僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ピグマ…子どもは知っている

2006年08月13日 | 何でも掲示板
子どもは自分がどれほど頑張ったか知っています。
それと同時に、うまくいったのかそうでなかったのかもちゃんと知っています。
ほめられたことが、ほめられるに値するかどうかも知っています。

ほめられるに値することをほめられると、とても嬉しく思います。
「あぁ僕のことちゃんと分かっててくれたんだ」
と実感するからです。

うまくいかなかったことは、
「うまくいかなかったね」
と認めて
「残念だった」
と共感してあげた方が気持ちが楽になります。

簡単に言えば、ダメだったものは今更何を言ってもダメなのだから、ダメだったねと素直に認めるのが自然というものです。
変に取り繕うと筋が通らなくなってしまうかも知れません。
筋=子どもに言い聞かせるときの話の一貫性。結構これは大切です。

どんな言葉でそれを伝えるかはお母さんの気持ち次第です・・・。
コメント (2)
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