金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

今年はどんな年に?

2020年01月01日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘
[ 1月 1 ]   

         [ 当たらない宝くじ売り上げ減少 ]

ジャンボ宝くじは賞金の高額化が進む一方で、宝くじ全体の売り上げは伸び悩んでいます。
近年は賞金の高額化が進む一方、宝くじ全体の売り上げは伸び悩んでいます。
さまざまな要因が指摘される中、宝くじを管轄する総務省(旧自治省)OBで選択式宝くじ「ナンバー
ズ」導入に関わった兵庫県の井戸敏三知事は「売り上げが減るのは当たらないからだ」と苦言を呈しま
した。
昨年度の売り上げは3年ぶりに回復したものの、運営側は打開策を模索しています。
ピークの平成17年度に11047億円を記録した後は毎年のように減少。

24
年度以降は1兆円を超えることはなく、29年度は7866億円と20年ぶりに8千億円を割り込みまし
た。

一方、公営ギャンブルの競馬は中央・地方ともに24年度以降は売り上げ増が続き、地方競馬は昨年度、
19年ぶりに6千億円台を回復。競艇も22年度に8434億円で底を打つと昨年度は13717億円にまで回復
するなど、宝くじとは対照的な状況です。

宝くじは「社会貢献」を目的に売上金を地方の財源に幅広く使用できます。
30
年度に約66億円の収入がもたらされた兵庫県にとっても「欠かせない財源」で、宝くじの収益増は
地方にとって喫緊の課題となっています。

                   [ 川  柳  ]

[
今年こそ 痩せると言って 喰って寝る ]  「来年からは…」といつも同じ。

     [ 行くところ 決めれず結局 寝正月 ]  それが一番健康的です。
 
  
   左の写真はジャングルの村で香木(伽羅(キャラ)・沈香(ジンコウ))を買って
  もらおうと香木を持って集まってきた村人。右は28日パプア・ニュギニアから政
    府
の認証を得て持ち帰った香木。 下の記事参照。
 
明けましておめでとうございます。
年が明け希望の未来が開けるのかと期待したいところですが、そう単純に期待も持てないのはなぜで
しょうか? 株価も大納会の30日は29年ぶりの高値で締めくくられましたが、持てる人はそれを享受
しますが持たざる者は明るい希望を持てず、格差が開く傾向を実感します。

産業革命に匹敵する経済の動きは目まぐるしく、今日の好況業種は明日どうなのか予測しがたく、気を
緩めるいとまもありません。

そのような経済環境を前提にこれまでのビジネス形態に捉われないよう留意して進めていきます。
上の写真にあるように12月にパプア・ニューギニアに招かれ世界でもうここにしかない、と言うゴールド
よりはるかに高価な香木(伽羅(キャラ)・沈香(ジンコウ))をジャングルの村でし採集、ワシントン
条約で規制された希少品種なので政府の認可のもとに今回は18㎏を手にしました。
 
   御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「最後の楽園」パプア・ニュ... | トップ | 今年はマリに加えてパプア・... »
最新の画像もっと見る

タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘」カテゴリの最新記事