今日9月20日は「バスの日」、近年では毎年この20日前後に各地でバス関連のイベントも開催(今年は仕事の関係などもあり、MAKIKYUは余り足を運べなさそうですが…)されていますので、「MAKIKYUのページ」をご覧の方も多いかと思います。
MAKIKYUも地元神奈川をはじめ国内各地、また場合によっては大韓民国(韓国)など海外の路線バスにも乗車する事があり、今年はまだ海外の路線バスこそ乗車していませんが、今年初めて利用した事業者だけでも2桁に達し、今年に入ってから路線バスに乗車した都府県も、既に2桁に達しています。
今日もMAKIKYUは路線バスに乗車する機会がありましたが、不幸にも事故発生→運転打ち切りという事態が発生し、MAKIKYUが今までバスの事故や故障に遭遇した事は数度ありますが、何故「バスの日」に…と感じてしまいます。
(バスの日でなくても、無事故安全運行に越した事はないのですが…)
今日の事故は信号待ち停車中に、対向車両(4t車)の扉が開いて路線バスに衝突した被衝突事故で、バス側には過失は全くなく、被害状況も物損で済んでいる様な状況だったのが不幸中の幸いですが、できる事ならこんな事態には再び遭遇したくないと感じたものです。
路線バスの事故だけでなく、先日トラブル続きのJR北海道において、またも脱線事故も発生しており、ニュースでも盛んに報じられていますので、こちらもご存知の方が多いかと思います。
こちらも貨物列車で負傷者が発生していないのが不幸中の幸いですが、現場付近では今もなお不通が続いており、早期の原因究明と同種事故の再発防止を強く願いたいものです。