実は、武富孝介のレイソルユニ着てるのを生で見たのはこの日が初めて。
半年ぶりにみる彼は一回りも二回りも大きくみえた。
容姿だけでなくプレーの姿も。
ロアッソで2年、ベルマーレで2年、連続4年間の武者修行が彼を大きく成長させたのだろう。この日も彼を中心にボールが動き柏のチャンスを作り出し、キレのあるシュートは見事だったし、
こっちとしては怖かったヨ。
昨年、湘南の古林将太がリハビリで長い間、試合に出れなかった時、武富は自分のアンダーシャツにコバショーの背番号「5」を大きく手書きして試合に臨んでいた。
そして、武富がゴールを決めた時、スタンドにいるコバショーに向かってそのアンダーシャツを見せて共に喜んでいた姿は印象深く残っている。
そのコバショーは昨年後半に復帰して湘南のJ2優勝に貢献。
前節の柏戦でもサイドからの攻撃中心に走りまくっていた。
武富とコバショーとのマッチアップもこの日、見る事ができた。
お互いに自分の良さを前面にだそうと100%以上の力で戦ったのだろう。
展開の激しい面白い試合は、スコアレスで引き分けたが、彼らの胸の中には友との戦いが楽しかったに違いないと思う。
試合後には、お互いのユニフォームを交換してた。
そして、ベルサポからの「たけとみコール」に応えて挨拶に来た時は、コバショーのユニフォームを掲げていた時は、彼を称えているかのように見えた。
そして、試合後の選手挨拶時のこの画像。
左上に写っていたのが、チョウキジェ監督と武富とが何やら楽しそうに話してる。
試合時は敵であっても終わった時は、師弟とか友とかの関係に戻るんだね。
2ndステージは、BMWスタでの試合、
ホームゴール裏に来て欲しいものだね。スタジアム全体で
♪♪ おぉー我らのたーけとみこうすけ ♪♪
の大合唱しましょう。
ただし、勝利した時だけど、ネ