福岡市防災マップ
梅雨らしい一日となりました。先週から福岡市より「福岡市ハザードマップ」が市内の全戸に配布が始まりました。この地図は風水害や地震などの防災マップとなり災害に対する情報を知っていただき、いざという時に避難経路や避難場所を確認するものです。
以前、県議会でこの「福岡市ハザードマップ」について一般質問を行いました。当時は河川の氾濫のみを記載し内水氾濫(下水道からの出水)や地震の際の避難所などが記載されてなく早急に作り直しを要望していました。今回、県や市民からの要望に応じて新しい防災マップが完成し、市内全戸に配布することとなりました。是非避難地の確認などのためにもご一読下さい。
<記事参照> 2009年10月30日西日本新聞
福岡市城南区を流れる樋井川流域で、7月の集中豪雨の浸水被害を受けた地区と、同市の「洪水ハザードマップ」の想定浸水地区が違っていたことが30日、分かった。同マップは県のデータに基づき市町村が作るが、福岡市は下水道などからの「内水はんらん」の影響を盛り込んでおらず、被害想定の課題が浮き彫りになった。 県議会決算特別委員会で守谷正人議員(民主・県政クラブ)の質問に答えた。(以下省略)
(写真:雨対策も十分な愛犬もも)
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メールを頂きましてありがとうございました。
都市型災害といえば河川の氾濫や冠水が毎年心配されます。県と市が力を合わせて安心できる街づくりを進めております。ご意見等がありましたらお気軽にご連絡下さい。
いつもありがとうございます。
守谷正人
一昨年の7月の豪雨は凄まじかったですね。
当時の家は少し高いところにあったので、浸水の心配は無かったのですが、
道路は冠水していたので、帰宅まで苦労しました。
マンホールの蓋や排水溝から、水が噴出していました。
今までは水不足が心配でしたが、梅雨の終わりは大雨になるそうなので、これからは洪水等へ対策をシフトしていく必要がありそうですね。