僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

半額のアクアパッツァ

2021年04月10日 | ひとり居酒屋





何度目かの挑戦です
でも、もう挑戦と言わなくてもいいくらい慣れました

アサリが沢山店頭に並ぶようになりました
大好きなので酒蒸しなんかでよく食べるのですが
まだまだ大きいシジミくらいで、アサリにしては粒が小さい

大体どこの店もグラム単位の値段なので
小さいと殻ばっかしの㌘って感じがしてしまうよね

なんか手頃な魚はないかな…
と物色していると



シールが2重に貼られたパックは、赤魚の切り身
そもそも赤魚って何だ?

でも刺身で食べるわけじゃ無いから、これにしよう




多めのオリーブオイルで両面をしっかりと焼いたら
水を入れ、強火でガーッと焚いていく
一息入れてアサリを投入して
口が開いたら、一旦取りだしてしまう


魚に煮汁をかけながら、とにかく強火でガンガンいく
ここでこないだ作っておいた、セミドライトマトを投入
つまみで食べていたブラックオリーブも投入してしまう

追オリーブオイルを回しかけて
煮汁が少し減ってとろんとしてくるまでまだまだ強火

完全にオイルが乳化した頃アサリを戻して
出来上がりです!




して、お味の方は…


赤魚って初めてだけど
これ旨いっす!


ふっくらほわほわ、鯛と鱈を合わせた様な白身
皮目も甘味があっていいよいいよ

セミドライトマトはと言うと
ほんのり酸味で存在感があり、生トマトのように水っぽくならない
ただ、皮が口に残るので無理に食べない方がいいかも

アクアパッツァの巨匠が言っていたけど
生トマトだと トマト煮 になってしまう、のだって納得できた

ミニトマトがセールの時に沢山買ってきて
また作っておこう
そして赤魚のアクアパッツァまたやろうと思った
アサリが段々太ってくるからますます美味しくなるよ




きょうは、チコちゃんをパクリまくってる
カネオくんを見ながらやりました


 


有吉は可愛い夏目ちゃんと結婚したんだね
サガミオリジナルのヤバイ黒歴史を乗り越えて、よかったね。。






















コメント (2)
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