』も披露してましたが、受けなかったという程ではないですね。

2期23話『放課後!』は、『最後の放課後をまったり過ごす』『初アルバム録音』という展開で、
別に、澪はメインではありませんね。

ただ、23話の『部室掃除』と『初アルバム録音』は、和の『生徒会室整理』『生徒会長アルバム』に
澪と唯が触発されたからじゃないか?という私個人の『異端解釈』でゆくなら、

7話と23話は、『唯たちが和に影響されて何かする』という繋がりかも。

7話を結節点にして、15=7=23、???





「8→16
8話は『進路』決定で悩むというネタ
16話も『進路』の悩みネタ?(原作に進路決定ネタが有るようなのでそれか?)
『進路決定』繋がり?
24話はフツー『卒業!』ですよね?」

とぬかしてた訳ですが…(8)

2期16話『先輩!』は、『進路決定』ネタではなく、『ムギ、律の意外な面をあずにゃんが気付く』というネタ。
8話で、和ちゃんが唯の過去話を披露し、澪が律ちゃんの過去話を披露するシーンがあるので
8話=16話は、

『あずにゃんが先輩方の意外な面を知る』

ネタ繋がり?

2期24話『卒業!』…偶然、タイトル合ってました(あ、本編は『卒業式!』でしたっけ??失礼)。
8話と『進路』繋がりではありますから、これまた1クール目と2クール目の結節点に8話がなってるパターン。

16=8=24、?




さて、上の再コジツケを踏まえて、作図し直すと、以下の4パターンの対応関係の可能性が。





    → → → → → → → → → → → → → → 
   ↑                                   ↓
1『高3!』     9『期末試験!』→17『部室がない!』    25『企画会議!』




    → → → → → → → → →  
   ↑                       ↓
2『整頓!』     10『先生!』    18『主役!』      26『訪問!』
              ↓                       ↑
               → → → → → → → → → 



    → → → → → → → → → 
   ↑                       ↓
3『ドラマー!』   11『暑い!』    19『ロミジュリ!』    27『?』
              ↓                       ↑  
               → → → → → → → → → 


(厳密には、以下の場合もありえますけど…
       
 3『ドラマー!』→11『暑い!』     19『ロミジュリ!』→27『?』
 
     → → → → → → → → → 
    ↑                       ↓
 3『ドラマー!』→11『暑い!』    19『ロミジュリ!』→27『?』)
                     
             
              
               

4『修学旅行!』→12『夏フェス!』→20『またまた学園祭!』


5『お留守番!』→13『残暑見舞い!』→21『卒業アルバム!』




6『梅雨!』→14『夏期講習!』    22『受験!』
   ↓                   ↑
    → → → → → → → → 


7『お茶会!』→15『マラソン大会!』 23『放課後!』
   ↓                   ↑
    → → → → → → → → 


8『進路!』 →16『先輩!』     24『卒業!』
   ↓                   ↑
    → → → → → → → → 



パターン1が『1』個
パターン2が『2』個
パターン3が『2』個
パターン4が『3』個

上で書いた様に、厳密には5パターンも有り得て、

パターン1が『1』個
パターン2が『1』個
パターン3が『1』個
パターン4が『2』個
パターン5が『3』個

ってのもアリなんですが、ま、ここではトンデモにし易い方で検討してみますけど…

…『1223』って、何処かで見た数字だなあ、と思っていたら、
『竹内文書』『宮下文書』『九鬼文書』のタネ本と言われる偽書『上記』の『序』に書かれている、
『上記』が豊後国守護『大友能直』によって編纂されたという年が

『1223年』(貞応二年)

ですね。
面白い偶然。実在の『大友能直』は『1223年12月20日』に死んでいます。

戦前、『サンカ』について小説を書いて、事実を捻じ曲げて脚色して『虚構のサンカ像』を築き上げた作家『三角寛』さんが、

『大友能直がサンカ1600人を殺して、サンカ伝承を奪った』

という伝承を『下総のサンカ』から聞いた、とデッチ上げてるそうで、
その

『奪われたサンカ伝承』

が『上記』だ、というトンデモ説も有るようですね。

前回の更新で、偶然『サンカ』『上記』について書いておいたら、偶然、『けいおん!!』の内部構造ネタからも
『サンカ』『上記』コジツケしてしまいました。
偶然は不思議ですね。
矢張り、『花田十輝』先生や『横谷昌宏』先生が、トンデモネタで遊んでいらっしゃるんですかね?

25話繋がりで、軽音部のPV案で、『部員が一人一人殺されてゆく』というPV案が出てましたけど、
先輩の馬場さんが、

『筋肉少女帯の大釈迦のPVが、バンドメンバーが一人一人殺されてく内容だった』

と教えてくださいましたので、『ブルーハーツ』と『けいおん!!』の縁は色々コジツケして来ましたが、
改めて『筋肉少女帯』『大槻ケンヂ』で『パンク』繋がり?

私の好きな『久米田康治』先生の『さよなら絶望先生』のアニメOPが『大槻ケンヂ』なのが面白い偶然。
京アニと『シャフト』のモチーフの一致は、何度か指摘していましたが、改めてコジツケ連鎖。

『大釈迦PV』で、走ってるバスが『京成バス』ですので、ロケ地は『下総』周辺らしいですが、
『下総』といえば、『三角寛』さんが『大友能直に盗まれたサンカ伝承』の噂を採集した地ですし、
『筒井功』さんが、『ミナオシ』のフィールドワークした地域ですね。
偶然は面白い。

今回、『オカルト研』初描きですね。『おかっぱ』の方の声優さんは『那瀬ひとみ』さんでしたか…
25話といえば、オカルト研が

『コスタリカの石球』
 
について語っていた回ですが、
10月24日にサンクリ49に参加した時、
9月5日の大阪イベント前日、京都に行った時に府立資料館でやっていた『古代オルメカ文明展・マヤへの道』が
サンシャインシティのオリエント博物館に廻って来ていたので偶然にびっくりしております。

恒例の蛇足。
祖母は、近所の神社の境内で箕を作っている『ミツクリ』と話したそうで、

『夜は橋の下で寝る。寒くてかなわない』

と言ってたそうです。
三角さんが神話化している『セブリ』(天幕)ではなかったようです。

また、祖母の話では、ミツクリは、

『刀(カタナ)のおっぺしょれ』(『おっぺしょれる』は『押し圧し折れる』の方言)

という『両刃』の刃物を使って箕の材料の竹を割いたりしていたそうで、
これまた三角さんの神話化した『ウメガイ』では無いようです。

蛇足2、
『箕』といえば、祖母の話では、町の外れに

『せえのかみ』(塞の神)

という小字があり、
父親が厄年の生まれの幼児は、箕に載せて『せえのかみ』の向かいの河岸段丘の土手に捨て、
母親が見ていて、拾って『捨て子』として育てたそうです。

豊臣秀吉の子、『鶴松』の異名『捨て』、豊臣秀頼の『お拾い』は似たエピソードの気がしますが…

蛇足3。
面白いのは、『箕』の『口』の反対側の湾曲部分を『アクド』と言うそうですが、
青木さんと『加賀国一宮・白山神社』に行ったとき、旧社地が『手取川』の河岸段丘上の

『安久濤(アクド)の森』

といったと言う話で、何やら縁があるんでしょうか?

ミツクリが来ていた神社の境内には『白山神社』の研究をした『菊池山哉』さんが見逃した『白山社』があり、
(功徳が鎌倉由比ガ浜近所の『白山社』と共通で、
八王子には『鎌倉街道』と『由比牧』がありましたから、鎌倉との接点を感じますね。
イナリと縁があるようですが、青木さんに愛知県の豊川稲荷に連れて行って頂いた時、
境内に『白山社』があって、ミツクリの来た神社は『豊川稲荷』境内社系なのかなあ?
とか思いました。)
そこから伸びる旧道が、川で途切れているのですが、道が川に下ってゆく斜面の下を

『アクド』

と呼んだと、近所の老人に聞いた記憶があります。
菊池山哉さんが聞いたら喜びそうな話ですね。








『けいおん!!』今更12話『夏フェス!』異端解釈漫画…26話『訪問!』と『世紀末オカルト学院』コジツケ

2010-10-08 18:46:05 | けいおん!!
2期12話『夏フェス!』で、さわちゃんの友人が急に来れなくなったのは、

2期10話『先生!』登場の『クリスティーナ=河口紀美』さん達、『軽音部OG』
(『ジャニス=川上さん』は1期14話『ライブハウス!』から登場)が、

初担任が受験生という重責で大変なさわちゃんと、

受験で大変な軽音部後輩達に、

息抜きさせるために、ワザとドタキャンして、チケットを人数分回したのだと言う異端解釈。


『夏フェス前日』に『イベント参加+飲み会』というアニメオリジナルエピソードには、

紀美たちのチケット浮かせる『陰謀』に気付いたさわちゃんが、『イベント参加+飲み会』をセッティングした、

という『裏話』が有るんじゃないのか?
という勝手な異端解釈です。

前回に続き、2期26話『訪問!』関連のコジツケする予定ですので、
26話で、紀美さんたちが風邪引いたさわちゃんを見舞いするというエピソードの前フリとなっていた、
2期10話、12話についてのネタ漫画をアップしたのは良いタイミングだと思います。
前回の引きも、『クリスティーナ』が『北海道』コジツケ可能だというネタでしたし。

とりあえず、

26話登場のさわちゃんの部屋番号『403』から、

『国道403号』
起点:新潟県新潟市中央区
終点:長野県松本市

これ、途中で『長野県松代区』近所通過します。『松代』と言えば…

『世紀末オカルト学院』!!

26話は『花田十輝』先生の脚本担当回ですが、最終回で、かなり直球で『世紀末オカルト学院』コジツケにぶつけて下さって
トンデモ好きには有り難いです。

嫌な予感がして、26話登場の、さわちゃんの隣の部屋、『山川さん』の部屋番号『405』から、

『国道405号』
起点:群馬県吾妻郡中之条町
終点:新潟県上越市十日市町

これ、途中で、『長野県下水内郡栄村』通過するんですけど、『日本秘境100選』の『秋山郷』。

以前、2期14話『夏期講習!』の余ったケーキ争奪戦の時の『いっせーの』の数字のコジツケから、

『国道373号』ネタで『山中鹿之助』につなげて、

別のコジツケの折に、『山中鹿之助』の『信州出身説』があるというトンデモにコジツケして、

『山中さわ子』先生の『山中』から『山中鹿之助』にコジツケ可能なんじゃないか?とか書いてました。

要するに、
『長野県出身』の『真田アサミ』さんが『山中さわ子』役やってる偶然から、14話の脚本担当でもあった『花田十輝』先生が遊びで、
『山中鹿之助』繋がりで『373』を含む数列を14話に仕込んだんじゃないか?
とか、コジツケしてましたが…

『秋山澪』

でも、『長野県』ネタがコジツケ可能なので、26話の脚本担当なさった『花田』先生が、『405』という
『秋山郷』コジツケ可能な数字遊びを仕込んでいらっしゃるんじゃないか?
とか、勝手に妄想。

前回の更新でネタにしましたけど、偶然にも『405=81×5』で、
『81=八朔』で、
26話で唯が『八朔』を持ってきていた理由が、『花田』先生の数字遊びの為なんじゃないか?とコジツケてましたが、
『秋山澪』にもコジツケ連鎖。

蛇足。
祖母の住んでいた家の元の持ち主が『秋山』姓で、村で一番古い家だった可能性があるのですが、
『アラク』という小字名が町外れの旧河川との境や河岸段丘の崖の上の常畑にあって、
中学生の頃は、『広辞苑』の『新しく拓いた農地』の意味、という記事を鵜呑みにしてたんですけど、

赤坂憲雄さんの『東北学』の『焼畑』の特集で、

東日本太平洋岸の焼畑を『アラキ』式と呼称し、

源頼朝の奥州征伐の折に、長野や山梨の『焼畑』を『アラキ』と呼ぶ地域からの武士団の移民が、

『アラキ』の方言名称と一緒に北上したんじゃないか?

という説を紹介してたんで、
例の『秋山』家は、『アラキ式』やってる文化圏、場合によっては『秋山郷』からの移民で、
『アラク』は『アラキ』と同じじゃないかと。
『焼畑』は徐々に『常畑』に定着してゆくようですし。

祖母の話では、農作物泥棒の番小屋を『キビ』の茎を束にして建てたというのですが、
『キビ』は日本の焼畑の主要作物の『ヒエ』『粟』より栄養を必要とするという話ですので、
アラキ式のような施肥する焼畑じゃないと、輪作に組み込めないと思います。
(キビは戦後には作っていなかったようです。総動員体制の邪魔だったのか)

『野本寛一』先生は、

本来、施肥しないのが焼畑なので、『アラキ式』は、山に分け入った平地農民の農業じゃないのか?

とか、書いておられた記憶があって、それだと、『広辞苑』とも矛盾しないなあ、とか思ったりも。

それはともかく、『東北学』のフィールドワークの地名に

『長野県秋山郷』

の名があった記憶があるので、久しぶりに懐かしい名前を見た思いです。


道南の『アイヌ』も焼畑を『アラキ』と呼称していた例があり、
松前氏・津軽氏・南部氏は、『甲斐源氏』の影響を受けていますから、『道南アイヌ』の『アラキ』も、
『諏訪大明神絵詞』(この名称は、近代の学者が付けたもので正式名称じゃないんですけど)の
『渡党』
を通じて、長野・山梨から渡った可能性もあるかなあ…なんて思ってましたが。

以前、白老だか旭川だかで観た古写真で、アイヌが『踏み鋤』という農具を使っている様子が写っていたのですが、

これ、祖母が話していた、曽祖父が若い頃に使っていたと言う『フングァー』じゃないかと。
大正位には農具も『焼畑』と同じだったってことですかね?

青木さんに、長野県屋代の将軍塚古墳や、博物館に連れて行って頂いたことがあるのですが、
(被差別関連の展示の入り口に塞ノ神を置くと言う、ユーモア意識のある公共施設でしたが)
そこの学芸員の方の話だと、

『踏み鋤』

は誤りで、

『踏み鍬』(フングァーは転訛)

が正しい名称だった、ということでした。
こういう所で、今まで見聞きしたことが全て繋がってくれるので無駄がありませんね。

蛇足2。
祖母は、普通、『ミナオシ』と書かれることの多い(『筒井功』先生も『ミナオシ』だった記憶が…)関東地方の『山窩(サンカ)』
(『沖浦和光』先生とかはこの名称を正式名称としては疑問視しておられますが)
を『ミツクリ』と呼んでいて、
近所の神社の境内に定期的にやってきては何人かで『箕』を作っていたようですが、
昭和40年代、『ミツクリ』が、『これで作りに来るのは最後だ』というので、作ってもらったという『箕』を
壁から下げておりましたが…箕に書いてあった文字を写真にでも取っておけばよかったですね!

『藤野七穂』先生によれば、『竹内文書』や『宮下文書』、『九鬼文書』の制作上の『種本』という、大分県で発見された『上記』の、
『豊国文字』は、『サンカ文字』と似てると言われてるそうですから。

それはともかく、青木さんと豊郷町に行った折に、『太郎坊山』まで足を伸ばした時、『箕作山』という山の近所を通過して、
織田信長の古戦場だそうなのですが、
祖母のいう『ミツクリ』を思い出しました。

『太郎坊山』開山には、比叡山の麓の『赤山明神』が関わっていたようですし、『赤山禅院』は『修学院駅』の近所の山の中です。
(2期18話『主役!』で、律と澪が横を歩いてるマンションの裏を登っていったところ)
偶然、昔調べたことと繋がる『キーワード』が多いので、『けいおん!!』をやってて良かったですね。

蛇足3。
祖母の話では、山王社の境内に『サク神』というのがあり、『作物の神』だという話でしたが、
町外れに『しゃもじ稲荷』というのがあって、これ、『しゃもじ=しゃ文字=杓子(シャクシ)の女房言葉』ということで、
昔は『シャクシ』だったようで、
『サク神』も、『シャクシ』の可能性があるなあ、と。

青木さんと、諏訪を訪問した時に『ミシャグチ』『シャクシ』という神が信仰されていて、
『タケミナカタ』に敗北した(?)神、『モリヤ』なのかもしれませんが、
『柳田國男』先生は、『社宮司』は、『木の神』の可能性があると示唆されていたと勝手に思ってますが、

青木さんと、下社の御柱祭りに行ったら、御柱を曳く掛け声が

『これは山王へ』

で、ハッとしました。

『山王社の境内のサク神』

です。
そういえば、隣町に諏訪神社がありますからね。
(この辺は、『有馬啓太郎』先生が『もりやけ』ver.1.5『諏訪巡礼レポート』を描いておられました様に、
『東方』にも連鎖するんですけど、『東方』やってる時間は無いので、スルー。)
『山王社』は、比叡山の鎮守で、『叡山電鉄』は、『けいおん!!』と深い縁がありますね。

蛇足4。
原田実さんが紹介しているのを読んだだけですが、『須田宇十』先生が研究した『向山文書』に、

甲斐の開拓神『佐久大明神』

というのが、湖の外輪山の一角を蹴り裂いて、干拓して農地にしたという『蹴裂神話』が書かれていて、
祖母の話では、『アラクダ』という小字があって、
『100年も「点」だという昔』、
湖だったところを干して農地にしたという話を思い出しました。
この、湖を干して農地を作ったという『開拓神』こそ、

山王境内の『サク神』

なのではないか?とも思いますね。『秋山』が持ってきた信仰かもしれません。

偶然ですが、青木さんとGPMの聖地巡礼で行った、熊本県の阿蘇にも『阿蘇大明神』の『蹴裂神話』があり、
これまた、青木さんに案内していただいた『丹波国一宮・出雲大神宮』のある、『京都亀岡盆地』にも、
亀岡盆地の湖を陸化したという『大国主命』の『蹴裂伝説』がありました。
(元々は『大物主神』の功績だったようですが…)
但馬国一宮・出石神社から円山川を下って日本海に出る途中にも、『天日槍』の『蹴裂神話』があり、
この点々と残る『蹴裂神話』が、祖母の住んでいた辺りの開拓者の辿った道だったら面白いんですけど。
…『天日槍』の子孫、『田遅間守』が『常世国』からもたらした木が『橘』です。

急にトンデモに戻りますけど、
機本伸司『スペースプローブ』・橘緑郎
谷川流『涼宮ハルヒの分裂』・橘京子
『けいおん!!』・立花姫子
(『河口紀美』さん役の『浅川悠』さんは以前、『ミヅキ立花』、『橘翔』の役をやっておられます)
『ワールドメイト』の深見青山さんは『たちばな出版』社長で、師匠は『橘カヲル』さん、本部『静岡県伊豆の国市立花』、
等々、コジツケしてきた『橘』繋がりでは、

京アニの関連会社『アニメーションDo』が関与したアニメ『あたしンち』の主人公が『立花』家。
(制作に参加してたグループタックは2010年8月倒産)
石原立也さんとか、山本寛さんも参加していた記憶が。

『あたし』=『立花みかん』で、26話の『みかん』のシーンとか連想しちゃいますね。

しかも、『クレヨンしんちゃん』のキグルミと『あたしンち』の『母』のキグルミが、『伊豆』で会うという企画もあったようで、
『静岡』と『タチバナ』のコラボは、『ワールドメイト』も同じ。偶然は面白い。
(臼井儀人さん、『静岡県』出身でしたね)

『クレヨンしんちゃん』と京アニは『らきすた』で『春日部』繋がりで連鎖してもいます。
(そういえば、臼井儀人さん、2009年9月にお亡くなりになってます。ご冥福をお祈りします。)
『鷲宮神社』と『出雲』の関係から、前にコジツケした記憶が有りますが、『タチバナ』繋がりでもあったんですね。

2010年に『あたしンち』は映画化するらしいので、京アニが『タチバナ』を暗示してくるのは、『アニメーションDo』繋がりの
宣伝を兼ねてるのかもしれませんが…

映画タイトルが、『あたしンち情熱のちょ~能力母大暴走!』
(…ワールドメイトの支部のネーミングセンスに近い…『世紀末オカルト学院』の各話タイトルにも)
で、『超能力』ネタ(?)なのが、偶然、学研『ムー』的『トンデモ』繋がりで、『世紀末オカルト学院』の『内田文明』連想させますし、
『涼宮ハルヒの分裂』の超能力者『橘京子』にも連鎖して面白い偶然。

『橘』と『柑橘類』繋がりの26話で、『みかん』で唯が、『浮きます』と『超能力』ネタだったのも面白い偶然。


『ちょ~能力』『立花』母は、『プリン』が大好物だそうで、
『世紀末オカルト学院』の『JK』
『ワールドメイト』の『みすず学苑』ポスターに何故か大発生の『プリン』
を連想しちゃうのも面白い。

そういえば、『八朔=81』繋がりで、補足すると、
26話で、さわちゃん見舞いしたのは、

『紀美さん』たちOG4人

と、

『唯』たち後輩4人

で、さわちゃん『1』人と見舞い客『8』人の『18』が成立。
ってことは、『八十一』でなくても良いわけで、

唯が『一合って何キロ?』

とか言ってるシーンが、わざわざ挿入されてる以上、調べてみると、

『1合=180.39立方センチ』

で、矢張り『18』が含まれてますので、26話脚本担当『花田』先生の数字遊びは『18』も許容してると勝手に解釈。
(これに気付かせるための唯のセリフだったんでしょうかね?)

『国道18号』
起点:群馬県高崎市君が代橋交差点(『君が代』って凄い地名ですね)
終点:新潟県上越市

これ、途中で、群馬県安中市通過するんですけど、『上州・安中藩』は『遠足の儀』という『マラソン大会』が行われていて、
『マラソン侍』のモデルになった土地。
2期15話『マラソン大会!』は『横谷昌宏』先生の脚本回ですが、『花田』先生との打ち合わせが合ったとか?

また、『長野県北佐久郡軽井沢町』を通過していて、偶然、『佐久』繋がり。

更に、『長野県上田市』も通過してますけど、『上田市』には『真田郷』が。

『山中さわ子』をみんなで見舞いする回からコジツケした数字が、

『さわちゃん』役の声優『真田アサミ』さんに縁のある『長野県』の『真田』にコジツケとは、

『花田十輝』先生(『横谷昌宏』先生も?)、遊んでらっしゃいますねえ。

あ、そういえば、2期19話『ロミジュリ!』で『ロゼッタストーン』受け渡しに居合わせたキャラの声優さんの誕生日コジツケ
で、『橘』繋がりを一つ。

『ムギ』役の寿美奈子さんの誕生日『9月17日』、

『9×17=153』

『古事記』によれば、『タジマモリ』が『橘』を届けようとした『垂仁天皇』は、『153』才でお亡くなりになりました。
19話の脚本担当、『横谷昌宏』先生、遊んでおられますね。(勝手な決めつけ済みません)


『けいおん!!』23話『放課後!』ネタ漫画…オカルト研と26話『訪問!』トンデモ

2010-10-03 10:07:43 | けいおん!!
前回のネタが、2期23話『放課後!』ネタで、
和ちゃんが『生徒会長のアルバム』を読んで貰いたくて、唯達を誘導するネタを振りましたが、
今回は、『アルバム読んで貰った後』の和ちゃんネタ。
積極的に影響与えなくても、自分の気付かない内に唯達を振り回してると言う…

で、テレビアニメ版実質的最終回・26話『訪問!』放映ということで、
改めて一区切りついたので、まずは思いついたトンデモネタを垂れ流してみます。

ウッカリ、全く考慮してなかったトンデモとしては、
2期10話『先生!』で、唯がファミレスで食べたパフェ等の代金『1480』円、
これをまだ『素因数分解』してなかったので、やってみると、

1480=2×2×2×5×37

マンネリですが、大本教の聖数が『5』で、

『国道5号』もチェックすると、

起点:北海道函館市若松町
終点:北海道札幌市中央区北一条東一丁目

えー、
2期7話『お茶会!』で『曽我部先輩』が北海道札幌の羊ヶ丘にいるとか、
2期15話『マラソン大会!』で、『北海道産小豆』が登場するとか、
2期16話『先輩!』、20話『またまた学園祭!』で登場の『堀込先生』が、
北海道大学の『堀米庸三先生』が元ネタ??

等、コジツケに過ぎませんが、
個人的に『けいおん!!』では『北海道ネタ』が振ってあるのが気になってましたが…偶然にも北海道の国道がコジツケ連鎖。

しかも、この国道5号は、小樽市を通過していて、
『小樽』と言えば、学研『ムー』読者ならよくご存知の、北海道の超古代(?)遺跡、

『忍路ストーンサークル』
『地鎮山ストーンサークル』
『フゴッペ洞窟の線刻絵画』
『手宮洞窟の線刻絵画』

があります。

蛇足1。
学研『ムー』編集部といえば、澪役の日笠陽子さんがヒロインやってる
『世紀末オカルト学院』の監修やってる訳ですが、

日笠さんが面白い連鎖をしていて、
『世紀末オカルト学院』の舞台は長野県で、『真田家』の所縁の地が登場してましたが、
『真田』といえば『真田十勇士』で、
中でも『忍者』の『猿飛佐助』が有名だと思います。

日笠さん、『一番後ろの大魔王』の『服部絢子』役やってますが、
『服部』さんも『忍者』。

『ワールドメイト』の『北海道エリア本部』は、
『本タラバ毛ガニ手足バタバタ忍者走り!!北海道エリア本部』
と言う名前で、何故か『忍者』繋がりしてしまうのが不思議。

そんな事はともかく、
『小樽』と言えば石原裕次郎記念館があって、
律ちゃんのキャラソン『GirlyStorm疾走Stick』の歌詞

『嵐呼べ』

が、石原裕次郎の『嵐を呼ぶ男』の裕次郎扮する『ドラマー』の台詞、

『嵐を呼ぶぜ』

が元ネタだとすれば、これまた『北海道』ネタな訳で、
律ちゃんのキャラソンからも、
唯の食事代金からも、
『北海道』がコジツケ連鎖するわけで、こういう偶然は有り難いですね。

残った『37』から、

『国道37号』
起点:北海道山越郡長万部町字長万部旭浜
終点:北海道室蘭市東町

…あれれ、偶然、こっちも『北海道』の国道ですね。
この国道は、『江原啓之』が北海道の『パワースポット』だと主張した
『洞爺湖』
がある『洞爺湖町』を経由します。

蛇足2。
前に、『けいおん!!』に『イチゴ』が頻出することから、

『ロック』+『イチゴ』=『6月15日』

は『60年安保』のときに『樺美智子』さんが死んだ日だとコジツケしときましたが、
『60年安保』の時の『全学連』の『国会突入』の指揮を執ったのは

ブント系全学連委員長『唐牛健太郎』

『唐牛健太郎』は、『国道5号』の起点、『北海道函館市』出身で、
『北海道大学』の学生でした。
…またまた『北海道』ネタかよ!

しかも、何度もコジツケしてきた『牛』繋がりでもあります。
日笠さんがCVやってた『秋山澪』が、『TheWho』繋がりで、
『TheWho』のベーシスト『JohnEntwistle』の仇名が『Ox(去勢牛)』
と牛繋がり。

『オカルト研』も、19話で『学祭』の展示は『キャトルミューティレーション』ネタで、『牛』繋がり。

19話放映してる時期に、『世紀末オカルト学院』でも偶然『キャトルミューティレーション』ネタを放送していて、
その次の回で登場した『皆神神社』の境内の『出口王仁三郎』(大本教の指導者)の句碑が、きちんとアニメでも背景に描かれてましたが、
『出口王仁三郎』は、若い頃の職業は『牛飼い』で、
『牛』繋がり。
王仁三郎の生誕地、『京都府亀岡市穴太』の近所が『曽我部町』で、
『けいおん!!』の『曽我部先輩』は7話で『北海道』に縁。
…だらだらやってますが、まあ、コジツケ連鎖するなあ、と。

また、アニメ最終回と言うことで、総括しときたいトンデモとしては、
このブログで何度も引用してきた、
私の好きな漫画家『久米田康治』先生の母校という噂の、『和光大学』の教授、

『山本ひろ子』先生

の著作『異神』関連のコジツケがあります。

2期23話『放課後!』で、
昼食のパンで、画面に登場したパンの個数は、

 種類      個数    

『コロッケパン』 『4』個   
『たまごパン』  『3』個   
『クリームパン』 『4』個   
『あんぱん』   『8』個   
(人物に隠れてたので、見える分が8個)  
『サンドイッチ』と種類不明のパンが見えてますが、名前不明。

前に、値段の合計から『素因数分解』してましたが、
単純にパンの個数を『4348』という数だと仮定して、『素因数分解』すると、

4348=2×2×1087

…やたらデカイ『1087』が気になりますよね!

『谷川流』先生の『涼宮ハルヒの憂鬱』の派生ネタ『長門有希の100冊』の元ネタ?
と私が勝手にコジツケしてるだけの、

『松岡正剛』さんの『松岡正剛の千夜千冊』の

『1087夜』

が、

『山本ひろ子』先生の『異神』。

…本当に、偶然って面白いですねえ。
ウソ八百なのに、『ハルヒ』と『けいおん!!』と『山本ひろ子』先生がきちんとコジツケ連鎖しちゃいます。
しかも、1087冊もあるのに、よりによって、このブログで引用しまくった『異神』。

『4348』→『千冊千夜』という語呂合わせだったんですかね??

敢えて、トンデモに引き付けてコジツケしますけど、
『異神』が『けいおん!!』と全く無関係でも無いらしいと言うことが、23話でコジツケ可能になったので、
とんでもなくテキトーに読んでましたけど、『異神』再読して、『けいおん!!』とのコジツケを洗い直してみようかと思います。

23話は、『吉田玲子』さんの脚本回なので、
『異神』の中でも、『山本ひろ子』先生の筆致が冴えるのが『女神』の『宇賀弁財天』であるように、
吉田さんも、同性の山本先生の著作にインスパイアされていて、そのことを23話で暗示していらしたかなあ?
などと勝手に決め付けております。…全く勝手な話で済みません。『陰謀論』好きなもので。

さて、26話『訪問!』のトンデモですが、
まず、気になったのは『八朔』の登場です。
偶然、『竜騎士07』先生の、『おおかみかくし』の舞台『嫦娥町』の特産が『八朔』で、
『嫦娥』は『ハルヒ』トンデモコジツケのときから何度もコジツケしたように、
丹後国一宮『籠神社』祭神の『豊受大神』と同体とする説がありました。

『涼宮ハルヒの陰謀』に登場の『鶴屋山』のモデルになった『甲山』を開山した『如意尼』は丹後国一宮『籠神社』の宮司の娘ですから、
『ハルヒ』と『おおかみかくし』と『けいおん!!』が偶然、似た素材を元ネタにしてるのか、コジツケ連鎖しそうな勢いです。
こういう偶然は有り難いですね。

『八朔=8月1日=81』を『ハルヒ』と無理矢理読むことで語呂合わせすれば、
『ハルヒ』コジツケと『けいおん!!』コジツケが一続きであると言う、このブログのトンデモの補強証拠になるかもしれません。ならないかもしれません。

さわちゃんの部屋番号『403』を素因数分解すると、

403=13×31

で、『国道13号』は、2期18話『主役!』の、黒板に書かれた役決めの投票の数字のコジツケで既出。

『国道31号』
起点:広島県安芸郡海田町
終点:広島県呉市

広島県といえば、学研『ムー』の読者には御馴染みの『葦嶽山ピラミッド』があります。
『世紀末オカルト学院』で『皆神山ピラミッド』説の紹介のときに引用されてた
『酒井勝軍』の説。

そんなことは構わず、
さわちゃんのお隣の、山川さんの部屋番号『405』を素因数分解すると、

405=3×3×3×3×5

…『3の4乗』っていえば、『81』!出たー!!

何処かで見たと思ったら、大本教の聖数『567(ミロク)』を素因数分解すると、

567=3×3×3×3×7

…『3の4乗』って言えば、『81』!!

『81』と『5』『7』を掛けた数字は登場してますので、
後は『567』の『6』が足りないだけですから、

6×81=486

で、『486』が何かに関連無いか?と考えるのですが、とりあえず、

486-405=81

で、まあ、405は元々81×5なのだから、今更何も言ってないに等しいですけど…
コジツケですからそこはスルーして、
『山川さん』の部屋番号が

『八朔』コジツケ連鎖



『567(ミロク)』コジツケ連鎖

の結節点として26話の脚本担当の『花田十輝』さん辺りが登場させたのかなあ??
と改めて勝手に決め付けるくらいしか今は出来ません。後の課題ですね。

面白いのが、
2期15話、2期19話、2期25話登場の『オカルト研』の声優さん、

オカルト研おかっぱじゃ無い方=『杉浦奈保子』さんだった場合、
誕生日が9月9日で、偶然にも、

9×9=81

『八朔』繋がり?

しかも、2期19話で、『オカルト研に友達がいる』と言っていたのが
『木下しずか』さんだったとして、
木下しずか役の声優さんが『片岡あづさ』さんだった場合、
所属プロダクションが偶然にも『81プロデュース』。

『八朔』繋がり?
…花田先生の遊び?

…もうちょっとコジツケすると、2期19話でロゼッタストーンの受け渡しをしたときに居合わせたキャラとその声優さんの誕生日は、

キャラ名    声優名         誕生日

ムギちゃん  『寿美奈子』さん     9月17日

木下しずか  『片岡あづさ』さん    3月16日

オカルト研  『那瀬ひとみ』さん    12月4日
(おかっぱ)

オカルト研  『杉浦奈保子』さん(?) 9月9日

とりあえず、
月だけ足すと、

12+9+3+9=33

あ、12×9×3×9=486×6で、『486』に、さっきよりマシなコジツケ。
ようやく『567』が出揃いましたか。

折角、花田先生が『八朔=81』がヒントだと26話で暗示しておられるのですから、
こねくり回してみると

81-33=48

那瀬さんの誕生月と誕生日をひねってみると、

12×4=48

片岡さんの誕生日を同様にひねってみると

3×16=48

そして、那瀬さんと片岡さんは共に『千葉県』出身で、花田先生、『48=千葉』という語呂合わせ遊びでしょうか?
…勝手な決めつけ、すみません。

長くなったので、最後にキリの良いところまでコジツケしますけど、
26話でまたまた『クリスティーナ=河口紀美』さん登場してましたけど、
紀美さん役の声優の『浅川悠』さんって、Vocaloid『巡音ルカ』の声優さんでもあるんですね。

Vocaloidの製造元『クリプトン』は『北海道』の企業。
『クリスティーナ』も『北海道』ネタにコジツケ可能だとは…