まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

吠えた…大槻周平…

2015年05月11日 | 湘南ベルマーレ

第11節、勝たねばならぬ甲府戦を物にしたヒーローの大槻周平だ。

後半5分、中央永木亮太から左に展開し受けた三竿雄斗がスルーパスを前線に出す。

それを点で受けた周平が相手DFをかわして左足でシュート。

見事なゴールであった。

決まった瞬間の吠えた画像だ。

 

我々の待つゴール裏に来ようとしたが広告板が沢山あったのでそれを諦め?、ベンチを指さして一目散に仲間のいる方向に走って行った。

途中、亮太と抱き合う。

そして、多くの仲間から手荒い祝福を受ける。

この一点を全員で守り切って大事な大事な勝ち点「3」を得る。

連戦の疲れもあり気温30度を超えていそうな暑い中での勝利は格別でした。

 

前節神戸戦で決定機に外しちゃった周平が今日はバッチリと借りを返してくれた見事なゴールでした。

 

 

もっともっと吠えてくれ~、

これからも頼みますよ~、

我らが「特攻隊長」、大槻周平~

 

 

  

 

 


勝ちきった甲府戦

2015年05月10日 | 湘南ベルマーレ

山梨中銀スタアウェイゴール裏に集まった1366人サポから

「ベルマーレビッグウエーブ」の大合唱

そして今季2度目のアウェイでのダンス

つづいて、

♪おお~つきゴール

♪おお~つきゴール、の大合唱と、

辛勝のGET3に胸をなで下ろした。


難しいゲームだった。どちらに転んでもおかしくない内容。

セットプレーを含めて全体的には甲府の攻勢が勝っていた。

が、湘南の後半の入りが良かった。

左サイドから三竿が、大介が切れ込んでゴールを目指す。

すると三竿からの鋭いスルーパスが縦に入る。

受けた大槻が左足を振り抜いて・・・

後半5分のゴ~~~~ル !!!

この虎の子の一点を守り抜いた。

バレーを投入してバワープレーに出た甲府。

湘南は島村を入れジョンピルを入れ4バック+アンカーを置くようなスタイルに変えたようにみえた。

そして、ゴールを死守した秋元の素晴らしいセーブにも助けられた。

一点を取ってからの監督の采配がズバリ当たったと言うか選手が一丸となってプレーしたのが良かったと思う。

最後ヒヤヒヤものだったが信じて応援した甲斐あった。

勝てねばならぬ試合をものに出来たのは大きい。


バスツアーは鹿島の帰り同様、笑顔が一杯で~す 

 

 

 


第10節 vsヴィッセル神戸戦

2015年05月07日 | 湘南ベルマーレ

ヴィッセル神戸をホームに迎えたのは、2010年以来5年振りとなる湘南ベルマーレ。

神戸からも熱心なサポーターが来てくれてアウェイゴール裏を彩ってくれた。

マルキーニョス・渡邉千真・小川慶治郎と役者が揃った前線の攻撃は脅威だった。

そして、この選手を見ると思い出すのが、4年間湘南に在籍したハン・グギョン選手。

12年ロンドン五輪に韓国代表で召集されたグギョンが怪我で離脱し交代で呼ばれたのがこのチョン・ウヨン選手。彼らはこの大会で銅メダルを得て23人の選手達は兵役免除の資格を得たとの事(離脱したグギョンにはその資格はないようだ)。今でも二人は良き友でありライバルでもあるので密かに応援している選手でもある。

キャップテンマークをつけた彼が今日も躍動して攻撃の起点として際立った。前半33分、マルキーニョスの先制弾も彼からのラストパスからの先制点だった。

悔しいけど、あそこは我々がスペースを空かせてしまったのと、マルキの上手さにお手上げ。

 

連戦のつづくこの試合、前節名古屋での敗戦を引きずった様子はなく、90分走り切った我が湘南。

前半は神戸に分のある内容だったが、疲れを見せない菊池大介がキレていた。アグレッシブに前に切り込んでPA内でファールをもらいPKを得た。

(小川選手とマッチアップする#10の大介)

蹴るのは今季2度のPKを決めている「湘南乃誇」、遠藤航だ。リオ五輪のキャップテン(多分に可能性大)にはその落ち着きと風格が漂う。相手GKも鋭く方向を読んだがワタルのキック力が優り右隅にドスンと決めた。

向こうサイドなのでボケボケだが拳を握ってのガッツポーズが窺える。

前半ロスタイムに追いついて1-1。

後半は、神戸に故障者も出てか、湘南の勢いある攻撃で攻めたてる。

がいつものように決定力が乏しい。

逆転のチャンスは沢山あった。

これは決めようよ、19番。3本の内一本は決めないと…。

だが、残念ながら23番も決められず、1-1のままゲームセット。

観客からは溜息の連続だったが、それだけ楽しませてくれた興奮する試合だった。

勝ち点「2」は逃してしまったが、次節甲府戦に繋がる事を期待したい。

 

終了後のワタルとチョウキジェ監督の一枚。

なにげに、監督の満足そうな表情が窺えるのは自分だけではないだろう。

次節、薫はイエロー三枚で出場停止となるが、是が非でも「3」を取らねばならぬ試合となる。

アウェイではあるが近場である、多くのサポの力で勝ち取りましょう。

山梨中銀スタ、参戦しま~す。

 

 

 

 


クルーズ5・6日目・・・最終日

2015年05月06日 | お出かけ

クルーズ5・6日目、晴れ時々曇り、気温22度、最終日。

思い残しのないよう船旅を満喫しようと考えるも朝から強風が。
プールサイドで・バルコニーで、のんびりしようとしても風が冷たく感じすぐに船内に戻る。

ビンゴゲーム大会が始まると言うアナウンスに惹かれ全員で出掛ける。
約100ドルを投じ4ゲーム×2口に賭けたがリーチにも届かず敢えなく撃沈。(>_<)
運良くビンゴした人は最高で約900ドルも掴んでいった。

昼食は一度は行ってみたかったハンバーガーショップで。
アメリカンスタイルだけあってボリューム満点。(@_@)


昼からは休息と帰りのバッゲージ準備。

孫達はプールへ行き最後の水遊びを楽しんだ。

夜はFareWellショーを見て最後の夕食を楽しみ、5日間の思い出に浸った。
夕食の最後にクルー達が大勢出て来て「贈る言葉」を大合唱してくれた時、なぜが胸が熱くなった。
となりにいた孫姫は別れを惜しんでか、涙を流して泣いていたのには驚きました。

6日朝8時、定刻通り大井埠頭に着岸。

GWを船上で過ごした6日間。
普段の生活では味わう事の出来ない体験など全てにおいてエンジョイ出来たと思う。

帰り際に5歳5ヶ月の孫姫が
「また皆で船に乗ろうね。」
すると1歳5ヶ月の孫君が今回覚えた伝助首振りと笑顔で応えていたのが印象的だった。\(^_^)/

またいつか、機会を見つけてクルーズに参加したいと思う。


沢山の感動と明るい笑顔を与えてくれたボイジャー・オブ・ザ・シーズとそのクルー達に感謝してこの旅を終わります。

ボン・ボヤージ・・・o(^-^)o♪♪

参考までに、
今回の総航続距離は1730海里、約3200kmのクルーズでした。

 

 

 


クルーズ4日目・・・長崎

2015年05月04日 | お出かけ

クルーズ4日目、曇りのち晴れ、気温22度、長崎寄港。

昨夜8時に済州島を出航したボイジャー・オブ・ザ・シーズは約14時間をかけて東シナ海を航行。
4日AM10時に長崎港松が枝国際ターミナルに入港。

ここまでの総航続距離は約1026海里だと言う。


今日は6人共に元気だ。
早朝からプールサイドで行われた「妖怪体操」に皆で参加。老若男女が楽しめる体操は面白く身体がほぐれた。

長崎市に下船。陸に上がったのは3日振りと言う事になる。

我々はOPツアーには申込んでなく、自由行動だ。

ターミナルから路面電車も走っていたが歩いて中華街方面へ。

オランダ坂を右手に見ながら20分近くでお目当ての中華料理店「江山楼」に到着。

老舗の人気店とあって約一時間待ち。甲斐あって「王さんのチャンポン」は美味であった。(^_^)/♪

昼食の後は腹減らしの為、散歩。
中華街→出島→大浦天主堂→グラバー園→カステラ買い→乗船。

途中、孫姫が路面電車に乗りたいと言い出したので一駅だけ乗車。


GWと大型客船の寄港とで何処に行っても人・人・人で大賑わい。

約5時間の観光地巡りは後半汗ばむ天気となり多少疲れたが気持ち良い散策だった。


さて、この船は18時長崎を出航。
出航時、女子校生と見られる吹奏楽部の皆さんの演奏と「長崎でまたお会いしましょう」の横断幕、更には「また来てネ~」の大声がデッキ12まで聞こえてきたのには感動した。
更には、新眼鏡橋の下を煙突ギリギリにくぐる時の迫力にも驚かされた。


さてさてこの船は一路、東京港大井埠頭を目指して38時間の帰路につく。

どのようなエンディングになるのか?
最終日をエンジョイしたい。

 

 

 


クルーズ3日目・・・済州島

2015年05月04日 | お出かけ

クルーズ3日目、小雨のち曇り、気温19度、韓国済州島寄港。

横浜を出航して約820海里37時間の航海。
大型客船は殆ど揺れず、キャビンもホテル(ツイン仕様)並みの広さと快適。

シャワールームはコンパクトに出来ているが狭く感じず湯量や温度にも満足。

24時間使用できるなどレストランも豊富でいつでも食べたい時に行けば飲食は可能。
別途料金が必要な所もあるので飽きたらそこに行けば美味しい物が食べられる。

衣類収納スペースも完備、持ち込んだ物全てハンガーに掛けてもまだハンガーが余る位大きなスペースだ。
スーツケースがベッド下に収納できる工夫にはた驚きだ。


さて、発熱した孫姫は解熱に向かうも今日一日安静に。

よって済州島下船は父母の2人。
孫達とジジババ4人は客船で過ごす。

父母は旧済州市場に買い物に行き孫達に沢山のお土産を買ってきてくれた。

二人は大喜び^^・・・o(^-^)o

孫姫も夕方には絶好調に。(冒頭画像)


済州島を夜8時出航。

結局、ジジババは一度も韓国に足を入れる事なく8時間の寄港は終わった・・・(>_<)


だが、夜のパレード→レストランでのクルーの楽しいおもてなし→部屋に帰ってのサプライズ、

とずーっと笑わせてくれた愉快な3日目でした。

 

 

 


クルーズ2日目

2015年05月02日 | お出かけ

クルーズ2日目、快晴23度、終日航海日。

平均20ノットのスピードで太平洋を西に向かう。

朝7時には紀伊半島沖、夕方7時には鹿児島と種子島の間を航海して済州島に向かっている。

水遊びやジムやビンゴゲームなど沢山の催しが行われていたが

あいにく孫姫が熱を出し寝込んでしまう。

一人だけ遊んでいる訳にもいかず・・・

散歩や読書などで時間を過ごす。


今夜のドレスコードはフォーマル。
この日の為に孫達はドレスや蝶ネクタイなど準備してきたが

寝込んでいるのを置いていける筈もなく我々は明日以降にその望みを託す事とした。

明日は済州島に到着予定、
孫姫の熱が下がり元気を回復できる事を祈るだけだ。

 

 

 


GWはクルーズで・・・

2015年05月01日 | お出かけ

今年のGWは孫達と一緒に「憧れのクルーズ」

アジア最大級の客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で航く、済州島・長崎6日間の旅。

孫2人含めて6人なので比較的安価な部屋(4階バルコニー無しスタンダード)を2つ申込みしたのが、JTB側の手違いがあったらしく同じ価格で8階バルコニー付デラックスを3部屋に変更してくれた。

ラッキー!!・・・o(^-^)o・・・


2年前飛鳥で函館に行った時は横浜大さん橋から出航したが今回はベイブリッジをくぐれない程の大きさ故?、大黒埠頭からの出航。

3500人程乗せた船は現在三浦半島を右手に見て東京湾を航行中。

海上からは大島や伊豆半島や富士山が遠くに見え太陽が沈みかけた夕日が絵葉書のように綺麗だ。


これから始まる6日間のクルーズを存分に楽しみたい・・・