年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『けいおん!!』23話異端解釈ネタ漫画…25話『企画会議!』にもオカルト研登場してましたね

2010-09-26 06:49:28 | けいおん!!
まあ、

2期23話『放課後!』で、


『何故、和ちゃんの生徒会長アルバムが斜めに挿さってたのか?』

『何故、和ちゃんは唯達が教室にいるときに現れたのか?』


という違和感から、


『自分の生徒会長アルバムを唯達に読んで貰いたいから、色々細工した』


と異端解釈。

2期23話トンデモコジツケは、前回の更新で、23話にも、


『部費の残り』が『5』円

『ポッキー』が『6』本

『放課後ティータイム曲名表vol.1』に『7』曲


と、矢張り、『大本教の聖数』の『567』が入ってる、というコジツケを既にやっておきました。


補足すると、前の更新で、

『世紀末オカルト学院』が『夏のクリスマスネタ』やってるのに、

『けいおん!!』が、かきふらい先生の原作漫画のクリスマスネタをスルーしてるらしい、
(私の記憶違いかもしれませんが、そっちの方がコジツケし易いので採用…)

という偶然から、


『クリスマス』=『救世主』の誕生日


に関して、誰かが、何かを伝えたいために、『違和感』を演出するために、


『世紀末オカルト学院』は12話しかないのに、敢えて2話も使って『クリスマス』ネタやり、

『けいおん!!』は、2クール有ったのに、敢えて、クリスマスネタスルーしたんじゃないか?


とかトンデモコジツケしてましたが、

23話で、ムギが『5円玉』に『リボン』つけてまして、

私の記憶違いで無ければ、昔の『高河ゆん』先生の作品で、

『復活』の意味と『リボン』を『Re-born』で掛けている、という言葉遊びがありまして、


『567=ミロク=救世主』の『再来』?『復活』?辺りが、暗示されてたんじゃないか?


とかトンデモコジツケ。


2期14話『夏期講習!』のムギ発言『コンシン』が、大本教の『艮金神』に通じるとか、

2期23話『放課後!』のムギ発言『何故ゴールデン?』も『金神』に通じるとか、

酷い駄洒落トンデモを振っておきましたが、

23話で『5円玉』に『リボン』つけたのもムギちゃん。面白い偶然。


ムギ役の寿美奈子さんは、兵庫県出身で、偶然にも、

『世紀末オカルト学院』の監修してる学研『ムー』を立ち上げた、大本教分派『愛善苑』の関係者『武田崇元』さんと同郷らしいとか、

何度もコジツケに引用している、『機本伸司』先生も兵庫県出身、とかコジツケしてましたが、

『機本伸司』先生には、『メシアの処方箋』という『救世主』を人工的に作るというSF作品があります。

『救世主の復活』ネタでもコジツケ連鎖。

しかも、前の更新で、2期19話『ロミジュリ!』の、『オカルト研』の学祭展示の『ロゼッタストーン』から、『彗星探査機ロゼッタ』繋がりで、

機本伸司作品、『スペースプローブ(宇宙探査機)』の『彗星探査』ネタまでコジツケ連鎖していましたが、


『スペースプローブ』の早川文庫版の表紙担当しておられた『ふゆの春秋』先生、


偶然にも、芳文社『けいおん!アンソロジーコミックvol.3』のカラーイラスト頁で、イラスト描いておられます。


…『ムギちゃん』の。


偶然とは本当に本当に面白いですねえ。



蛇足ですが、酷いコジツケして良いなら、

『けいおん!!』の脚本担当の吉田玲子さん、『カレイドスター』にも参加なさっていて、

私の記憶が確かなら、『ロゼッタ』というキャラが登場してましたよね?

是空とおるさんの企画に参加して『カレイドスター』のギャグ漫画描いたときに、『ロゼッタ』で一本4コマ描いた記憶があります。…関係ないですけど。



蛇足2。

『救世主』といえば、『キリスト』と語源が一緒のキャラ、

『クリスティーナ』=『河口紀美』というキャラが2期10話『先生!』に登場してましたが、

『クリスティーナ』の声優さん、『浅川悠』さんは、『ロードス島戦記』の『シーリス』の声をなさっていたこともあるそうで、

これまた、是空さんの企画で、水野良先生に進呈するとかいう記念本に参加したとき、偶然、『シーリス』を描かせていただいたことがありました。
(記憶違いかもしれませんが、あの本、まだ頂いてないんですけど…)

そんなことはどうでも良くて、

浅川悠さん、


『グラヴィオン』の『ミヅキ立花』役、

『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の『橘翔』役、


と、偶然、


『タチバナ』役


を射止めておられたんですね。

『けいおん!!』では『立花』役では有りませんでしたが、

モブキャラの中で妙に存在感があるのが


『立花姫子』さん


だったというアニメでしたし、

主人公が『橘』の、『アマガミSS』に『塚原響』役で参加してるのも、


よっぽど『タチバナ』に縁が有るなあ、


と偶然を面白く感じました。



『タチバナ』から、『ワールドメイト』の『たちばな出版』ネタ振ってましたけど、

他にも『タチバナ』コジツケは可能で、

豊郷町の隣、彦根市の、彦根城主の井伊家の家紋は『井桁に橘』だった記憶がありますし、

聖地巡礼で歩き回った時に知ったのですが、京都の唯宅のモデル周辺は大文字焼きの文字が『妙』『法』な位で、室町時代の法華一揆が盛んだった土地らしいですが、

日蓮大上人の家紋は『橘』だそうで。


『幸福の科学』の


『河口純之助』さん


を、


『河口紀美』さんのモデル


と勝手にコジツケしたこともありましたが、

そこから繋げると、

『幸福の科学』の映画で、敵役は


『池田大作』先生がモデル


だという噂ですが、

創価学会系の雑誌に


『パンプキン』


というのがあって、

『けいおん!!』2期19話『ロミジュリ!』で、

唯と澪が


『緊張した時は手にカボチャと書いて食え』


という話をしてる時に、


『観客をカボチャと思えでしょ?』


と訂正するのが、偶然にも


『立花姫子』さん


だというのが面白い。

他にあれだけモブキャラがいて、偶然、日蓮大上人と『タチバナ』繋がりになるキャラが口を挟んでくるという偶然が面白い。

…考えすぎですが。黒幕いるなら、かなりの宗教オタクかも。



創価学会コジツケだと、北海道の厚田村が二代目会長の『戸田城聖』先生の故郷ですから

『けいおん!!』に


『北海道』ネタ


が頻出する理由も、それはそれでわかりますが。

…いや、コジツケにすぎませんが。



蛇足、脱線が多すぎますけど、

改めて、2期25話『企画会議!』に折角『オカルト研』が登場したので、その辺を話題にすると、とりあえず、


おかっぱ頭の方の声優さんが『那瀬ひとみ』さん、

もう一方の声優さんが『杉浦奈保子』さん?


…キャラ名が不明な以上、同人誌で漫画描く場合に、声優さんの名前を以ってキャラ名に代えさせていただく予定ですが、

オカルト研のおかっぱじゃない方の声優さんが『杉浦』さんだという確証がまだ無いので、情報収集中ですね。



そんな事はともかく、25話で、『オカルト研』による


『軽音部は桜高のOパーツ』

『コスタリカの石球的な』


という発言があって(記憶は不鮮明ですが…)、
9月4日に大阪のコミックトレジャー16参加の前日、京都を聖地巡礼した折に、府立総合資料館だかで、『メソアメリカ文明遺物展示』の企画が行われていたのを思い出しました。
偶然は面白い。

しかも、


『コスタリカの石球』


は、


『Stone Spheres of Costa Rica』


と英語表記するらしく、


『スフィア』


なんですよね。

酷いコジツケしますけど、

『世紀末オカルト学院』のEDは高垣彩陽さんでしたし、

『けいおん!!』と『オカルト学院』を繋ぐのは、


『日笠陽子』さん



だけでなく



『スフィア』



もそうなんですよね。



しかも、『CostaRica』は、『豊かな海岸』の意味で、

私個人の勝手な印象ですけど、



『海辺でリッチなイメージのキャラ』



って、


1期4話『合宿!』

1期10話『また合宿!』


の『海辺の豪華な別荘』のキャラ『ムギちゃん』。…また『ムギ』かよ!!



偶然にも、『コスタリカ』が話題になった2期25話で、

純ちゃんが、『海辺の豪華な別荘』について蒸し返してるのが面白い偶然。
(脚本の『横谷昌宏』さんが、こういう連想がお好きなのかもしれませんが…勝手な決め付けで済みません)


しかも、『コスタリカの石球』って、中に『黄金』が入ってると噂されて壊された物もあるそうで、

またまた『金』繋がりは『ムギ』ですよ。


じゃあ、マンネリですけど、改めて、


『コスタリカの石球』
    ↓
『黄金』と『スフィア』と『リッチな海辺』にコジツケ
    ↓
『金=艮金神』コジツケ連鎖、『スフィア+リッチな海辺=ムギ』コジツケ連鎖
    ↓
またまた『ムギ』で『金神』コジツケ連鎖。



…酷いコジツケ。



蛇足ですが。

ミュージシャンの『UA』さんのご自宅が火事になったそうで、思い出したのですが、

知人の冬月さんから伺った話では、冬月さんが知人のサークルの売り子の某氏と『UA』の話をした折、某氏が、



『UAといえば、イメージするのは「アステカ」』



と発言したのを、冬月さんの知人一同で、



『UAはアステカと関係無いだろ?』



と嘲笑したそうですが…

私の記憶が確かなら、アステカ語は、


『Uto-Aztecan』語族。


要するに


『UA語族』


だった筈ですんで、『UAからアステカを連想した』某氏は、かなりの博識ですよね。



嘲笑した人達の方が某氏に内心で嘲笑されてなきゃ良いんですけど、それは自己責任ですから仕方ないですね。

私も、無知から他人を傷つけてしまったり、嘲笑されることがあるでしょうが、

まあ、将来は今より知識仕入れて、無知で他人を傷つけないようにしてゆきたいものだとか、

その位しか言えませんね。



丁度、『コスタリカ』の古代文明ネタを振っていたので、『アメリカ文明』ネタ繋がりで蛇足しました。







『けいおん!!』2期3話『ドラマー!』ネタ漫画…それとは別に『137』って何でしょう??

2010-09-20 03:12:02 | けいおん!!
かきふらい先生の原作漫画版『けいおん!』も最終回。

京アニのアニメ版『けいおん!!』も24話『卒業式!』で最終回で、番外編の『企画会議!』が有るようですが、まあ、非常に勝手な独断ですが、

本編は、閉じたと思いますので、総括的コジツケが可能になったと思います。


先ず、更新漫画が『律ちゃん+ギー太』ネタですので、『ギー太』繋がりで、

ここで前に問題にしていた『ギー太の元ネタ=ヴァガバッドギーター?』ネタですが、


『クリシュナ』の言う



『結果の成功失敗に拘らず、結果をクリシュナに捧げて(神への愛=バクティ)無心に行為に専念する(サマディ=三昧)』=『ヨーガ』



が、2期20話『またまた学園祭!』での、ライブ後の律ちゃんの言う


『ライブのことを覚えていない』


に相当するかという問題ですが、


律ちゃん達が、頭の中が真っ白になった原因は、『演奏に夢中だったから』ではなく、

和ちゃんが仕組んだ『Tシャツのサプライズ』のせいだと、律ちゃんは言ってました。


和ちゃんが全くの善意でやったことですが、そのせいで、唯たちにとって最後の学園祭ライブで、


『演奏への専念=サマディ』


は失敗だったということになりそうです。
まあ、


『麻薬で幸せになる』のも、

『円満な家庭を築いて幸せになる』のも、

同じ『幸せ』で区別できない


という類の『価値相対主義』の立場をとるなら、

原因は何であれ、唯たちは、『無我夢中』になれたのだから、最後の学祭ライブは大成功だったと言えそうですが。


唯たちにとって、他の経験と比較して『演奏』が特別であって欲しい、というのは異端派の立場ですので、



『演奏以外で頭の中が真っ白になるのは、残念な結果』



と考えること自体が、全く無駄なんですけど。このブログは私の勝手な感想垂れ流しの場所ですから、まあ、許されるだろうと思います。



まあ、私は


『楽器+少女』がカッコイイ、

『けいおん!!』の見せ場は『演奏シーン』


という異端派で、

最終回を迎えて、オフィシャルの『楽器+少女』『演奏シーン』は番外編を除くと期待できなくなった以上、

『楽器+少女』は同人が自分で描くしかない、と割り切っております。



ということで、以前描いた2期3話『ドラマー!』の『律ちゃん+ギー太』シーン絵を漫画に転用した作品を更新しました。 

『唯×ギー太』のアブノーマルネタは、1期の段階で同ネタ多数でしょうが、ここでネタに出来て良かったです。


2006年~2009年は筋肉質少女ばかり描いて来ましたので、2010年は皮下脂肪の練習し始めましたけど、

1月に比べて9月の方が、肉付き良くなってる気がしますね。よかったよかった。



さて、トンデモネタに突入しますが、

前の更新で、『けいおん!!』では、しばしば大本教の聖数『567(ミロク)』が登場するが、


『5』『67』という区切れ方が多く、『5』が見つけ辛い。


ということを書いてましたが、


2期23話『放課後!』では、

『部費の残り』→『5』円、

『ポッキー』→『6』本、

『放課後ティータイム曲名リストvol.1』→『7』曲、


とキレイに『567』登場してましたね。



また、昼食のパンですが、画面に登場したパンとその値段は、

 種類      個数    値段

『コロッケパン』 『4』個   『120』円
『たまごパン』  『3』個   『105』円
『クリームパン』 『4』個   『105』円
『あんぱん』   『8』個   『105』円
(人物に隠れてたので、見える分が8個)  

『サンドイッチ』と種類不明のパンが見えてますが、名前不明。


コジツケに好都合なように、この4種類のみで個数×金額を計算すると、

4×120=480
3×105=315
4×105=420
8×105=840

480+315+420+840=2055


毎度恒例で『2055』を素因数分解すると、


2055=3×5×137


『3』『5』は、大本教の聖数、『3=瑞(ミツ)』『5=厳(イツ)』と偶然一致します。

コジツケついでに『ゴールデンチョコパン』の『ゴールド』が大本教の『艮金神』の『金』とコジツケ可能だとすると、

以前、2期14話『夏期講習!』で、ムギが『コンシン、コンシンなのに』と言うのが、

『金神(コンジン)』とコジツケ可能?とか馬鹿を言ってましたけど、

2期23話でも、『金神』繋がりかもしれない『ゴールデン』について、


『何故ゴールデン?』


と言及する役がムギなのが面白い偶然。



『137』は、これまた恒例で『国道137号』とすると、

『国道137号』:起点『山梨県富士宮市上吉田
         終点『山梨県笛吹市一宮町坪井』

で、前回の更新で、『富士山』の話を振っていたら、偶然にも富士の近所の国道が登場して、偶然は有り難いですね。


『世紀末オカルト学院』を監修してる学研『ムー』の読者なら、

山梨県といえば、

『阿祖山大神宮』の『宮下文書』、『富士高天原』といったトンデモや、

原田実さんも注目していた『向山文書』、須田宇十『甲斐古蹟考』のような地方神話の話を連想すると思います。

宮下家の先祖は、応神天皇の長男『大山守命』で、彼を殺したのは、『宇治市』の由来になったと思われる『菟道若郎子』です。


宇治市には京アニがあった記憶が。


『宮下文書』は、『大本教』の分派『愛善苑』に縁のある『武田崇元』さんの創業した『八幡書房』から刊行されてたはず。


『八幡神=応神天皇』。


また、京アニ社長『八田氏』が『秦氏』の同族でないか?という秦氏繋がりで、

秦氏の末裔説が有る『観阿弥』の最後の公演地が、富士の近所『浅間神社』だったということで、

甲斐国一宮は、以前青木さんと訪問しましたが『浅間神社』でしたし。


2期18話『主役!』登場の『立花』さん繋がりで、


『たちばな出版』=『深見青山のワールドメイトの出版社』、

ワールドメイトの本部が『静岡県伊豆の国市立花』、


と『タチバナ』コジツケしてましたが、伊豆は富士の近所と言えなくもない。(酷いコジツケ…)



『深見青山=半田晴久』の『半田』が『秦氏』の同族なら、

梅原猛先生が指摘したように、


京都御所の『右近の橘』が『秦河勝邸の橘』を移植したのが元、

『秦氏』と『橘』には縁が有る、


というコジツケ連鎖から『八田氏』、『京アニ』に連鎖可能。

…ワールドメイトには宇治市に『うじうじせず抹茶飲んでがんばれ』支部がありますな。



そういえば、学研『ムー』の監修する『世紀末オカルト学院』で、


『内田文明』


の偽名は


『安倍実』


だそうで、

青木さんに連れて行っていただいた、伊賀国一宮、『敢国神社』の『敢国(アエクニ)』の由来は


『大彦命』の子孫『安倍氏』が多い地域だったから


だそうで、

オカルト学院の『神代マヤ』役の『日笠陽子』さん、『一番後ろの大魔王』の『服部』役だった記憶が。

『伊賀』繋がりで面白い偶然ですね。



『大彦命』の墓は滋賀県にあって、以前、これまた青木さんに案内していただいた『沙沙貴神社』の祭神が『大彦命』なのも面白い。

『沙沙貴神社』は滋賀県近江八幡市安土町にあって、『織田信長』にも縁が有ります。

『八切止夫』さんの『織田信長=八田信長』説は前に紹介して、京アニ社長『八田氏』ネタにコジツケしてましたが、


『沙沙貴神社』は『佐々木源氏』の氏神だそうで、『涼宮ハルヒの分裂』登場の『佐々木さん』にもコジツケできそうですね。


『近江八幡市』は、前にも書きましたが、

『豊郷小学校』設計者『メレル』の『近江兄弟者』系教会(建物はメレル設計だとか)の息子、

『フォークの神様』、『岡林信康』さんの出身地ですし。

どんどんコジツケ連鎖。



世紀末オカルト学院の、『夏のクリスマス』話のとき、

『安倍』先生は、『応仁の乱』の授業をしていて、黒板に『応仁の乱』の開始年


『1467』年


の数字が。


『1+4=5』


と強引に捻じ曲げれば、後半は


『67』


ですから、


『567』ネタ。



『世紀末オカルト学院』から、『けいおん!!』の『567』が何故『5』『67』に分割されて現れることが多いのかのヒントを貰ってる始末。



9月5日の『コミックトレジャー16』参加の前日、『けいおん!!』聖地巡礼で歩き回った時、

2期2話『整頓!』で唯達がギター売りに行く途中で歩いた『賀茂大橋東詰』

2期15話『マラソン大会!』で唯憂姉妹が行った靴屋の所在地とされる河原町今出川

から、青木さんから頂いた飯田道夫『世界の三猿』(人文書院2009)にある『幸神社』が近いので、猿像を拝見して、

1期11話『ピンチ!』の『ケーキ屋』のモデルといわれる『さらさ西陣』に向かう途中で、

前に、ムギちゃんが登校に利用してる叡山電鉄『修学院』駅のコジツケで、

『修学院』を含む『天台五門跡』の一つ『毘沙門堂』が元々、京都府の『出雲路』の『上御霊社』近所に有ったと書いておきましたから、

『上御霊社』に寄ったのですが、『応仁の乱』の勃発した地だという看板が。

前にも書いたように、『さらさ西陣』の近所、『船岡山』が西軍の本陣だったのが『西陣』の由来だそうですから、

『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』が偶然にも交錯。


天台『五門跡』の中でも『三門跡』が特筆されることもあるそうで、

これ自体が


『3』『5』ネタ。



『2055』の素因数分解で登場する


『3』

『5』

『137』


が『聖地巡礼』した場所に全て関連してるのが面白い偶然ですね。



ちなみに、念のために『1467』を素因数分解してみると、


1467=3×3×163

『国道163号』:起点『大阪府大阪市北区』
         終点『三重県津市』


経由地に『大阪府四条畷市』『三重県伊賀市』があって、

『四条畷』は、『楠正行』の戦死した地。『楠氏』は『橘氏』の同族だという説がありますね。『タチバナ』繋がり。

『伊賀』といえば、上の方で


『敢国神社』『安倍氏』『服部氏』


で、


『一番後ろの大魔王』で日笠陽子さんが『服部』さん役、



というコジツケしてましたね。



全く、偶然は面白いですね。

163号が別のところ通ってりゃ全然無関係なのに。



今回は『世紀末オカルト学院』の『安倍先生』の板書から思わぬ示唆を受けちゃいましたね。(酷いデタラメ…)

 

『けいおん!!』寝取られ(!?)幻想漫画…『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』の関連

2010-09-03 13:25:40 | けいおん!!
既に2期22話『受験!』まで放映終了して、目出度く唯達は同じ女子大に進学決定しておりますが、
このブログは『けいおん!!』トンデモをコジツケしたりするのが目的なので、

2期10話『先生!』~2期18話『主役!』
を無理矢理一本化する『律ちゃん失恋!?』『律ちゃん寝取られ!?』ネタ漫画をアップ。

10話の澪発言で、律ちゃん、自分は失恋したと勘違いしてる、
そして18話の、和の言葉に素直な澪を見せられて律ちゃんは『精神的寝取られ』気分、というネタ。

今回のトンデモは、2期10話~2期19話『ロミジュリ!』あたりに関連するので無関係でもないです。

10話『先生!』で登場した『クリスティーナ』の語源は『キリスト=救世主』な訳ですが、原作では受験の前に有った『クリスマス』ネタが、本編ではスルーされました。
まあ、普通は『OVAに回すのかな?』と考えるのが自然ですが、

前から『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』にネタ繋がりがあるような気がしているので、そちらからトンデモコジツケしてみます。

『世紀末オカルト学院』は残り話数少ないのに、2話連続で『ノストラダムスの鍵』とは無関係そうな『凍死した少女の幽霊ネタ』から『真夏のクリスマスネタ』になりそうです。
『7月にクリスマス』ネタになりそうな次回予告。
…そして、同時期の放映の『けいおん!!』に、原作には有った『クリスマス』が削られてるという偶然は、引っかかるものが有りますね。

その前の展開では、
『世紀末オカルト学院』が『キャトルミューティレーションネタ』

『けいおん!!』2期15話『マラソン大会!』、
オカルト研が『UFO目撃』ネタで会話→律が唯の行方不明を『キャトられた』と推理

2期18話『主役!』、
19話次回予告で『吊り下げられたホルスタイン』画像

2期19話『ロミジュリ!』、
オカルト研は『キャトルミューティレーション』の展示。

と、偶然にも『キャトルミューティレーション』ネタでシンクロ。

『世紀末オカルト学院』では、
マヤが待ち合わせに使う『皆神山神社』の境内シーンで、
『出口王仁三郎』の句碑が背景絵に使われてました。

『バルトシュタイン学院』のある『皆神山』自体、出口王仁三郎の『霊界物語』に登場する大本教の聖地らしいですし。

何度も書いてますが、
『出口王仁三郎』の出身地は京都府亀岡市の穴太で、
王仁三郎は若い頃に『酪農』してました
→『キャトルミューティレーション』と『ホルスタイン』繋がり?

近所に『曽我部町』『犬飼川』があり、
2期19話で、和が『曽我部先輩は劇は見れないがライブには来る』と発言。
2期20話で、曽我部先輩の姿が会場にありました。

『犬飼』繋がりでは、『橘』姓初代『県犬養三千代』で、
『立花』さんは18話でロミオ役にノミネートされてました。

先日、総武線に乗っていて『みすず学院』のポスター見て気付いたのですが、
『みすず学院』を経営する新興宗教団体『ワールドメイト』創立者の半田晴久(深見青山)さんは、
元大本教信者で、
ワールドメイトの傘下の出版社が

『たちばな出版』。

単に、『大本教』関連だけでコジツケしてきましたが、『たちばな』繋がりで、むしろ
『ワールドメイト』ネタを追いかけても良いような気がします。

『橘』ってだけで『ワールドメイト』ネタなら、
谷川流『涼宮ハルヒの分裂』にも『橘』登場。
機本伸司『スペースプローブ』にも『橘』登場しますし(曽我部もですが…)、
『キミキス』の主人公『橘』まで嫌疑がかかってしまう無茶ぶりですから、
自分で書いていて信用できませんけど。


『半田』姓が『秦氏』の同族の可能性もありますし。このラインで『八田』とも通じる?
『半田』さんは、駄洒落を吐きまくる『トト阿弥』という芸名も持っておられますが、
『阿弥』号は『観阿弥』とかが元ネタだそうで、観阿弥の出自『服部氏』は『伊予橘氏』の末だという説や『秦氏』説もありますので、この辺も意識なさってるかも。
『スペースプローブ』に『秦』登場してましたけど…
以前、『涼宮ハルヒの分裂』登場の『橘京子』繋がりで、『半田晴久』=『佐々木さん?』ネタ漫画描いた記憶があります。『ハルヒサ』なら、『ハルヒ』の方が音は近いですが。

2期19話『ロミジュリ』で『ロゼッタストーン』登場してましたが、
エジプトの都市名『Rosetta=ロゼッタ』はイギリスが名づけた名で、
元々はアラブ語で『Rashid=ラシッド=正しい方向に導く者』だそうで、無理矢理コジツケすれば、『良き羊飼い』=『救世主』のイメージですよね。
EUが打ち上げたチュリモフ・ゲラシメンコ彗星探査機の名も『ロゼッタ=Rossetta space probe』で、機本伸司『スペースプローブ』の彗星探査場面を連想させますね。

脱線ついでに、
半田さんは兵庫県出身だそうで、谷川流さんや、機本伸司さんと同郷ですし、
世紀末オカルト学院の監修やってるのは学研『ムー』編集部ですが、学研『ムー』の指導者だった大本教分派『愛善苑』のメンバー『武田崇元』さんも兵庫出身、
ムギちゃん役の寿美奈子さん、真鍋和役の藤東智夏さんも同郷なんですよね。
大本教の、主神『艮金神』の妻『坤金神』の隠居した『神島』がありますし。

兵庫県は日本誕生の鍵を握る県のような気がしていますし、不思議と地形に好印象のある県ですので、こういう偶然は面白いですよね。

ワールドメイトは『富士山』が聖地なのか、静岡に神殿があるようですし、富士周辺の神社にグッズ商法を普及させてるそうですが、
2期12話『夏フェス!』のモデルは『フジフェス』だという噂もありますし、
2期4話『修学旅行!』の『富士山』のシーンも、かきふらい先生の原作漫画にもあるわけですが、
『ワールドメイト』が富士の裾野を押さえてるということを前提に考え直すと、違って見えてきますね。
『観阿弥』の最後の公演が『浅間神社』だったということと、『富士』を重視することが関連してるかもしれませんが。
別に、一期の舞台設定に合わせて、舞台を京都にしてしまうという手は有ったはずなので、敢えて富士より東の高校だという設定にした上で京都旅行というのは、
何を強調するのが目的だったか、トンデモコジツケしちゃいたくなりますね。
『神道集』によれば『富士山』の神は『かぐや姫』だそうで、ワールドメイトの『みすず学苑』のポスターに『かぐや姫』登場してるのもこの辺りが元ネタかも?

そういえば、『グッズ』は
2期2話のムギの蛇口磨き、
4話の京都土産、
6話のあずにゃんの通販、
7話の『澪グッズ』
12話の澪の買出し
と2期でしばしば素材になったのですが、最初は『京アニショップ』への内部批判かと思ってましたが、新興宗教の『グッズ商法』ネタかもしれませんね。
比叡山にも半田さんは影響力を持っておられるそうですが、去年、青木さんと比叡山や三井寺を巡ったところ、
奇妙な石像や、中国との親交を宣伝する金ぴかの仏像を安置した新堂が建設され、
不恰好な極彩色の神像の絵が飾られてたりして、私のイメージしていた『山門』『寺門』ではなかったですね。
奇妙なもの全てに『賽銭箱』が備え付けられていて、集金マシーンになっていました。

半田さんは、大本教信者の時に、大本教と王仁三郎時代から連携している中国の宗教団体『紅卍会』に影響されて、分派活動開始なさったそうで、
中国の大学で博士号取得したりしておられますので、右翼なら『チャイナロビー』と呼びかねない経歴ですが。
芸術と金儲けの関係というか、芸術のビジネスモデル構築の検討、というのが学位論文内容だった記憶がありますので、
『神社のグッズ商法』とか、造作も無いことでしょうし、
『京アニショップ』や、『レスポール・レフティジャズベースブーム』、『7万円のBDBOX』の真の立案者かもしれませんね。
…根拠はありませんが。

豊郷町のある『犬上郡』の由来は、『ヤマトタケル』の子が『稲神』で、犬上氏の祖になったからだ、とか町史は書いてるのですが、『みすず学苑』のポスターには『ヤマトタケル』も登場。
東宝特撮『日本誕生』で、ヤマトタケルは
『神々の時代の笑いのある生活』を復活させる、と誓っていましたが、
『半田さん=トト阿弥』の駄洒落連発に通じるものがあると思います。

『みすず学苑』ポスターには『うちゅう犬ハチ公』も登場してるんですが、何度も書いてる、『八切止夫』さんの、
『日本原住民=ハチの者』
を連想しちゃいますね。

『みすず学苑』のポスターでは何故か沢山の『プリン』が宇宙に飛んでいるのですが、
『世紀末オカルト学院』で、ダウジング担当の『JK』が『プリン』を大量に食べるシーンがありましたね。
同時代性?

『世紀末オカルト学院』では、『蛾人間=モスマン』が『皆神山』の地下に巣を作ってましたが、
『けいおん!!』のDVD映像特典で、澪の前世は『いもむし』。
『蝶』の幼虫かもしれませんから、『蛾』とは無関係かもしれませんが。
日笠陽子さんが『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』を声優としてだけでなく、『蛾』でも繋いでるのが面白い。
映像特典の脚本が『曽我部先輩』登場回担当の『横谷昌弘』さんが担当してるのが面白い。

2期17話『部室がない!』で没になったはずの唯の『ごはんはおかず』でも『前世』が登場するのも偶然は面白いですね。
『大本教』の出口王仁三郎の前世は『小松林命』
『愛善苑』の出口和明さんの前世は『十和田龍』
『幸福の科学』の大川隆法総裁の前世は『仏陀』
…『前世』云々はこのブログで紹介してきた『濃いトンデモ』の根幹ですが、
すっかりアニソンの歌詞に登場するくらい日常語になってるというだけなんでしょうけど。
何故、没になった歌詞が?とか、澪の歌詞の新曲は無いの?とか
2期20話『またまた学園祭!』では、ひっかかりが有ったわけですが。
折角のトンデモブログですから、『前世』、ネタにします。

『クリスマス』すっとばしもそうですが、
『曽我部先輩』登場の2期7話『お茶会!』も、
20話の『ごはんはおかず』採用も、
『注意を惹くため』にわざと『ノイズ』入れてた?『アニメノチカラ』風に行けば、
キーワードは『出口王仁三郎』『前世』『救世主』?

伝説にすぎませんが、『クリスマス』は『救世主』の誕生日ですし。
半田晴久さんとか武田崇元さんが強調したいんですかね。

『みすず学苑』ポスターになぜか『土星人』が登場してるんですけど、『IOSYS』の『ARM』さんが北海道札幌市土星在住だった記憶が。
『けいおん!!』では、
7話『曽我部先輩が札幌羊が丘にいる』
11話『唯が、「よさこい」』→札幌で『よさこいソーラン祭り』やってる
15話『さわちゃんの買った小豆が北海道産』
16話、20話『男性教諭は堀米先生』→北海道大学に昔『堀米庸三』がいた
等、強引になら、北海道ネタコジツケが可能なのですが、
『IOSYS』は北海道繋がり。

ARMさん、東京都八王子市の『松栄山了法寺』(萌え寺)の電波ソング(?)を作曲なさってるんですが、了法寺が八王子七福神の『神護弁財天』で、
ここで前からコジツケしてきた『けいおん!』と『弁財天』コジツケに連鎖するのも面白い偶然ですね。
八王子は『菊池山哉』さんの『別所』『白山神社』研究に採り上げられた土地でもありますし、
滋賀県は、菊池さんの『天の朝の研究』の舞台。八切さんにも影響を与えてるようですね。
『別所』は『八田別所』繋がりで『京アニ』コジツケでここでも何度か採り上げてましたし、
『白山』は『モンブラン=山+白い』にコジツケ可能ですから、
2期21話『卒業アルバム!』の『モンブラン』に連鎖可能。
…ひどいコジツケですが。

北海道は、元第4インター日本支部で、反ユダヤ論の論客だった故・『太田竜』さんの『辺境革命論』の実践の舞台だった土地ですし、『武田崇元』さんは『霊的ボルシェビズム』によるオカルト宣伝通じた世界革命を狙っていた方ですから、因縁を感じますね。(てゆーか、太田さんと武田さん、昔、対談なさってましたね)

脱線、脱線また脱線みたいですが、またどこかでコジツケ連鎖してくるかもしれませんね。
ヤマカンさんが、アニメはパトロン依存になってゆくんじゃないか?とか予想してたそうですが、
近世まで、日本の芸術のパトロンの一つとして『有力寺社』、宗教勢力があったわけですから、『幸福の科学』ほど露骨でなくても、
『金閣寺』や『天橋立図』のような『宗教芸術』としての『アニメ』『ゲーム』『漫画』が知らないうちに氾濫しててもおかしくないですよね。
誰かの『理想』が反映した作品が放送されててもおかしくないです。

余談ですが、2期22話『受験!』で、憂が投げた賽銭の合計は、恐らく1000円、
あずにゃんは憂と一緒に『松ヶ崎大黒天』に10円投げた上に、
自宅の近所の神社に1000円投じてますから、
22話で投じられた賽銭の合計は『2010』円

素因数分解しますと、

2010=2×3×5×67

で、大本教の聖数『567』=『ミロク=出口王仁三郎』が入ってますね。

22話で、律ちゃんが使った『鉛筆転用サイコロ』は『六角君7号』で『6』『7』
『5』はどこに隠されてるか、解りにくいですが、
律ちゃんが投げた時、画面に表れた『六角君7号』の数字が『2』『3』だったので、
『3+2=5』?
『Who』は『関係代名詞』でもありますが、『5W』の『W』でもあって『5』繋がり。
敢えて、『唯が関係代名詞のWhoを知らない』という『ショック』の『ノイズ』効果を出すことで、強調してるのかもしれません。
(あるいは、ひどいコジツケなら『英語』の『語』に『五』が含まれてるってことで。)

トンデモ好きに言わせれば、
『六角君』が『7』号の必要も無ければ、
投げて『2』『3』が出る必要も無かった訳ですし、
それが『英語』やってて『who』のときに出ることも無かったのですから、
偶然の悪戯は不思議だねえ、ということになります。

しかし、
賽銭合計額の素因数分解結果、『2×3×5×67』
が、
『6』角君『7号』の出した数字が『2』『3』という、偶然重なる部分があるというのも面白いですね。
数字は1から9までしかないわけですから『よく起こること』に過ぎないのですけど。

蛇足ですが、『ロゼッタストーン』は、『プトレマイオス5世エピファネス』のときの碑文だそうで、『5』繋がり。
『ロゼッタストーン』には『謎解き』『難問』『重要な鍵』の暗喩があるそうですから、『けいおん!!』に頻出する『567』でも特に『5』がマジックナンバーだということで、
『67』に比べて『5』の発見が容易でなかったのは、そういうことなの?ともコジツケて見ました。
…蛇足だらけで、私の蛇は百足みたいな蛇のようですね。