MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

Door Keeper and Anal

2011-06-11 15:49:33 | Personal
う~ん、
 今日は湿度が高くてむしむししますね。
 サウナの中に居るみたい(><)。

二日続けてこんなことを書くのもなんですが、
 お付き合いくださいませw。

明日には谷中のイタリアンのお話をしますので・・・・^^;

さて 今日のお話はDoor Keeper と Anal.... ちょっと赤面w
 いやいや 真面目な話ですよw。

電車でのマナーが気になる今日この頃、
 最近電車の中でお面作り(お化粧)をされる方が少なくなったのですが、
 急激に増えだしたのがDoor Keepers。
 
Keepers と複数形にさせていただきましたw。
 えっどうでもよい?

電車に乗ろうとすると、
 開いたドアの目の前から動こうとしない人々。
 次の駅で降りるから一番出やすい所から動きたくないのか、
  一寸たりとも動こうとしない人が増えてきましたw。


 こんな感じ♪
  えっ、絵が幼稚すぎるって?!
  まぁまぁ時間が無いのでお許しを♪
  えっ、っていうより絵のセンスが無い?
   ええ、その通り♪

んもぉ、こうドアの前で立たれると乗りずらいんですよね。
 
数年前まであまりこの手の人は見かけませんでしたが、
 最近やたらと遭遇します。
 もしかして日比谷線だけ?!?!w

特に中年の女性に多いのはたまたまでしょうか?!

このような人には、
 ラグビーの様にタックルをすれば良いのでしょうか?
 スクラムされちゃったりしてw。
 恐い恐い

以前 満員電車に乗っていたら、 
 駅に停車してドアが開いたときに、
  ドアが開かない反対側に居た女性が、
   無言で人を押しのけて強引に出ようとしていました。

「降ります!」と一声出すだけで、
 人は親切に避けてくれるのに、
  どうして強引に出ようとするのだろう?!

その女性に「すみません くらい言いなよ」
 と降りがけに言ったら、
 その女性、電車を降りてこっちを指さし、
 「痴漢!」と一言。
 あのねぇ~・・・・

まぁまぁ、この痴漢騒動は置いといて、
 Door Keepers に戻りますが、
 このような人はワタクシはAnal retentive だとワタクシは思います。

英語の言い回しで、
 He is so anal. とか言ったりします。
 このanal とは心理学的な用語から来ていまして、
 フロイドの仮説から由来します。

フロイドは成長の段階を5段階の性的な発展段階に分け、
 それらの5段階のどこかで不具合が生じると、
  後々に精神的な障害に繋がると考えました。

ご興味がある方は詳細はこちら
 
anal stageとはoral stage の次に来る1~2歳の頃で、
 この頃に幼児は排泄器官をコントロールすることを覚えます。
 Anal retentive のretentive とは保持するなどの意味がありますが、
 排泄物をギュッとこらえるような行為を示します。

この頃に問題を抱えると、
 後々に強迫観念のような、
  何かに取り憑かれたように自分の思い通りにしなくては気が済まない、
  と言った状態になると彼は考えたそうです。

潔癖症などがこれですね。

ある意味Door keepers もこの部類?!
 なんて勝手に考えていますがどうでしょう?
 Door 付近に固執する人々。
  守るのは自宅のドアだけにしてね♪

それではみなさん良い週末を♪
 明日は谷中のイタリアンのご紹介ですぅ~。


コメント
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