まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

敗戦でも互角の内容、川崎戦つづき

2015年06月09日 | 湘南ベルマーレ

新装オープン(2015.3月~)した等々力競技場の正面スタンド。

聞いていた通り素晴らしいスタジアムに変身していました。

収容人数は正面スタンドだけで従来の3倍強:10,000人が入れるそうで、全体を覆う屋根のデザインも素敵でした。全体では27,000人位入れるそうです。(うちの倍、ってか!?)

ハーフタイムには、

2台のフォーミュラーカーが爆音たててトラックを2周していましたがこのスタンドがサーキット場に変わっても全く違和感ないように思えました。

(でも、サッカー観るんだったらトラック無し、が最適だね。。。)

 

このような場所をホームグラウンドに持つフロンターレの選手やサポーターの方々が羨ましいです。

早速、新スタンドから応援しよう!とベルマーレサポも数多く2階メイン自由席に陣取っていましたね。大変観易かったようで良かったですね。

応援するならアウェイはゴール裏が楽しいです、ハイ。

この日もハーフタイムにヒヤリングした結果、ゴール裏に集まったベルサポは2,530人でした。正面を併せれば3,000は超えたんでしょうかネ!?

 

オープニングは、8.6秒バズーカのお二人が来られて…ラッスンゴレライ…。

一緒に行った孫達は大喜び。で、試合前セレモニーでは、

彼らから両チームキャップテンに献血人形?のプレゼントが。

 

さ~て、キックオフ。

試合の入りから気迫十分。先制したのは湘南、高山薫。

始まったばかりの4分だった。永木亮太が累積警告で今節お休み、代りにキャップテンマークをつけた遠藤航からゴール前にボールを送る。大槻周平がニアから行ったが届かず、左サイドから駆け上がったカオルが頭で押し込んでゴール。かと見えたが、録画で確認したら、なんと、膝蹴りで入れた泥臭~いゴールでした。

向こうサイドでボケボケですが、雰囲気だけでも。。。

やっぱり川崎に相性の良いカオル。

これで彼の対川崎戦は7戦して6ゴールですって

チョウ監督と熱い抱擁です

この試合、カオルの活躍が終始光ってました。走りもそうですが、ボールタッチ回数も非常に多くチャンスを作り出したりゴールを狙ったりで彼の豊かなパフォーマンスを見せて貰いました。これで今季4得点目はチーム最多。初の二桁得点目指して頑張って欲しいです。

 

その後も試合を支配していたのは湘南、

ホーム川崎より優っていましたからね。

1-0で後半に入る前、仲間と話ししてました。

「次の一点を入れた方が勝ちだね。一点獲ろうよ!」ってハイタッチして後半へ。

そして後半の9分、前述の菊池大介、幻と消えたノーゴール判定。

これが2-0となっていればうちの勝ち……、と言っても仕方ない。

 

そして、川崎はベンチから中村憲剛を投入。業師がPKを得る。大久保嘉人が決める。

1-1となるも、それからも互角の戦いが続いた。

緊張感ある攻守の連続、尽きぬ声援に喉が枯れるほど応援し続けた。

残り10分位になる、川崎の足が止まり出したように見えた。

「よし、うちがとれる!」…でも決定打がなかった。

そして、アディッショナルタイム4分の最後に決められてゲームセット。

結果は1-2で負けたが内容ではうちの方が優っていたようなとても良い内容の試合でした。

下を向く事は決してなく、

切り替えて審判にも負けないプレーで次につなげよう。

最後に、

亮太の代わりと言うと失礼だがボランチに入った石川俊輝#16、良かったね。

守りも攻めも安定感あったし

ラストにシャドーに入った時、一回り大きく見えました。

もっともっと上手くなって欲しい選手の一人です。

 

 


合点がいかない大介への判定、川崎戦

2015年06月08日 | 湘南ベルマーレ

第15節、湘南vs川崎戦@等々力での後半9分のプレー。

菊池大介の放ったロングシュートは入っていないとの判定。

これには、どうも合点がいかない。

自陣で奪ったボールを大介が受けドリブルで相手陣内に入り込む。

西村雄一主審はそのすぐ後ろから交差する形で大介の左へ回り込む。

殆どフリーで約50mをドリブルで運んで……、

 

ゴール手前25m位の所から強烈なシュートを放つ。

 

ボールはスライスする弾道でバーを叩き真下に落ちる。

この瞬間、ボールはゴールイン、と見えた。

が、そのあとボールにスピンがかかっていた為かピッチ内に戻ってきてしまった。

 

主審はインはなかったとしプレーオンを促した。

湘南サイドからはこの判定に抗議しようと、

チョウ監督・横山ヘッドコーチ・斎藤コーチが飛び出してきたが何も受け入れてくれない。

これが今のJリーグ、日本サッカー界の決まり事。なのか?

 

帰宅後、録画を何回も何回も繰り返し愚妻と共に見直した。

「これ、入っているよね~」

「絶対、入っているよ。」

「解説の人も『入った!』、『入ってますよね!?』って言ってるじゃない」

「納得できないな~」

「主審はキーパーの陰になってボール見えてなかったんじゃないの!?」

などなど一時間ほどこの場面ばかり観ていたが合点がいかないまま一夜を過ごした。

が未だに合点がいきません。

 

あれをゴールと認められれば、2-0となって俄然うちら優勢で試合が運び、勝点3だって獲れていただろうし、川崎を抜いて6位まで順位を上げれた筈なのに。

悔しくて悔しくてたまらない。

 

一番悔しいのは、大介本人だろうな。

このゴールが認められれば今日のヒーローは間違いなく、

今節のベストゴールにも選ばれていたと思うよ。

 

愚痴っても、結果が覆る訳でもないが、この種の問題って数多くあるよね。プレーしている選手も見ている観客もある程度納得のいく形を作って欲しいですね。

相撲なら物言いがあり、野球やテニスなどには画像判定があるようにサッカーでも取り入れて欲しいです。

走行距離やスプリント回数など測定するのにカメラを6台づつ設定しているそうじゃないですか。そのカメラでも良いので、抗議できるルール作って試合を一時止めてでもその場で確認するシステムを強く要請したいです。そうしないと、いつまでたっても、審判不信は止めないし世界からも離されてしまう危惧もあります。

 

昨日の川崎戦で最も悔しい出来事でした。


大介、くさるなよ。

 

君は我らの「ワンダリングスター」だ。

 

 


明日は等々力

2015年06月06日 | 湘南ベルマーレ

昨年2014年4月、柏vs川崎@等々力をアウェイゴール裏で応援した一枚。

この日がハングギョンの弾幕とゲーフラを日本で最後に掲出できた競技場。

黄緑の弾幕を掲出して良いか?を柏のコルリらしき人に伺って了解を得て2階中央に出させて頂いた記憶がある。チームによって色々とルールがあるらしく…。

一枚目の弾幕は柏に移籍する時彼に渡したが二枚目のそれは今でも大事にとってある。いつか、どこかでまた掲出したいものだ。。。

そして11年12月天皇杯4回戦の時、彼は忘れずに赤の代表ユニを持って来てくれ片隅で手渡ししてくれた思い出深い場所だ。

 

さて、明日はその等々力で神奈川ダービー。

冒頭画像:正面スタンド改装工事が約3年間要して完成したそうだ。

どのように立派になっているのか?楽しみだ。完成した素晴らしいスタンドを拝めさせて貰うにはやっぱりアウェイゴール裏に入らないといけないネ。

こけら落とし後の浦和レッズ戦では約25,000人が収容できたそうだ。

明日は何人位入るだろうか?

湘南サポが数多く集まってくれることを期待。

ちなみに13年7月の等々力には、1,300人との記録が残っている。

この試合、2-1で湘南の勝ちでしたネ。前半に大久保嘉人に先制されたけど、後半に遠藤航のヘディングで追いつき高山薫の右足で逆転勝利となった試合。そして、記憶に残っているのが、PKを与えてしまい大久保が蹴る場面、アレックスサンターナはGKダンス!?のステップでプレッシャーをかけ、蹴ったボールは枠外に飛んでいって……、勝点3をGET。

兎に角、薫はフロンターレ戦に強い。

明日も改装された立派な競技場でホームサポを静めさせるゴールを期待。

今年はアウェイで強いベルマーレ。

12番目の選手達はゴール裏に集まって皆で後押ししましょう。

この前のマリノス戦@日産スタ(4/25)と同じ位は集まりましょうよ。

記録によると、2,900人でしたから。(人数は全てゴール裏のみです)

鹿島・山形・甲府戦に続く

アウェイでの4回目のダンスを楽しく踊りましょう。

 

家族6人3世代で応援に駆けつけま~す、

「8.6秒バズーカ」… ラッスンゴレライ …の始球式も楽しみ~

 

 


来年は決勝Tまで行きましょう!

2015年06月04日 | 湘南ベルマーレ

ヤマザキナビスコカップ予選第7節のFC東京戦は0-0のスコアレスドロー。

この結果、2勝3分1敗、勝点9の湘南はA組4位で決勝進出はならなかった。

A組の戦績表は以下の通り。

2015ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 順位表

予選Aグループ

順位 チーム 勝点 試合 得点 失点 得失点差
1 FC東京 12 6 3 3 0 8 4 +4
2 アルビレックス新潟 11 6 3 2 1 9 4 +5
3 サンフレッチェ広島 9 6 2 3 1 9 6 +3
4 湘南ベルマーレ 9 6 2 3 1 5 5 +0
5 サガン鳥栖 8 6 2 2 2 3 4 -1
6 松本山雅FC 4 6 1 1 4 8 13 -5
7 ヴァンフォーレ甲府 2 6 0 2 4 4 10 -6

 

A組B組共に勝点11を得たチームが2位で予選を通過している。

と言う事は、予選通過の為には6戦して3勝2分しないとダメ、と言う事。

アウェイ広島戦でロスタイムに追いつかれたのがもったいなかったと思うが、

後悔先に立たず、じゃネ。

 

でも、ここまで良く頑張ってくれました。

2010年は、0勝0分6敗、得点4失点15、勝点0、7位

2013年は、2勝1分3敗、得点4失点6、勝点7、5位

2015年が、2勝3分1敗、得点5失点5、勝点9、4位

19年振りの決勝T進出ならず、は悔しいですがリーグ戦とは別のイレブンがあと一歩の所まで結果を出したのはチームとして全体の底上げが進んでいる証しと捉えたいです。

 

第1節の坪さんのヘディング決勝点

第5節のサッカー小僧の雄叫び

そして、遠く鳥栖・広島・新潟のアウェイへ駆けつけたベルサポ

などなど、とっても印象深く残っています。

 

この戦いで積み上げた成果や課題などをチーム全体で共有して、

今後のリーグ戦や天皇杯に活かして欲しいです。

来年のYNCは決勝まで行きましょうネ

 

 


自信/地震/誤審/、広島戦つづき

2015年06月02日 | 湘南ベルマーレ

永木亮太のコメントだ。

「今日のゲーム内容は自分たちの手応えを感じられるものでした。勝点3を取りたかったですけど相手も最後の部分はしっかり体を張ってきてましたし、逆にピンチもありましたが、内容的には本当に成長を感じられるものだったと思います。」

と、14節広島戦後にチームとして少しづつ自信を掴めているように振り返った。

リーグ戦を4試合連続で無失点に抑えている点や5試合連続負け無し、14試合終わって勝点「19」、第7位と言う数字がこのような自信に繋がってきている要因だとも解釈できる。

「(勝ち切るためには)シュートを決め切るところだと思うので、しっかり突き詰めていきたいです。」

もっともっと成長して自信を深めるようになって欲しいものである。

 

じしんと言えば、この日の地震、怖かったですね~

いきなりスタンドが揺れだして長い時間横揺れに耐えてました。

真っ先にピッチ横に飛び出してきたのが、眞壁会長。

第4の審判や遠藤試合運営本部長らに指示やら確認やら対応を急いでいた様子。

小笠原沖地震でマグニチュード8.1、深さ680kmは世界最深の地震だったようだ。

近くの二宮町は震度5弱を記録したり、交通網に乱れが生じるなど支障はあったが、幸い大きな事故もなく試合が再会できたのは良かったです。

一瞬、

(老朽化しているスタジアム、大丈夫か… )

と心配したが、なす術もなくじっとしていました。

崩れなくて良かったです、ハイ。

 

 

地震の次に襲ってきたのが、いわゆる誤審。

遅い判断や見えない所でのファールなど怪しい判定が続きチョウ監督も怒り心頭。

とか、

とか、

終了後も審判団捉まえて、抗議するは・するは、の連続でした。

スタンドから見ている我々も「それ違うだろ~」、「相手のファールだろが~」、「ここで終わらせるのかよ~」などなど叫んで審判団が引き揚げる際には大ブーイングさせて頂きましたよ。

それでも、監督の怒りは収まらずお客さんへの挨拶時もしかめっ面でしたから、ネ。

 共に戦う監督、大好きです。

チョウさんに大きな拍手を送りました。

 

そんな所へタイミングよく来てくれたのが、佐藤寿人選手。

笑顔で坪井慶介と握手して

チョウさんに何やら言葉を掛けて去っていきました。

 

中断させられた地震と曖昧な誤審に水をさされましたが、

寿人の笑顔で気分が和らぎ、

強いチームと互角に戦えた試合で、

湘南の選手達に少しづつ自信に繋がってきている

広島戦でした。

 

 


成長はこれから、広島戦

2015年06月01日 | 湘南ベルマーレ

14節は2年振りにホームBMWスタにサンフレッチェ広島を迎えた。

2年振り、と記述すると今季は殆どの対戦がそれにあたるが…。

広島サポはゴール裏と用意されたバックスタンドを埋め尽くすかの様に沢山の方々が訪れてくれた。3,000人近くの来場があったものと思られる。

広島は野球ばかりか?と思われがちだがサッカーにもこうして多くのサポが遠くから来てくれるのだから喜ばしい限りだ。

2013年にエディオンスタに行ったのは33節の広島ホーム最終戦だった。我々ベルサポがゴール裏に駆けつけたのは約400人。この時期、降格が決まっていたこともあり現地応援は少なく、試合も0-1で敗戦。何もやれせて貰えなかった悔しさに無言のまま帰路に着いたのを思い出す。

 

でも、今節は違った。

互角の戦いを見せてくれた。

得点こそ奪えなかったが相手に得点を許さなかった。

0-0のスコアレスドローだが、とても見応えのある内容であった。

永木亮太と青山敏弘とのキャップテン対決も見応えあったし、

戻ってきた菊地俊介が勇気ある中央突破を図ってみたり、

蹴球小僧(#8山田直輝)の技ありプレーで果敢に攻めて見たりで、見応え充分。

終わってみれば、シュート数は、湘南13--11広島で同等以上だった。

出来れば勝ちたかったが、上位相手に勝点「1」を獲れた事は成長の証しと受け止めたい。

10年13年はホント、何もさせて貰えなかったのが、今季こうして厳しい試合を互角に戦えたのは、素直に嬉しい。

 

これがまだまだ「成長過程」である、って事を証明するのは、

今季の最終戦、エディオンスタ広島戦としましょう

この時には、3,000人とは行かないだろうが、

多くのベルサポがゴール裏に駆けつけて

証明」の雄姿を見届けに行くでしょう。

また、お会いしましょう、広島サポ様。。。

 

 


孫君のユニ、届く。

2015年05月29日 | 孫の成長

 (左は自分のユニ、右が新着のユニ)

3月末にキッズ用ユニフォームを注文しておいたら昨日ようやく届いた。

受注生産で5月初旬に届く予定だったのが2週間程度遅れた模様。

孫君は1歳5か月なので一番小さなサイズ=100を発注。

4年前に購入した孫姫のそれと比べると二回り位、小さい。

なので、来年には身体にピッタリのサイズとなり丁度良いかも知れない。

(長い間着れないのが難点だが…)

 

裏には背番号12と名前をつけてあげた。

裏襟の「NON STOP FOOTBALL」は省略されているようだ。

 

マリノス戦(4/25)応援時の様子だ。

孫姫着用のユニ(右側)は4年目でちょうど良いサイズに。

孫君はこの日に間に合わなかったので

出来るだけ黄緑と青の服にしようとこれを着させて来たとの事。

 

次からは姉弟揃ってベルマーレユニ着て応援する事が出来る。

デビューは、等々力のフロンターレ戦になりそうだ。

それまでには、

応援の手拍子ぐらいは教えさせておかないとね   

 

 


まだある、まだある!決勝進出。

2015年05月28日 | 湘南ベルマーレ

ビッグスワン参戦60名のベルサポに敬意を表します。

自分はスカパー観戦でしたが君らの声援は十分に響いていましたよ。

こちらからも熱念を送ったつもりでしたが新潟までは届かなかったようで残念です。お疲れ様でした。

今日、アルビの練習場まで行かれる方もいるとの事、大野和成や大井健太郎選手に激励の言葉をかけてやって下さいネ  

 

リーグ戦では4バックの多い新潟が昨日は3バックに替えベルマーレと同じシステムと言うミラーゲーム。

お互いに切り替えの早いゲーム展開で見ている方としては面白かった。が、ミスが多いと言うかアルビの上手さと言うかボールを失うのが多かった。

でも、武田英二郎や山田直輝、島村毅らのロングやミドルシュートなど果敢に敵陣を脅かすプレーは良かったがネットを揺らすまでには至らなかった。

ゲームは終盤までもつれた。

勝因を分けたのはやはり決定力の差。84分、シャドーの大介から中にクロスが入る。PAエリア内で相手DFの前に飛び出してきたプリンは頭で合わせる。が、あとわずかの所で外してしまった。

その2分後、新潟のカウンターから#11指宿選手にやられてしまった。

これが全てで、終わってみれば2‐0の完封敗戦。

この試合に勝っていれば19年振りの決勝進出が決まった訳だが、そう簡単には事は運ばなかった。だが、悲観する内容ではなかったので切り替えて次に向けてチャレンジして欲しい。

 

これでナビスコ杯決勝進出は次の最終節までもつれ込んだ。

うちは難敵のFC東京戦だが果敢に挑んで行こう

まだある、まだある!決勝進出。

 

 

 


掴み取れ、決勝進出!

2015年05月27日 | 湘南ベルマーレ

新潟のビッグスワンスタジアムだ。

2010年12月と13年10月と2回応援に駆けつけた。

共に敗戦と良き思い出のないスタジアム。

ただ、「へぎそば」と「越乃寒梅」がとても旨かった事を記憶している。

それと、10年のリーグ最終戦で背番号33をつけた遠藤航選手がここでJ初ゴールを挙げたシーンは鮮明に覚えている。当時17歳だった。

 

今晩の試合も現地参戦を誘われ続けた。

が、明日のスケジュールが合わず断念。

 

ナビスコ杯第6節のベルマーレはここでアルビレックスと戦う。

ここまでの成績は次の通り。

・……………………………・・…………………・・………………………・

2015ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 順位表

予選Aグループ

順位 チーム 勝点 試合 得点 失点 得失点差
1 FC東京 10 4 3 1 0 7 3 +4
2 湘南ベルマーレ 8 4 2 2 0 5 3 +2
3 サガン鳥栖 7 5 2 1 2 3 4 -1
4 サンフレッチェ広島 5 4 1 2 1 6 5 +1
5 アルビレックス新潟 5 4 1 2 1 4 4 +0
6 松本山雅FC 4 5 1 1 3 8 10 -2
7 ヴァンフォーレ甲府 1 4 0 1 3 4 8 -4

 

4戦して2勝2分負無しで決勝進出の2位に着けている湘南。

今晩の試合でうちが勝って広島が引き分け以下なら決勝進出が決まる大一番だ。

他の勝敗はどうであれ、リーグ戦とは異なる別のイレブンに期待したい。

彼らはまだ負けてない。アウェイ鳥栖戦は猛攻を凌ぎ切りスコアレスドロー、つづくアウェイ広島戦も2-1で勝っていた試合だが終了間際に追いつかれてドローと敵地でも堂々と戦っている。

 

今日のメンバーも殆ど同様なイレブンであると思う。

副キャップテン坪井慶介中心に怯まず湘南らしく戦って欲しい。

すれば、結果は自ずとついてくる。

 

現地参戦のベルサポには敬意を表します。

現地に行けない自分らの分まで後押しをお願いします。

こちらからは、沢山の熱念を送りつづけます。

 

最終戦までもつれるかも知れないが

今日の新潟戦は「3」をGETしましょう

そして、ベルマーレ平塚以来、20年ぶりと言われる

ナビスコ杯の決勝進出を掴み取りましょう

 

 

 


3,000日に到達!

2015年05月25日 | 日々の記録

 

まこちの風来坊日記 ブログの開設から 3,000日

 

Gooブログの編集ページに今日で3,000日を迎えた、との表示があり、

ビックリ

「五十代の手習い」で始めたブログがもう8年以上にもなった事に驚愕。

何を始めても三日坊主で終わってしまう自分がこれだけ継続できた事は初めてかも。

 

この間に投稿した記事数は、750回。

平均すると、4日に一度・一ヶ月に7~8回の投稿ペースは、

まずまず自分なり、ですね。

スタートした2007年3月は相当気合いが入っていたらしく、

一ヶ月に19回も投稿しているね。つまらない記事だけど……

逆に、コンスタントに続けられる時ばかりでなく、

昨年12月から今年2月まで3ヶ月全く投稿出来ない時期などもありました。

色々あるからね。。。

 

3,000日の間にこのブログに訪れて頂いた数は、

延27万人を超え、全61万ページを閲覧して下さったそうです。

訪問して下さった方々に、改めて感謝申し上げます。

 

投稿750回の内、最も多いのが湘南ベルマーレ関連で407回と半分以上を占め、

最近では、この部類で「にほんブログ村ランキング」に参加しています。

それまでは、あまり興味はなかったのですが、

自分の位置付けを知ろうと思い参加してみました。

湘南ベルマーレの分類には59名の方々がランキングに参加されており、

最初の一日目で5位にランクされ、二日後で4位、四日目で3位、

六日目には2位まで浮上してきました。

最近では2~4位を行ったり来たりして楽しんでいます。

 

これからも自然体で自分らしく綴っていきたいと思ってます。

今後ともよろしくお付合い頂ければ有難いです。

 

3,000日到達記念の投稿でした。