公民館の漢文市民講座へ
(2024/7/7 さいたま市南区)
ご近所の畑に咲くアガパンサスが涼やかでした
危険な暑さと言われる中で高齢者がよく集いましたョ
先月 心筋梗塞と診断された講師の先生は
手術を受けられてすこぶるお元気
心臓を丸ごと取り替えたような感覚ですって
論語の「泰伯第八」
家康の格言の由来となった箇所でした
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず」
論語では
「任重くして道遠し。仁は以て己が任と為す、亦た重からずや。
死して後に已む、亦た遠からずや。」
君子の心構えを家康はよく理解していたのですね
七夕の行事は何もしませんでしたが
ごちそうさまでした
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