まきた@VetEpi

酪農学園大学をベースに、発展途上国と日本の獣医疫学に取り組む獣医師のブログです。

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卒業おめでとうライブ

2013-04-06 22:06:19 | 音楽は心の泉
2013年3月19日

ちょっと遡りますが。。。
大学に赴任し、研究室で受け持った学生が初めて巣立ちました。

酪農学園大学に来てから3年、この学年とは様々なお付き合いがありました。特に、「獣医ライヴ」に参加させてもらったのは、よい思い出です。

写真はなんと、「La La La Love song」のカバーをやっているところ。練習2回で臨みました。
楽しかった!みんな、卒業おめでとう!
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国際食品衛生リスク評価研修終了!

2012-09-16 02:22:10 | Weblog
2012年9月13日(さかのぼってます)

無事、9月3日から12日にかけて、2週間の国際研修が終了しました。
一人で30モジュール教えるのには、非常に体力を消耗しましたが、とにかく成し遂げました!!

最終日には、参加者がリスクモデルを構築していきました。習得のスピードにはもちろん差がありますが、自分たちである程度出来るようになるのを目の当たりにして、驚きと達成感を味わいました。

初めてにしては、上手く行ったと思います。日本の私立大学でも出来るのだということを証明しました。何より、参加者が国籍を超えて教えあい、支えあう関係が作れていたことに感動しました。

いつか夢見た風景が、普通に目の前にありました。

みな、仲良くなりましたが、13日に無事日本を発ちました。どうも有難う。研修を受けた子達は、引き続き各国にて指導を続けます。。。ちゃんと頑張れよ。。。
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無事国際学会終了

2012-08-28 20:32:09 | 仕事
2012年8月24日(金)

8月12日にベトナムへ、16日にハノイ発、17日に日本着、18日に日本発、オランダ着の強行軍で出張続きでした。

国際獣医疫学経済学会(ISVEE)では、新たに若手の国際派日本人獣医疫学者2名も加わり人数も増え、非常に有意義な数日間を過ごすことが出来ました。やはり3年経つといろいろトレンドというか、重要視されることが変わってきます。技術革新もあります。

そして、我々若手にとっては、3年の間に積み上げた実績と人脈の成果を強く感じる機会となります。写真は、国際家畜研究所(ILRI)プロジェクトで、現在で合計80本に及ぶ論文、プレゼンでの発表、来年には100に届くと推測されている驚異的なインパクトを残した「Safe food, Fair food」プロジェクト(蒔田がコーディネーターを務めた)からの参加者での写真です。左から、ベルリン自由大学マックス・バウマン教授、研究代表者ILRIデリア・グレイス博士、モザンビーク学生アナベラ・カンバサ、タンザニア食品医薬品局エドガー・マフンディ、在コートジボワール・スイス科学研究所博士課程学生シルヴァン・トラオレ、そして私。後ろに見えている4枚のポスターは全てSafe food, Fair foodからの発表です。

我が国の口蹄疫のメンタルヘルス研究は、私の口頭発表でしたが、非常に好評で、部屋は満員、終わってからたくさんの人に声を掛けられました。現在まで多くの日本の人に知ってもらおうと、6本和文の論文を公表して来ました。しかしISVEEでは、今度は英語の論文を公表してほしいという声が多く聞かれました。この問題を世界の人たちも受け止めてくれているので、是非公表し、このような起こって欲しくない悲劇がもし起こってしまった場合、我々人間はどのようにそれを背負い、共に歩いて行かねばならないかを、一緒に考えて欲しいと思います。

さてー、来週からは、ILRIや他大学から様々な国の学生を招いて、2週間「非正規流通のための参加型食品リスク評価研修」を開催します。果たして喉が持つかしら。こちらも、海外からは注目されています。一つ一つクリアして行かなきゃね。

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犬と二人

2012-08-03 23:53:43 | 家族
8月3日(金)。

妻と息子が夏休みでサスラリ(ネパール語で妻の実家のこと)に帰ってしまったので、ここしばらく犬と二人暮らしです。ちなみに今年は僕には一日も夏休みがない!!自分が悪いんですけど。

柴犬5か月齢のふくは、今まで妻と子供に可愛がってもらっていた分がゼロになったので、すごい甘えようです。どこへ行ってもついて来ます。朝は、何故か6時15分頃起こしに来ます。かなり時間にシャープです。ほんとなぜだろう??

昼間は知り合いに預かってもらってますが、やはり夕方5時頃になると気になって早く帰ります。ふくも、5時頃になると預かっていただいている家の玄関に座って外をうかがっているそうです。僕は普段5時には家に帰らないし、帰っても起きている間は仕事をしているのですが、ふくのお蔭で少し健康的になってます(結局仕事はしてます)。

犬を世話していると、いかに自分の子供を世話してやれなかったかに気が付きます。会話するときは叱っていたりして。ま、犬には、手伝いをしないから怒るなんてこともないし、違いはありますが。

今月はベトナム出張後、オランダの学会で2題発表+会議、来月は日本の学会で3題発表+2週間の国際リスク評価研修で講義。どうなっているんだろう。。。という感じですが、今年は自転車操業の年です。今年だけは、と言いたい。
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しっこ出来た!

2012-07-17 21:19:53 | 家族
2012年7月17日(火)。

うちの柴犬、ふくちゃんは5か月齢。トイレがまだ出来ず、ワクチン接種が済んでからは、毎日外でおしっこを済ませていました。

しかし、ここ一週間、トイレトレーニングを頑張っています。最初は、囲いの中に入れ、おしっこが出るまで中に入れておきました。おしっこが出て、大そうほめてあげました。

すると、「おしっこをすると、うちの人たちは喜ぶんだ!」と気付いたらしく、その午後、つなを付けずに外に出すと道の真ん中で嬉しそうにこっちを見ながらおしっこをしました。顔が笑っているようでした。

そこまでは良かったのですが、その晩、ソファーの上でしっこをしてしまいました。怒ると良くないと聞いていたので、だめだよー、トイレはこっちだよー、と教えてみました。

そして次の夜、今度は床でおしっこをし、こっちを見て嬉しそうな顔をしています。これは完全に勘違いをしていると悟った私は、ブチ切れて怒りました。ふくはあまりの剣幕にうろたえ、すごくショックなようでした。すぐにだっこして慰めました。

そして翌朝。しっこして褒められたのに、昨日はしっこして怒られた。一体どっちを信じたらいいのだろう??とうろたえるふくを、トイレの囲いに閉じ込め、散歩には行かず、妻にしっこが出るまで待つようにお願いしました。

その日は昼ごろまで我慢していましたが、とうとう限界に達し、しっこをしました。すると、褒められるではありませんか!?
と、いうことは、まさか、しっこをする場所がまずかったのかな??

気付いてくれたのでしょう。翌朝トイレの囲いに入れると、今度はすぐさましっこをしました。また褒められた!!嬉しそうにしています。これでトイレを覚えてくれたのだったら良いのですが。。。

明日はどうかな?わくわく。
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石巻に行ってきました。

2012-07-17 21:07:55 | 仕事
2012年7月15日(日)。

7月13日の実習後、急いで空港に向かい、仙台空港からはレンタカーで石巻に入りました。
日曜に帰ってくるまでに、仮設住宅3か所で参加型調査を実施しました。

石巻市役所のホームページからは、復興計画をダウンロードできるのですが、現実には復興に向けて、やはりとても大変な課題が山積みです。

仮設住宅に住んでいる人たちは、当然のことながら住宅から出て家を建て、生活を再建したいのですが、年配の方々は、年を取ってからの就職はなかなか口もなく、家を建てようとしても融資を借りることは出来ないので、本当に途方に暮れています。昼間はそれでも仮設で出来た仲間と話して気を紛らわしていますが、夜になると不安を覚えて眠れないそうです。

私たちが知りえた情報を、どのように生かして役に立てばいいのか、まだ検討は付きませんが、とにかく文章にしなければならないので、すでに取り掛かっています。

それでもよかったのは、傷つきながらも明るく前向きにいるたくさんの人たちに出会えたこと。

「光が欲しいんだ。」

そう一人の方がおっしゃいました。
光を与えてあげたい。私も心からそう思います。
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夢を一つずつ!

2012-07-17 20:49:19 | 仕事
2012年7月10日。

疫学で有名な大学院で学び、獣医疫学者として国際機関で働いていた環境から、国際環境が整っておらず、疫学も全くなかった場所で一からのスタート。

仕事を始めてから丸二年が経過しましたが、とうとう学生が自分の意志と力で、私が所属していた国際家畜研究所(ILRI)で2か月間研究する切符を手に入れました。この学生も、かなり私にしごかれて、すねたり落ち込んだりしていましたが、とうとうやりました。奨学金合格の知らせを学生がメールで受け取り、研究室は思わず拍手と歓声で包まれました。

大学の名前が十分でないのか、それとも学ぶ意思のある若者が少ないのか、それとも疫学という分野がまだ知られていないのか分かりませんが、私のところで大学院生として学びたいという若者は未だ現れていません。しかしながら、世界に旅立とうとしているこの学生や、他の学生に影響されて、いずれ近いうちに若い力を大学院に目一杯ぶつけようとする若者は、きっと出てくることでしょう。

夢を一つずつ!これからも前を向いて頑張って行きたいと思います。

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オハイオの学生のホームステイ

2012-06-29 22:08:18 | 異文化
6月23日(土)、24日(日)。

アメリカのオハイオ州立大学獣医学部から、ローラという女学生をホームステイで受け入れました。
日本に来た当初は緊張していたようで、真面目なせいもあり、一時体調を崩していましたが、ホームステイの頃には元気になってくれました。

土曜日は、学生も呼んで一緒に庭でバーベキューをしました。ウチの学生と、日本人とアメリカ人の恋愛観について語っていたのが面白かったです。日本人は異性を「好き」になるけど、「愛してる」とは言わない。「好き」すら、言葉に出すと薄っぺらく感じる。これに対して、「どうして愛してる」と伝えないのか不思議に思うローラ。このように、異文化を自然にぶつけ合って話している若者たちが微笑ましかったです。

日曜日には、小さな私たちの教会に連れて行きました。言葉の壁はあったとは思いますが、楽しく過ごせたようです。午後はまた学生と札幌市内へ。夜までいろいろ見て回り、買い物も出来ました。まだ英語が堪能ではない4年生も、絵葉書を探しにロフトに連れて行ってくれて、貢献していました。ローラはうちの犬、ふくちゃんに「カワイー!」と言って可愛がってくれたし、始終ポジティヴで、本当に偉かったです。

2週間前には、同じくオハイオの獣医大学進学に備えるプレ大学であるフィンドレー大学からティーンエイジャーが泊りに来ていました。コートニーという静かな子でしたが、それなりに異文化を吸収し、楽しんでくれたようでした。いつかこの学生たちが、日本とアメリカの友好の懸け橋になってくれるよう期待したいものです。

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4年生の研究室決め

2012-06-12 23:03:38 | 仕事
2012年6月12日(火)。

うちの大学では、今の時期に獣医学科4年生の研究室決めをやります。

自分が学生のころは、何年生から研究室所属になったか、ちょっと昔過ぎて忘れてしまいまいたが、自分たちの代に、みんなが出来るだけ納得して研究室を決めることが出来るように制度を変えて、同級生の意見を聞きに回っていたのを思い出します。私はと言えば、下手なりに音楽を頑張っていたので、一番自由がききそうな実験動物学教室に入ったのでした。そして見事に音楽ばっかりやっていたのでした。

今日、学生が研究室決めの最終日程ぎりぎりでうちの研究室に来て、最後はくじ引きだから来れるか分からないけれど、本当に疫学を勉強に来たい、と熱く、そして面白おかしく語って帰って行きました。世界の貧困削減や災害対応、人獣共通感染症の疫学を実施しているうちの研究室に共感してくれる学生は結構多く、彼女も、大学に入り目的が定まらなくて部活にエネルギーを注ぎ込んでいた中、うちで話を聞いて目標が出来、勉強に身が入ったと言ってくれました。

そういう志を持った学生さんと出会えるのは、大学に来て本当に嬉しいことです。教員は常に年老いて疲れが抜けなくなるけれども、若いやる気のある学生さんと出会うと、本当に疲れが抜け、こちらまでやる気が戻るような気がします。いや、戻ります(汗)。

今の5年生も結構志が高い子がいて鍛えがいがあるのですが、4年生も志のある人たちが多いので、さらにパワーアップすることは間違いなしです。最近は、他大学から院生が顔を出しに来たり、ほんと盛んになってきました。ちゃんと院生が取れるのも、恐らくかなり近いことでしょう。いやあ、助かるなあ。もうちょっとで研究もフルスケールで回り出しそうです。
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飛び受け身

2012-05-13 23:16:53 | 健康は大切よ。
5月13日(日)。

近頃は、飛び受け身の稽古にはまってます。
これで手首決められても大丈夫!

ああ、青春。
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