町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

鈍器

2022年12月13日 23時42分25秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





後見業務はいつ終了しますか?


と聞かれた場合、本人が亡くなったら終了ですと多くの司法書士が答えるでしょう。
僕も表面的にはそう答えます。

しかし、実務は違います。
本人が亡くなられてからが本当のスタートです。

特に相続人がいない、親族がいない、相続人はいるが協力的でない等の場合、司法書士は静かに目を閉じ天を仰ぎます。

そして、事務所の窓から月を見て一言こうつぶやきます


オワタ・・・










関わった司法書士は被害者ですね。

それとちょっと気になったのが記事冒頭の次の部分・・・



埼玉県小鹿野町は13日、会計年度任用職員として採用した、町が出資する「地域商社おがの」の「地域プロジェクトマネージャー」を務める50代男性職員を懲戒免職処分とした。  



50代男性を懲戒免職処分をした、という結論に至るまでが長いため赤字部分は削除した方が読みやすいと思うんだけどな~。



埼玉県小鹿野町は13日、会計年度任用職員として採用した50代男性職員を懲戒免職処分とした。  
この男性は、町が出資する「地域商社おがの」の「地域プロジェクトマネージャー」を務めており、・・・・


と続けると読みやすいと思うんですけどどうでしょう。
好みもあると思いますが。

まぁどうでもいいですね。









事務所の鈍器がどんどん増えていきます。













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