萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

カレーフェス、異常発生!

2015-11-03 21:29:35 | 食べ比べ
下北沢のカレーフェスは以前から知っていた。今年は、家の近所でも開かれていた。

武蔵小杉でも行われていたのである。

神田でもカレーグランプリがあるとか、横須賀には春によこすかカレーフェスティバルがあるし。

カレーには、具の肉や魚介類、使う野菜も、パンやライスの種類へのこだわりにも、ルーのベース、出汁、スパイス・辛さのベクトルのチョイスにも工夫のし甲斐とバリエーションがあるし、その組み合わせと主張することが可能な部分が大量にあるため、いくつもお店が乱立しても林立しても、跋扈しても、確かに問題がない。ので、フェスが成立するような気がする。

隣りのブースのカレーはどんな味がするだろう?と思いが馳せられれば、フェスが成り立つのである。


下北沢のカレーフェスは、完食を何軒かすることで、”Shall we curry?”と書かれたTシャツをもらえるそうだ。年度ごとにTシャツのロゴが変わるようなので、翌年もコンプリートを目指して人が集まってくるようである。

今年のダイエットの誓いを立てたころ、10月に開かれる、この下北沢のカレーフェスを希望に頑張ってきたのだが、もう始まってずいぶん経ち、今更感が漂う頃に開催を知ったために参加を見合わせてしまった。

来年こそは、1週間前や2日前にカレンダー告知を駆使してでも初日から参加出来るようにしたいものだ。


異常発生ではあるが、主張するものがあるならば、続くはずと踏んでいる。カレーはちょいとその辺が不思議である。

インド人がしょっちょう本当に食べているのであれば、そこそこの常食として、摂ることが可能な食べ物なはずである。

食べ過ぎは止めるべきだからこそ、その辺はフェスの成立に何かないのか?というアイデアが小杉ではあった。

4色カレーだす。

4軒の味を4分割された円トレイに分けて、真ん中に盛られたライスを食べるという趣向である。

これは食べ比べという意味では面白いものですよね。適量だし。

食べ歩きをイベントとしてということもいいが、一度に数軒も食すことにはチャレンジ感強い。

下北ではカレーパンとかもあるという。今度はカレーフェスに参加出来るくらいの体重をキープしてから参加だな。


今日は、駒沢公園まで自転車を漕いできた。長い坂をエッホラと登り、駒沢通りより246に近い裏道を行き、駒沢公園でサイクリングコースを3周くらいしてきた。中央公園エリアでは東京ラーメンショーが開催されていた。肉フェスで大炎上した場所だけに心配していたが、一律の値段、850円。

もう少し安くならないか…。


今日はちょっとと思い、今回は未食で帰ってきた。自転車で駒沢までそこそこの負荷で行けることが一番の収穫でした。

食い物フェス。食い物だけだとやっぱり多食のチャレンジ感が強いので、もう少し趣向を凝らしたいかも。一日居て、三食と間食レベルで過ごせる場所の創出かな…。そうすると、演劇鑑賞にライブハウス、CD屋に古着、下北は最強かも。

来年はのっけから参加できる体型キープで頑張ります!

コメント    この記事についてブログを書く
« 東洋ゴム、VW、旭化成建材、... | トップ | 軟式globe 全出演回 まとめ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿