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「gooブログ」の『お題』投稿キャンペーンに参加~好きな鉄道は?

2015-10-23 | Weblog

最近「gooブログ」では『お題』投稿キャンペーンを実施しており、gooブログを開設されている方はご存知かと思いますが、気になるお題がありましたので、MAKIKYUも少し触れてみたいと思います。


MAKIKYUのページ」は取り上げている記事内容などを見ると、管理人の嗜好も凡その推測が付く方が多いと思いますが、これに関連するお題としては「好きな鉄道は?」というお題が目についたもので、このお題には現在阪急嵐山線で活躍する6300系電車をイメージしているのでは?と思われるイラストも添付されています。
(車体装飾などが見受けられない事を考慮すると、「京とれいん」ではなさそうですので…)


イラスト車両の車番は
6300番台ではなく999、細部を見ると他の車両では…という見解も出そうなイラストですが、関西私鉄の中では阪急電車はお気に入りの一つで、同系が京都線の花形として活躍していた頃にも何度か乗車、往時の姿を再現した鉄道模型(Nゲージ)1編成手元にあります。

 
れ以外の車両も、魅力を感じる車両は多々あり、関西へ足を運んだ際には、ほぼ確実に何処かで1度は乗車する程ですが、近年導入された新型車両や車両リニューアルなどで凄まじい進化を遂げた車両でも、他鉄道にはない独特の雰囲気を堅持しているのは、特筆点の一つといえる気がします。

 
大手私鉄全般を見渡すと、原風景ともいえる小田急線の一般車両なども好きな車両の一つ、特に「小田急顔」とも呼ばれた前面スタイルの車両は尚更ですが、実車は数年前に全て現役引退、今では模型を走らせて往時を偲ぶ状況と言うのは惜しい限りです。

 
JR
だと個人的には九州の車両などは一般車両・優等車両共に好きな車両が多く、一般車両なら次いで西日本という状況ですが、JR九州は強烈な個性を放つデザイナーが関与した車両が数多く活躍しており、好みが大きく分かれる所だと思います。

  
また事業規模の大きな
JR旅客各社や大手私鉄などに比べると、地名度や存在感は劣る面もあるものの、大都市近郊の中小私鉄やモノレール、新交通システムや路面電車なども、魅力を感じる路線が多々存在すると感じています。

  
地方私鉄や第
3セクター鉄道などの乗り歩きも面白いもので、これらの中には経営的にはかなり厳しい路線も多々ありますので、機会があれば足を運び、積極的に利用する事で運賃収入等に貢献したいと思っています。

  
海外へ目を向けると、九州からは高速船で約
3時間と言う近場で、個人的には最も利用頻度の高い韓国鉄道(KORAIL)が最も親近感を感じ、日本の鉄道車両に近い雰囲気の車両が多数活躍する一方で、日本では乗車機会のない欧州の車両をベースとした車両なども多く、近年では各地で次々と観光列車を走らせているのも注目と感じています。

 
近年では韓国ならではとも言える独特な丸顔が特徴の車両も多数登場、都市鉄道の新線開業も相次いでおり、今後の開業予定も多数存在する状況です。

新線開業に関しては停滞気味の日本国内とは異なり、まだまだ発展余地があると感じるのは羨ましい限りで、今後も機会があればボチボチ足を運びたいと思っています。

これ以外にも魅力を感じる車両や路線などは多数存在し、一つに絞るのは難しいと感じる状況で、「このページについて」でも記している「北総監獄」を走る鉄道関連を除けば、乗車した事がある大半の路線で何らかの魅力が存在すると感じていますが、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方はどの様にお考えでしょうか?

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但しコメントとトラックバックは承認制、反映まで時間を要する事もありますので、その節は悪しからずご了承下さい。


(この記事で用いている画像は、全て過去に「MAKIKYUのページ」で取り上げた記事で掲載した画像を再掲したものです) 



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