彼岸の入り 2007年03月18日 | 日々の記録 「入りぼたもちに明けだんご、中の中日小豆めし」 風は冷たいが雲一つない晴天の彼岸入りで、オヤジと共に墓参り。 ご本尊にあげる重箱に入れた米一升と上;5Kを風呂敷につめ 途中、墓前の花と線香を購入する。 住職の奥さんに献上物を依頼し二言三言世間話しをかわして 墓参りへ。 なぜかお寺に来ると心が洗われ気持ちが穏やかになる。 知人との挨拶にも口元が緩み笑顔になる自分がわかる。 きっと殆どの方がそうなのでしょうね。 家に戻って食べた牡丹餅は格別美味しく感じた。 « 精米作業 | トップ | ベルマーレばんざい!! (^-^... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お彼岸ですね… (rick papa) 2007-03-19 20:37:43 まこちさん、こんばんは。早いもので今年も彼岸の季節になりましたね。 我が家は先祖の墓が東京練馬にあり、真言宗の古い寺です。 まこちさんがおっしゃる通り、寺に来ると不思議と心が穏やかになるのは何故でしょう。「入りぼたもちに明けだんご、中の中日小豆めし」と昔から言われて来た言葉ですね。 還暦をとうに過ぎたrick papaは 恥ずかしながら知りませんでした。 大変良い事を教わり、ありがとうございました。 "小豆めし" と言うのはいわゆる赤飯とは違うものなのでしょうか? 地域によっては色々な風習や習慣決まり事も異なり、まだまだ我々知らない事覚える事も多くありますね。 返信する rick papaさんへ (まこち) 2007-03-19 21:59:11 早々とコメントありがとうございます。我が家の宗派もrickさんと同じですヨ。もしかしたら先祖のどこかで繋がっているのかも?知れませんネ。お寺の敷地内に入ると合掌したくなる気持ち・・・何故でしょう?よくわかりませんが自然とそうなってしまう、不思議な力がそこには宿っているのでしょうか?般若心経でも勉強しないといけないのかな??「入りぼたもちに~・・・」このフレーズ、子供の頃に祖母が口にしていたのを想いだし綴ってみただけで意味合いはよく理解しておりません。ゴメンナサイ。浅い人間から深い知識人にならぬといけませんネ。少しずつ覚えて行きましょう。(^-^)/~ まこち 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
早いもので今年も彼岸の季節になりましたね。 我が家は先祖の墓が東京練馬にあり、真言宗の古い寺です。 まこちさんがおっしゃる通り、寺に来ると不思議と心が穏やかになるのは何故でしょう。
「入りぼたもちに明けだんご、中の中日小豆めし」と昔から言われて来た言葉ですね。 還暦をとうに過ぎたrick papaは 恥ずかしながら知りませんでした。 大変良い事を教わり、ありがとうございました。 "小豆めし" と言うのはいわゆる赤飯とは違うものなのでしょうか? 地域によっては色々な風習や習慣決まり事も異なり、まだまだ我々知らない事覚える事も多くありますね。
我が家の宗派もrickさんと同じですヨ。もしかしたら先祖のどこかで繋がっているのかも?知れませんネ。
お寺の敷地内に入ると合掌したくなる気持ち・・・何故でしょう?よくわかりませんが自然とそうなってしまう、不思議な力がそこには宿っているのでしょうか?般若心経でも勉強しないといけないのかな??
「入りぼたもちに~・・・」このフレーズ、子供の頃に祖母が口にしていたのを想いだし綴ってみただけで意味合いはよく理解しておりません。ゴメンナサイ。
浅い人間から深い知識人にならぬといけませんネ。
少しずつ覚えて行きましょう。(^-^)/~ まこち