10月27日(月)。
6歳の誕生日まであと2ヶ月とちょっとになりましたが、とうとう息子の歯の入れ替わりが始まりました。赤ちゃんの時も、下の前歯から生えてきましたが、抜けるのも同じところからなんですね。
子供の頃、母に歯に(早口言葉みたいですね)糸を引っ掛けて、歯を抜いてもらったことを、今でも新鮮に覚えています。家の階段を上がったところで、兄が傍で見ていたという状況まで覚えています。そのくらい僕には歯の生え変わりは衝撃的だったのです。でも何故か一本目しか覚えていません。
もうぐらぐらだったので、歯をしっかり糸で結び少々上に引っ張ると、意外なほどすんなり抜けました。本人曰く、全く痛みはなかったそうです。
抜いた歯は、イギリスの習慣にならい、紙で包んで枕元に置き、寝かせました。
夜寝ているうちに、妖精(フェアリー)が来て、歯の代わりに1ポンド硬貨を置いてくれたそうです。
一夜明けて10月28日(火)の今日、10日間の秋休みの後、久し振りの学校だったのですが、息子はこの1ポンドを握り締めて学校に行き、歯の抜けた後の隙間と一緒に友達に見せびらかしたそうです。
6歳の誕生日まであと2ヶ月とちょっとになりましたが、とうとう息子の歯の入れ替わりが始まりました。赤ちゃんの時も、下の前歯から生えてきましたが、抜けるのも同じところからなんですね。
子供の頃、母に歯に(早口言葉みたいですね)糸を引っ掛けて、歯を抜いてもらったことを、今でも新鮮に覚えています。家の階段を上がったところで、兄が傍で見ていたという状況まで覚えています。そのくらい僕には歯の生え変わりは衝撃的だったのです。でも何故か一本目しか覚えていません。
もうぐらぐらだったので、歯をしっかり糸で結び少々上に引っ張ると、意外なほどすんなり抜けました。本人曰く、全く痛みはなかったそうです。
抜いた歯は、イギリスの習慣にならい、紙で包んで枕元に置き、寝かせました。
夜寝ているうちに、妖精(フェアリー)が来て、歯の代わりに1ポンド硬貨を置いてくれたそうです。
一夜明けて10月28日(火)の今日、10日間の秋休みの後、久し振りの学校だったのですが、息子はこの1ポンドを握り締めて学校に行き、歯の抜けた後の隙間と一緒に友達に見せびらかしたそうです。