まきた@VetEpi

酪農学園大学をベースに、発展途上国と日本の獣医疫学に取り組む獣医師のブログです。

今日は日本食とフランス語の日

2005-04-18 07:44:22 | ほっと一息。
4月17日(日)。

今日は昼に4時間ほどフランス語の勉強をしました。入門編の本はほぼ一冊終え、ほとんど文法は理解したので、あとは単語を覚えまくれば、会話の練習に入れるかな。
そして夕方からは、フランス人のトーマの家で日本食パーティー。
ユリさん、スコッチウイスキーに関連した仕事を夢見て渡英した若者のKouki君、我が家族3人と、フランス人シェフ、ウエイターである二人のセバスチャン(同名)、そしてトーマの計8人でした。

日本の食事は食べているつもりでも、刺身や豆腐、納豆、寿司などはやはり非日常的です。
美味しかったなー、もうお腹一杯!!
ネパールでもそうだったけど、日本食が食べられない環境にいると、たまに食べたときの感動というものは大きいものです。日本にいても、故郷や学生時代などの思い出の料理は特別なものですよね。皆さんにはありますか?
ネパールから日本に帰ったときは、やはりネパール料理が恋しくなったものでした。村の水牛肉の餃子や干し肉の炒め物はおいしかったなあ。しまった、こんなこと書くんじゃなかった。思い出しちゃったじゃないか!

天馬も、離乳食に使っていた納豆を久しぶりに食べることが出来て大喜びでした。
トーマが面白いDVDをたくさん持っているので、天馬は夢中でした。毎回見始めてしばらくすると次これ、と変えるようにダダをこねるのですが、やさしいトーマと皆さんが言うことを聞いてくれるので、彼にとってはとても幸せなひと時だったことでしょう。
フランス語の練習もちょっと出来たし、いい日だったな。