県産品の知名度アップ！

（写真：麻生知事も大絶賛のラー麦）

ラー麦って知っていますか？
　福岡県の名産品は数限りなく存在します。例えばあまおう（イチゴ）などは誰からも知られているブランドとなり成功しました。それではラー麦の存在を皆さんはご存知でしょうか？
　福岡県の小麦生産量は全国 第 ２ 位であります。 しかし博多ラーメン等に使用される 小麦粉 は外国産が大半です。
　我が県は 2004年度から 「ラーメン用小麦の品種開発」 に 取り組ん来て5年間という期間でラーメン用小麦の 『 ラー麦 』 を誕生させました。
　しかし、なかなか知名度が上がっていないのが現状です。そこで本日中央区のラーメン店に訪問し、ラー麦への思いや行政サイドへの要望などを聞いてきました。「福岡のラーメンらしい細くてコシのある麺を作ってそれを商品にしてお客さんに提供したい」この想いと福岡産の麺の普及のためにお店では大変な企業努力されていました。何とかこの商品の知名度が上がるように行政サイドにも私たちにも努力と行動が必要です。

（写真：麦の香りが食欲を盛り立てるラーメン）

　　　　　　　（写真：ラー麦の普及のためにお店も行動しています）
　
ラー麦HP：http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d05/ra-mugi.html

 

樋井川流域市民会議
　夕刻より福岡大学において「樋井川流域市民会議」が開催され参加しました。福岡県の河川課から樋井川の総合改修について住民の皆さんに説明が行われました。
　その後、雨水流出抑制のためのタンクの設置や雨水を一時的に蓄えるためのため池や公共のグランドなどの検討がなされました。

（写真：県から樋井川の河川改修についての説明）

常任委員会開催

（写真：委員会は八の字型のテーブルで審議されます）

民主県政クラブ政策審議会
　本日、6月定例議会でのわが会派の代表質問に関する政策会議が開催されました。毎議会の前に政策審議会の企画メンバーで骨子を決め、それを会派全体で審議を行って作り上げていきます。6月議会で代表質問として登壇するのは宮浦議員です。
　
　＜6月議会代表質問＞
・県政推進の基本姿勢について
・雇用対策について
・農政問題について
・財政問題について
・教育問題について
・警察問題について

県議会常任委員会開催
　午後より常任委員会「新社会推進商工委員会」が開催されました。
新任幹部の紹介の後、執行部より県下で活発化している暴力団に対する県の対応や高齢者に優しい自動車の開発などに対する報告が行われました。

小郡市議会議員選挙

（写真：小郡市議選の出陣式で挨拶する田代和誠候補）

31歳初めての挑戦
　本日より福岡県小郡市の市議会議員選挙がスタートしました。先日激励訪問をしました民主党公認候補の田代和誠さんの出陣式に参加し、来賓の挨拶（激励）を行ないました。青空の下、公園で立派に挨拶を行い出陣していきました。

政務調査費の精算

政務調査費の精算
　今年の4月から議員の調査研究活動を目的に交付されている「政務調査費」に関し、収支報告書に「１円以上」の領収書添付を義務付けることとなっています。
　福岡県議会では現在、議員１人当たり月額５０万円が各会派に交付されていますが、領収書の添付義務はありませんでした。県議会では昨年度は総額５億２７００万円が交付されています。
　政務調査費をめぐっては、全国でずさんな使途の実態が相次ぎ発覚しました。3年前の統一地方選後に見直しの動きが広がってきました。
　私も現在事務所で最終のチェックを行い不備が無いかを確認しています。
　

筑豊の文化に触れる！

（写真：田川市石炭歴史博物館の二本煙突）

福岡県文化議員連盟視察
　本日は県議会文化議員連盟の視察が開催され私は会派の幹事として冨原議員（田川郡）と井上議員（門司区）と共に参加しました。
　今回は筑豊の文化を視察ということで田川市石炭歴史博物館・田川市立美術館・中村美術館・直方谷尾美術館・貝島山荘を各館の担当者の方々と一緒に見学させて頂きました。炭坑が全盛のときは筑豊はたくさんの文化や芸術に関する情報が集まってそれを育てていました。特に炭坑主はその利益を地元筑豊に還元する事で地域の繁栄を手伝ってきました。県内にはまだ知らないたくさんの文化が今も存在します。

　田川市石炭博物館ＨＰ：http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/sekitan/

　

　　　　　　　　　　　　　　　（写真：田川市美術館）

　　田川市美術館ＨＰ：http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/bijyutu/

　　　　　　　　　　　　　　（写真：田川市にある中村美術館）

　　中村美術館ＨＰ：http://www.nk52.com/grp-ikenooku.html

　　　　　　　　　　　　　　　（写真：直方谷尾美術館）

　　直方谷尾美術館ＨＰ：http://yumenity.jp/tanio/tanio_top.html

　　（写真：宮若市にある貝島山荘）

マニュフェスト説明会

（写真：政党の政策を説明することは議員の仕事です）

民主党福岡2区マニュフェスト意見交換会
　昨年9月に民主党政権が誕生して以来、私達は悪戦苦闘しながらも、政治の現場で必死に公約の実現に向けて活動してきました。
　足りない所もたくさんありますが、「国民の生活が第一」という理念のもとに、「国民目線の政治」を今も推し進めています。
　今回、民主党福岡2区総支部（稲富修二支部長・守谷正人幹事長）におきまして「あなたの声をマニュフェストに」と題してマニフェストについての意見交換会を実施することとなりました。
　特定の誰かの利益のためではなく、国民全体のためになる提言であれば、どんなことでも結構です。
　政治は、政治家や官僚に任せておくもとではなく、国民の皆さん一人一人が考え、発言し、行動する事によって変えていくものです。
　皆さんからのご意見をお待ちしています。

　日時　：　平成22年4月24日（土曜）　午後1時30分（1時間程度）
　場所　：　城南市民センター会議室

参議院選挙の区割り

（写真：大久保勉参議院議員とともに）

参議院選挙（福岡選挙区）区割り
　皆さんもご存知のとおり、この夏に実施されます参議院議員選挙に民主党として公認候補に大久保勉参議と推薦候補として堤要さんの擁立を決定しています。
　参議院選挙で2名を応援することは民主党福岡県連では初めてのことです。これは党本部から「2名以上の選挙区では複数擁立党をして党の基盤強化を行うため」という要請に基づいたものですが、共に勝利するのであれば、実務的に県内の選挙区を区分け（担当分）して戦うことなりその区割りが先の常任幹事会で発表になりました。
　参議院福岡選挙区は過去３回連続でわが党と自民が１議席ずつ分け合ってきました。前回２００７年の福岡選挙区で、我が党は約１００万票、自民党は約７９万票を獲得しています。

　大久保担当区：1・4・5・6・7・8区
　堤　　　担当区：3・9・10・11区
　共通区　　　　 ：2区

連合福岡環境委員会

（写真：連合福岡の階段に掲示された参議院選挙の候補者ポスター）

連合福岡政策制度委員会
　福岡県に対して様々な案件を提案する政策制度委員会が連合福岡にて開催され、私は昨年同様に環境委員会の担当県議として会議に参加しました。

県政報告会

（写真：県政報告を行う筆者）

九州電力総連県政報告会
　第7回福岡電力総連の執行委員会が実施された後、大久保勉参議院議員の国政報告と県政報告を執り行わせて頂きました。今回は私は「税金の無駄」について参加者に説明し、その後、大久保参議が「新成長戦略～輝きある日本へ～」と題して国政報告がありました。

大庭選対事務所激励訪問
　現在実施されています福岡県議会議員補欠選挙（旧甘木市）の激励の為に甘木にある大庭選対事務所を訪問しました。大庭候補とも会う事ができ、選挙での激励をさせて頂きました。事務所には同僚先輩議員の原竹岩海県議も選対幹部として常駐され指揮されていました。

○福岡県議会議員補欠選挙（１８日投開票）：（旧）甘木市
			推薦	大庭　きみ子	（新人）

東峰村村議選挙応援
　福岡県の東峰村で実施される村議選挙で民主党福岡5区総支部から公認を貰っている渋谷候補を激励訪問しました。

地方選挙激励応援

（写真：田代和誠さんと事務所の前で）

小郡市議会議員候補田代事務所訪問
　今月実施される小郡市議会議員選挙に民主党公認候補として立候補予定の田代和誠さんの事務所を訪れました。田代さんは古賀一成代議士の秘書もされた経緯があり昔から良く知る好青年でありました。彼自身の持ち前の明るさと誠実さで事務所の雰囲気はとても良く、最終局面に向けて準備万端の様子でした。同時刻に県議会議員の清田議員も応援におられ、信望の深さを感じました。地方議員として共に活動したい逸材です。

○小郡市議会議員選挙（４月１８日告示、２５日投開票）
			公　認	田代　和誠 候補