年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

4月14日と『涼宮ハルヒの驚愕』…NHKも『大本教』ネタを放送する時代。

2013-04-14 01:50:07 | 涼宮ハルヒの驚愕
先日、青木さんに兵庫県龍野市を案内していただいて、『国木田独歩』に縁がある城下町だと判明。

『国木田』といえば、『涼宮ハルヒの分裂』で、国木田がキョンに、


誕生日にまつわる偶然の一致


について語っているのですが、

やはり『分裂』で、古泉がキョンに、



佐々木さんは、粒子でもあり、波動でもある、光の様に振舞う



といった話をするのが、



『光の波動性』を唱えたホイヘンス

『光の粒子性』を唱えたニュートン



の生年月日が、何らかのヒントになってるんじゃないか…?と思ってコジツケしてみました。

以前の更新で、差別是正ネタ作品ではないのか?と紹介した入間人間先生『電波女と青春男』(2011・アニメ版制作シャフト)

の『藤和エリオ』のCV大亀あすかさんが、オフィシャルブログの2012年9月3日の更新で、


『ネットの情報が全てではありません。他人の言ってたことが全てではありません』

『自分自身で判断してください。決して流されないでください』


と、トンデモネタを読む上で常に念頭に置いておくべき事を書かれておられたので『使用上の注意』に引用。
(脳内でエリオVoで再生されてます…可愛らしいですよね)


蛇足1.

『ネットの情報が全てじゃない』とネットに書くのは、論理パズルの本に載っていた、


『この文章に書かれてることは間違いだ』


みたいで、才媛だなあ…とか思っております。



本題、

ホイヘンスの誕生年月日は、1629年4月14日…

で、『4月14日』の出来事を見てみると、


1759年4月14日、作曲家のヘンデルが死んでます。

ヘンデルの作曲したのが『メサイア(救世主)』

→以前、古泉が、ハルヒを神と考える人もいると言ってましたし、

『驚愕』で、ハルヒは『十字架』に架けられてましたので、コジツケ可能かなあ、と思います。


1912年4月14日、タイタニック号が氷山に衝突して『SOS』を発信したので、

4月14日は『SOSの日』になってるそうで。

→『ハルヒ』に関係ある単語の数々が…

『タイタニック』と、『チタン』の語源は一緒で、

『チタン』は、『陰謀』で、鶴屋山から出土した金属片の成分!

キョンが『笹の葉ラプソディ』で名乗った『ジョン・スミス』ですが、

タイタニック号の船長は『ジョン・スミス』なんですよね…

てな感じで、今まで、散々、『タイタニック』『SOS』はコジツケして来ましたよね!


1917年4月14日、『エスペラント語』発明したザメンホフが死んでます。

→ナンシー・ストーカー先生の『出口王仁三郎』(原書房2009)で、

開祖出口なおの、


『いろは四十八文字で世界を統一する』


というお筆先を、王仁三郎聖師が、


『いろは48文字とはエスペラント語28文字のことだ』


と解釈して、1923年からエスペラント語推進を教団活動の柱にしていたと紹介されています。

出口王仁三郎の子孫に


『出口春日(ハルヒ)』さん


がいらっしゃるので、『ハルヒ』にコジツケしておりましたが、

4月14日ネタからもコジツケできますね。


蛇足2.

2013年1月6日、NHKの『Eテレ特集』『日本人は何を考えてきたのか』9回で、

『ひろがる民衆宗教~出口なお・王仁三郎と大本教事件』が放映されたので、

全くのマイナーネタだった『大本』ネタが、多少は緩和されたのが有り難いです。

面白いのは、王仁三郎が、『耀碗』を作ったことは前の更新で書きましたが、

『楽焼』の技法を使ってたらしいんですね。

ところが、NHKで、『楽焼』の特集やっていて、ホテルで見ていたのですが、

それが終ったら『Eテレ特集』『日本人は何を考えてきたのか』の『大本』ネタの予告が流れて、

自然に『大本』が総合的に理解できるように配慮された編成になってるんですよね。

NHKは、有識者に色々諮問してるそうですから、このくらいは造作もないんですね。


出口なお開祖に、艮金神が降りたのが『55』歳のときで

亡くなったのが『81』歳のとき



だそうですが、


『55』は、朝倉涼子の部屋番号『505』、鶴屋山から出た金属片の成分セシウムの原子番号『55』とか、

浦沢直樹先生原作『20世紀少年』の映画版(製作シネバザール、オフィスクレッシェンド、2008~2009)が『日テレ開局55周年作品』だったとか、

細田守監督作品『サマーウォーズ』(2009アニメ製作マッドハウス)でOZの暗号を解いた人数が『55人』、

『絶縁のテンペスト』(城平京先生原作、2012アニメ版製作ボンズ)の不破真広の着てるシャツに『55』とプリントしてあるとか、

なにわ小吉先生『はるまげ』(小学館コミックス2012)の発明家の『おっさん』が、聞いてもいないのに『55歳』と名乗るとか、

玉岡かがり先生『戦乙女と屋根の下』(一迅社2012)で、主人公エルルンにオーディンがくれたポイントが『55』だとか、


一時、『55』ブーム(?)があって退屈しませんでしたが、出口なおに艮金神が憑いた年齢にコジツケ可能なんですねえ。


『81』については、

『Eテレ特集』の声優はわざわざ『81プロデュース』を使ってました。

王仁三郎の出身地、京都府亀岡市曽我部町穴太を『穴憂』とも書くのが『平沢憂』の元ネタ?とかコジツケしてましたが、

平沢憂のCV米澤円さんも『81プロデュース』ですし。

『K-ON!!』のトンデモコジツケのときも木下しずかのCVの片岡あづささん繋がりとかで『81プロデュース』にはコジツケしてましたが、

こういうコジツケできると嬉しいですね。

細田守監督作品『サマーウォーズ』の公開が『8月1日』、

竜騎士07先生原作『おおかみかくし』(2010アニメ製作AIC)の嫦娥町の特産品が『八朔』(8月1日から名がついた果物!)

最近では、日日日先生原作『ささみさんがんばらない』(小学館、アニメ版製作シャフト2013)の


『ささみさん=3333=3x3x3x3=81』


かもしれませんが、ささみさんのCV阿澄佳奈さんが『81プロデュース』ですよね。

…フツーは、OPの『ヲシデ=ホツマ文字』に喰いつけよって感じですが。

シャフトとは、絶望先生で縁がある久米田康治先生が、絶望先生で『ヲシデ』使ってらしたことがあった記憶が。

久米田先生の預言者っぷりは健在のようですね。


蛇足3.

『ヲシデ』は、井保勇之進という江戸時代の山伏(?)が書いたという、偽書『ホツマツタエ=秀真伝』に使われてる神代文字で、

ホツマツタエは現在の滋賀県高島市の『三尾神社』に伝来したものだそうです。

サークル無極庵さんの『ホツマツタエ』紹介本に載ってる『図形』が、

荒川弘先生『鋼の錬金術師』(2001~2010スクエアエニックス)で、アルの鎧に記されてる記号の元ネタらしいってのが発見でしたが、

27巻はちょっと短いかなあ…とか感じてましたが、今にして思えば、


全『108』話


なのが『81』を含んでるといえばいえそう??

完全版は


『18』巻


ですから、『81』を含むように編集してると思うんですけど?
(勝手なコジツケ、すみません!)

滋賀県高島市といえば、高島市出身の『世界のナベアツ』さんが、


『3の倍数と、3がつく数字のときだけアホになる』

『桂三度』


と『3』に縁があって、無理をすれば『ささみさん=3333=3x3x3x3=81』にコジツケできないかな?

とか思っております。



本題、ホイヘンスは、1695年7月8日死亡ですが、

長門の部屋番号『708』とか、長門が『エンドレスエイト』で被っていた『ウルトラマン』のお面、ウルトラの星は『M78』とか、

それなりにコジツケしておりました。


1775年7月8日は、和平を望むアメリカ植民地がイギリスに『オリーブの枝請願』を送った日。

→ノアの箱舟の『鳩がくわえて来たオリーブの枝』の故事から、『オリーブの枝』と『鳩』が平和の象徴なのだそうですが、

『オリーブ』の『緑』が『喜緑』さんにコジツケできそうですし、

『鳩=九+鳥』で、『分裂』で九曜さんは『鳥』の比喩をされてましたから、『鳩=九曜』さん??

『オリーブの枝請願』が拒否されたのが、アメリカ独立戦争の発端なので、喜緑さんと、九曜さんとの関係をキョンが間違えたら、

なにがしかの『独立戦争』に発展するのかも知れず、私の希望では、


『TFEI』の『統合思念体』からの『独立戦争』


であってほしいのですが。


1853年7月8日、ペリーの黒船が来航した日だそうで。

1947年7月8日、米軍がUFOを回収した『ロズウェル事件』の日。

→昔、泡沫政党で『UFO党』というのがあって、『開星論』を唱えていましたが、『7月8日』繋がりかなあ…?

とか勝手に思っております。



蛇足4.

『ナイーラ』さんは、クウェートの駐アメリカ大使『サウド・ナジール・アル・サバ』の娘さんで、

1990年の湾岸戦争のときに、アメリカ議会で、


イラク軍の赤ん坊殺しが有った


という嘘の証言をしてアメリカの世論を戦争に誘導した、クウェート救国の功労者です。

広告代理店ヒル&ノートンの副社長『ローリー・フィッツペガド』直々の演技指導だったなんて噂もあるそうで。


古泉が、キョンに、朝比奈さんを警戒しろと忠告する場合、谷川先生は『ナイーラ』を意識してらっしゃるかも。

橙乃ままれ先生原作『まおゆう』(2010エンターブレイン、2013アニメ版制作アームス)の、

『メイド姉』(CV戸松遥)の演説シーンを観た時、


『ナイーラ』と、

大亀あすかさんの


『他人の言ってたことが全てではありません』

『決して流されないでください』


を思い出してしまって、ゾッとしちゃったんですよね…

橙乃ままれ先生は、当然、『ナイーラ』なんか百も承知で、敢えて


『名も無き少女』の虐待&演説


を演出なさってると思いますから、存分に『啓蒙』されちゃいました。

これが、


『情報リテラシー』


ってやつですか。



本題、

2013年は、

しょこたんが『ハルヒ』コスプレでテレビCMに登場したり、

井上堅二先生『バカとテストと召喚獣』が『ハルヒ』と無理矢理コラボしたりと、

角川が『ハルヒ』プッシュしてるっポイのが面白い。

こういう『ステマ』『ゴリ押し』して頂けると、

ハルヒトンデモコジツケに新たな素材が増えるので、『榊原英資』先生が仰るように


『沢山、星が有る方が、複雑な星座が描ける』


ということになって、有り難いと思っております。