明日は、半夏生(はんげしょう)
雑節のひとつで、夏至から数えて十一日目。
七十二候がその名の由来です。
この日までに田植えが終わると、
田の神様に餅や酒を供え、「早苗饗(さなぶり)」という祝い事を行います。
またこの日は、「天から毒気が降る」ので、井戸に蓋をしたり、
この日に採った野菜を食べてはいけないなどの言い伝えもあります。
このころに降る雨が半夏雨(はんげあめ)。
大雨になることも多いです。
「七十二候のゆうるり歳時記手帖」 より
今日は、ヤブカンゾウの花、3つ咲いていましたよ。
そうそう、明日は、、、 下弦の月でしたね。
「月の魔法」 より
新月から満月までの間は、新しいことを始めるための時間。
満月はそれまでの努力に対する報いを手に入れる時。
そして、下弦の月の期間は、やってきたことを見直し、
間違いをあらためる時なのです。
月が闇に隠れている間は、瞑想やリサーチを心がける、
内面的な強さを引き出す、
新月の訪れとともに高まるエネルギーに備えて計画を練る、
そんな活動が利益をもたらす時期です。
満月~下弦まで
捜査・スパイ活動・秘密の企画を実行する
有意義なリサーチに意識を集中させる
新しい市場を探る
顧客のプロフィールを勉強する
メンテナンス作業を行う
棚卸し
セミナーへ行く
新しい事業展開予定を作り上げる
下弦~新月まで
身を引く、退職する
縮小する
スタッフを降格する、解雇する
パートナーを解消する
裁判で争う
ストライキを起こす
代理人を任命する
ローンを組む
未処理事項を片づける
新しい月のサイクルに向けて新しい企画の実行準備をする
ご参考までに ^^
新月から満月までは、また後日