ひとり居酒屋…イトヨリダイ

角上魚類にお魚を見に寄ってみた

水族館も大好きなんですが、今はちょっと行く気にならないので

死んでる魚でも　いろんな種類が並んでいるのが面白い

鯵は毎日のように値段が変わる

大体150円から250円の間で、大きさによるみたいだ

鰤、鯖、ウマヅラハギ、鰊、桜鯛、ホウボウなどに混じって

ひときわ目立ったのが、このイトヨリ

美しいボディ

味が淡泊すぎるので、お刺身は好まれないらしく

値段もまずまずの350円

早速捌いていくぅ（きまぐれクック風に）

ヒレの先に黄色模様がきれい

鱗は大きくて取りやすいけど、めっちゃ飛び散る

何だか食べちゃうのもったいないくらいきれいな魚です

とりあえず処理だけしておいて

どうやって食べようか後で考えます

熱を加えて食べる方が美味しいらしい。。

つづく

ひとり居酒屋…アヒージョ

裂けるチーズって何となく普通じゃない気がして

避けていたのですが

熱を加えてもとろとろに溶けないからアヒージョに入れても良い、と聞いて

やってみたくなった

早速ニンニクオリーブ漬けを火にかけ

冷凍エビをチン（鳴らない）しておく

冷凍物は解凍すると水分がめっちゃ出るからペーパーを敷いておく

チーズ以外の具材をざっと炒めてから

たっぷりのオリーブオイルを加えて煮ていく

油の温度は１００度以上になってそのままにしておくと

揚げ物になってしまう

弱火でコトコト煮る感じでいく

最後の最後に裂けるチーズを入れたら出来上がり

チーズは溶けたのは溶けたけど

ぐちゃぐちゃにはならないんだね

やっぱり何か普通じゃない混ぜ物とかしてあるからなのだろう…

スペイン産のニンニクもごろごろ入れたから

もう部屋中すごい匂いになっている

ニンニクの匂いって大好きです ♡～

用事帰りに寄ったスーパーの店内ベーカリーは

ほとんど全部のパンが１００円

しかも大きさが普通に大きい（100円と言ってもメッチャ小さい店もあるよね）

具材ももちろん美味しいんだけど

残ったオイルを付けて食べる

これが美味しいのなんのって…

食べ終わって気がつくと

ものすごい量のオリーブオイルを飲んだことになっている

（明日お腹を壊す予感がするｿﾞ）

お腹の中でジントニックが乳化しては紅だろうし

オリーブオイル＋ニンニク＋フランスパンって最高だね

どっちかって言うとスペイン風なのにね。。

餃子よぅ

餃子の皮売り場のとなりに

こんなものを発見した

ちなみに９８円

餃子用の刻み野菜だって、初めて見た

昔中国人に教えてもらったことは

餃子はキャベツより白菜の方が美味しいあるよ

どちらでも､細かく刻むのって結構たいへん

でもって

ちょっと大きめの方が歯ごたえがあっていいのよ

とかなんとか言い訳しつつ

結局エビ餃子よね、って事にして野菜は割愛

なんて日本人の何と多いことか（チコちゃんのパクリ）

こんなものがあるなんてことが驚きなんですけど…

使ってみる事にした

注：右下の赤いのは挽肉です（流血ではありません）

たっぷりあるので２０個作っても具は余ってしまう

ま、いっか

肉と野菜と炭水化物

餃子は完璧だね。。

やっちまった日

電子レンジでやればいいのにさぁ

新しい菜切り庖丁を使ってみたくてよぅ

剥き始めたんだけどねぇ

里芋ってジャガイモや大根と違って

庖丁の刃が滑っていかないよね

そのくせ妙にぬるぬるするし…

慎重に最後の１個を剥き終わって安心したんだと思うのよね

その瞬間に、悲劇が待っているとは想像ダニしなかった

久しぶりに　流血です

まただよ！

こないだ最後に一枚を使っちゃったので

ちゃんと絆創膏は買っておいたのです

えらいでしょ？　ばかです

でもってひと安心して

庖丁の片付けに戻った時

運命のいたずらが待っていることを知るヨシもなかった

ガシャン！

洗い終わったコップががぁぁぁ～～～～～～～っ

お気に入りの　ヱビスのコップだぞ！

止めやめヤメや～

２度あることは３度あるって言うし

次の事件はすぐそこにあるかも知れないし…

とにかく、しばし落ち着く事にした

そんな時はチコちゃんに叱られるのもいいかも知れない。。

とちおとめ畑 なう

数年前に２株買って発泡箱に植えてみた

その後１回だけ子株を誘引して増やしたけど

そのまま放置してしまっていた…

今年は　どやさ

花が咲き出したので、肥料をちょとやってみたら

このとおり

すごいことになっている

少し間引きした方がいいのだろうか

もったいないけど

もちろんお店で売ってるものほど立派じゃないけど

充分にイチゴです

もう少ししたら食べられるかもかも

全部赤く熟したら

１パックくらいになりそうです

ついでに…

隅っこ（プランターの土を捨てた場所）に植えておいた

あのカチカチの中華産ニンニクはどうなってるかというと

ちゃんとニンニクの芽になっている

こりゃぁ食べられそうだぞ

葉ニンニクで食べるか

育てて、国産ニンニクにロンダリングするか。。

テリヤキってヤツ

焼き鶏が食べたかったんですが

スーパーのヤキトリってあんまり美味しそうじゃないし

ひびき（焼き鶏専門店）は最近すごく高くなっちゃったし

鶏もも肉を見てたら、これでいいじゃん

と思ったのです。

 

肉はざっとスジを切って、軽く塩胡椒して

おろし生姜と片栗粉をこすりつけておく

皮目をしっかり焼く

つーか９割ほど皮の方から焼く感じで裏返さない

少しすると油が出てきてバチバチはねるので

焼けてきたのを見計らって、油を拭き取りながら

色が変わってくるまで更に焼く

油がにじみ出てくるので

時折揺すれば案外焦げ付いたりしない

しっかり焼き色がついてきたら（裏返さず）

酒をじゅぅっと入れてふたをする

酒蒸しの要領で仕上げるとふっくらできる

その間に冷や飯をチン（鳴らないけど）して器に準備する

丁度いいのが無いのでラーメンどんぶり…

最後に甘めのタレ（醤油、みりん、砂糖）に両面からめて

鶏肉を取り出した後、ちょっと煮詰めておく

 

レタスと海苔を敷いた上に乗せ、煮詰めたタレをかける

めっちゃ美味しそうな照り焼き丼だ

このテリがたまらん！

大根にキムチの素をからめた即席カクテキ添え

７対３ぴったりの泡で発泡酒

焼き鶏もいいけど、ボリューム満点のテリヤキもいいね

幼い頃から両足が麻痺していて孤児院で育ち

ずっと手で移動していたという

パラアスリートのスペシャル番組を見ながらやりました

 

すんごい人だ

脳神経が環境に適応していくメカニズムがすごい。。

半額のアクアパッツァ

何度目かの挑戦です

でも、もう挑戦と言わなくてもいいくらい慣れました

アサリが沢山店頭に並ぶようになりました

大好きなので酒蒸しなんかでよく食べるのですが

まだまだ大きいシジミくらいで、アサリにしては粒が小さい

大体どこの店もグラム単位の値段なので

小さいと殻ばっかしの㌘って感じがしてしまうよね

なんか手頃な魚はないかな…

と物色していると

シールが2重に貼られたパックは、赤魚の切り身

そもそも赤魚って何だ？

でも刺身で食べるわけじゃ無いから、これにしよう

多めのオリーブオイルで両面をしっかりと焼いたら

水を入れ、強火でガーッと焚いていく

一息入れてアサリを投入して

口が開いたら、一旦取りだしてしまう

魚に煮汁をかけながら、とにかく強火でガンガンいく

ここでこないだ作っておいた、セミドライトマトを投入

つまみで食べていたブラックオリーブも投入してしまう

追オリーブオイルを回しかけて

煮汁が少し減ってとろんとしてくるまでまだまだ強火

完全にオイルが乳化した頃アサリを戻して

出来上がりです！

して、お味の方は…

赤魚って初めてだけど

これ旨いっす！

ふっくらほわほわ、鯛と鱈を合わせた様な白身

皮目も甘味があっていいよいいよ

セミドライトマトはと言うと

ほんのり酸味で存在感があり、生トマトのように水っぽくならない

ただ、皮が口に残るので無理に食べない方がいいかも

アクアパッツァの巨匠が言っていたけど

生トマトだと トマト煮 になってしまう、のだって納得できた

ミニトマトがセールの時に沢山買ってきて

また作っておこう

そして赤魚のアクアパッツァまたやろうと思った

アサリが段々太ってくるからますます美味しくなるよ

きょうは、チコちゃんをパクリまくってる

カネオくんを見ながらやりました

 

有吉は可愛い夏目ちゃんと結婚したんだね

サガミオリジナルのヤバイ黒歴史を乗り越えて、よかったね。。

トマトって可愛い名前だね

♪上から読んでも　と　ま　と　下から読んでも　と　ま　と

って、荘司武って人の作詩なんだね、知らなかったね

幼稚園で自然に歌われてた童歌かと思ってたよ

熟れて赤色が濃くなってきたミニトマトを

オーブントースターで15分ほど焼いてしまいます

 

水分が少しとんで

うま味が凝縮されるのだそうです

セミドライトマトと言うのだそうです

これをオリーブオイルに漬けておいて

明日アレを作ります。。

つづく

ガリガリの豚

賞味期限が近づいたバラ肉は２割引から半額へと変化する

売れない豚は只の食品ロスになっちゃうんだからね（by ジーナ）

焼かねぇ豚は只の豚だ（by ポルコ）

卵の代わりに、醤油と酒それにニンニクのタレに漬けてから

片栗粉をまぶす

フライやムニエルのように余分な粉はたいたりせず

粉に肉を押しつけて、ごってりくっつける

多めの油でしっかり焼く

肉が反り返ってくるようだったら押さえつける

両面焼けたら油を切って

カレー味を振りかける

ガリガリの食感がスナック菓子のようです

これ、食べ歩きでそうだな…

たまには白ヱビスで

いつも 麦とホップ ばかりだから、ヱビスは本当に美味しい

あぁ桜が降る夜は、いつもこっちを飲みたいと思います

普通のヱビスとどう違うの？と聞かれても

分からないのがビールで

この体ごとヱビスに恋してる

それだけは分かるので～す（by あいみょん）。。

ひとりスナック…玉子サンド

普段パン食では無いのに

スーパーでセールをやっていたので買ってしまった食パン

ならばと、玉子を焼きました

だし巻き的なものを丸いフライパンでなんとか作り

辛子マヨを作っておきます

乗っけてはさみ、ぎゅーっと押してなじませる

耳を切り落としたら出来上がりです

４枚切りだった食パンは食べにくいです

８枚切りでも良かったかも…

ちょっと甘めの卵焼きなので

キューリの即席漬け添え、ってことで

ボンベイサファイヤのジントニックでやります

上品で清々しいジンの香りは（ジンライムも）

アオハルのきゅんとする時代を思い起こさせます

あの頃は…

とか思いだしてるヒマは無い

今はなんという危うい時代なんだろう

録画したおいたスペシャル番組で勉強しました

懸命に戦ってくれている人が世界中に沢山いる

そろそろワクチン届くかな。。

あぼかぼ兄妹 なう

成長を続けるお兄ちゃん

定規と背くらべをしてみたら…

約８０㍉

よ～く見ると、先端に葉っぱの兆しが現れて

明るい窓の方を向いて曲がって行くので

毎日向きを変えて真っ直ぐな子に育つようにしつけています

お兄ちゃんを見習ってか

妹の割れが広がってきたような気がします

この子達が葉を広げる頃には

コロナが収束に向かってほしいと

願いを込めて…。。

漢字のテスト

webのニュースです

小学生の漢字のテストで０点だとのことです

とめ、はね等を細かく減点して

結果０点になったのです

そうゆう指導をする先生の顔が見てみたい

親たちの間にも賛否両論があるらしいのだが

きちんと教えて欲しいからと厳しくするのに賛成の人と

一応字は分かっているのだからそこまでしなくてもと言う人

マイムはどっちなのかというと

こんなやり方は大嫌いです

０点ですよ０点！

そんなやり方で正しい字を教えるって…

たぶん漢字が、国語が、そして勉強そのものが

嫌いになるﾖ。。

ピンクの花園

目指せ、春になると鮮やかな桃色の草原になる（かどうかは知らない）ヒマラヤ

気がつくともうすっかり色が褪せてしまたヒマラヤユキノシタ

ほっといても大丈夫ってことで

何年も手入れをしていなかったけど

思いきって株分けすることにしました

まるでボブマーリー（レゲエの人）のように絡みついた

太い茎、これは地下茎なのか？

地表をはって、ぐいぐいと四方に伸びてきている

どこをどうやって株分けするのか全く見当がつかないのですが

とりあえずスコップでガツンと掘り起こし

いくつか繋がったまま取りだしてみました

そして新天地へ移住

塀の丁度反対側にスペースを確保して植えました

去年ゴーヤーを植えたところですが

どうせゴーヤーは連作出来ないのだから、丁度いいっちゃいいのです

葉っぱがとてもいききしていてきれいです。。

さくら舞い散る散歩道

開花が早かったせいか

もう桜吹雪が舞っています

お天気はパッとしないんですが

それでもこの（ほとんどドブ）川の土手は

毎年この時期だけ散歩の目を楽しませてくれます

うすピンクの奥は

ラブホテルが林立する名所となっております

この川には鴨が沢山来るんですが

今日は全く見当たりませんでした

若草が茂る餌場に人がいるので来られないのかな…

なにやら大声がするので、事件発生かと思い

駆けつけたところ

５-６人のインド人が集まって、マスクもしないでしゃべっていました

屋外だからと言ってもさぁ、こんな狭い橋の上で

つば飛ばしてしゃべってんじゃねーよ

なんて思ったのでした。。

ひとり居酒屋…たけのこ

ご近所さんから旬のタケノコを頂いた

毎年、掘ってきたからと届けてくれるのです

でもって、さっそく茹でる

ぬかと一緒に茹でて、そのまま冷まして…

が本道なのだろうけど、時短でやってみました

要はタケノコの蓚酸が抜ければいいんだから

塩ゆでからの水さらし、でやっつける

ぱかっと半分に割ってしまって

皮もむいてしまう

どうせ食べられないんだし、一緒に煮るといいことあるのかどうなのか？

その昔、田舎育ちのマイムは

この柔らかそうな皮の産毛をこそげ取ってもらって

２つに折った間に種を取り除いた梅干しを挟んでしゃぶった

しばらくしゃぶっていると、薄皮が桃色に染まってきて

梅干しのしょっぱさとタケノコの青臭さが溶け合って

絶妙な美味しさに変化していくのだ

美味しいものが溢れている今日この頃

そんなことをしてるガキはもはや存在しないんだろうな…

 

さて、数時間後

 

柔らかい穂先の部分は薄い出汁で煮て（多分若竹煮）

歯ごたえがありそうな部分は短冊にして煮付ける（多分メンマ）

フライドポテトみたいだな、と思いつつ

醤油、酒、みりん、砂糖少々、みたいないつものヤツで味をつける

汁気が無くなるまで炒めたら（多分）出来上がりだ

さて、今日は　和　だからね

春っぽい、見た目も爽やかなこれでやります

芽吹き始めた山椒の若葉をつまんで

アゲハチョウが来る前に試食をかねて…

同じタケノコなのに、全く違う味と食感

例によって沢山出来ちゃったので、猪になった気分で主食です

穂先の方は明日味噌汁にしようなどと思いながら

雅山流の純米無濾過で春を楽しみました

録画しておいたチコちゃん添え、です

やっぱり和テイストが（年相応で）旨いと思うのでＲ。。