萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

節電に励む街の風景

2011-03-22 06:14:51 | Weblog
コンビニやファミレスが街灯のような照明を落として営業しているのは、もう当たり前。コンビニの店内も真ん中あたりの蛍光灯を抜いています。
電車も昼間は照明を落としています(西武線)。計画停電していなくてももう暖房は入れていません(JR東日本)。
計画停電(第1G)の時間を店の前に貼って、「この時間帯以外は営業してます」と書いている美容院さんがありました。
「午前中に計画停電のある場合には、営業できません」と書いたパン屋さんもあります・・・。
24時間営業だったスーパーも21時には店を閉めるようになった。
駅のエスカレーターは動いていないところの方が多い。
デパートの化粧品売り場だって節電で営業している。

多くの節電がもたらした、振り分けられた電力。3月14日の初日はほとんど停電なしで済んだ。あの時は停電を予知して大きく運行を削減した電車によって、計画停電、やらなくて済むようになった(と思っている)。
今では多くの人々が節電をしている、煌々と灯りを点けた店外照明のお店は逆に珍しく目に映る。

これでも計画停電を続けなければいけないのですか?どのくらいの電力不足?
やっと早朝の停電は止めることにしてくれましたよね?
夕方の時間帯?それなら、そこだけを各Gで持ちまわりましょうよ!5日に1回の停電ならば、行動予定も立てやすくなります。平日に週1回なら分かりやすい。

日本人には「平等」という観点が多くあります。みんなで苦労を分け合うために全部実施する必要なんてないんですよ!節電の効果のおかげですと堂々と計画なんて見直してもいいのです。毎日の平等ではなくて、5グループが五日で目指す平等だってある。
あと、23区も毎日どこかの区を1つずつ計画に組み込めば、すぐに達成できるはず。平等を掲げるなら東京も巻き込む、まずはそこからかな・・・。

なってみないとわかってもらえないと思いますよ。東京の人には。。。節電する意識高めたいなら、経験させてからでないと思考が始まらないと思います。
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