新春歌舞伎 2008年01月06日 | 日々の記録 3日、新春大歌舞伎「昼の部」を観劇。 我々は普段どうりの平服だったが 客席は正月とあって着物姿が目立ち華やかであった。 今年、歌舞伎座は120年目の節目を迎えると言う。 明治・大正・昭和・平成と長い年月を継続してきた 伝統文化にその凄さと驚きをを感じた。 その幕開けとなる正月興行は豪華な顔ぶれと 選りすぐりの狂言で楽しませて頂いた。 特に幸四郎・染五郎・吉右衛門・團十郎の演には 目を見張るものがあり、素人にも判り易かった。 次回もチケット入手次第で行きたいものである。