[ 5月 14 日 ]
[ バイオ・エタノール ]
バイオ・エタノールとは、トウモロコシなどの生物資源(バイオ・マス)から作られる再生可能
燃料のことで、地球温暖化防止対策や、石油代替燃料として注目されています。
宮城大学が研究するスイート・ソルガムはイネ科Sorghum属の1年生作物で、その茎は多汁質で
糖分含有率が高い特徴があります。
生育が旺盛で晩生品種では草丈が5m以上になるものもあります。
1970年代のオイル・ショック後、バイオマス作物として取り上げられましたが、最近再び注目さ
れています。
搾汁した糖液からエタノールを生産、(バイオ・エタノール) 自動車の燃料として活用できるし、
さらにメタノール製造法は効率的にエネルギー変換できる技術も開発されています。
現在日本も国策でスイート・ソルガムの多収栽培技術の確立を目指しています。
これによりエネルギーの自給とCO²の減少と両立することを目指しています。
[ 川 柳 ]
[ 店員が 手取り足取り セルフ・レジ ] 省力のため取り入れたが、余計手間が。
[ デジタル化 しますと紙で 通知する ] 間違ってアナログで知らせました。
ゴールデン・ウイークの終わりに、事務所から近くの隅田川に沿った墨田公園で
ハワイアン・ダンスのイベントがあり、たくさんの人たちが楽しい1日を過ごし
ました。今年のゴールデン・ウイークは節約志向でここは大盛況でした。
焼山ふもとにある玉川温泉は、1ケ所から毎分9,000リットルという日本一の湧出量と、pH1.2と
日本一の強酸性の温泉水(98℃)を誇る国内屈指の温泉です。
玉川温泉の温泉は無色透明ですが、pH1.2と極めて酸性が強く、源泉温度はなんと98度。
硫黄臭と微量のラジウム放射線が含まれている非常に特徴がある泉質になります。
多くの疾患・症状に対する改善や、治癒能力の向上が期待できる「効きの湯」として親しまれて
います。
2年ほど前、政府の海洋開発機構とIHI(石川島播磨重工)がこの玉川温泉の源泉水から、トン当
たりアフリカの金鉱山の5倍以上もの金採集に成功、再び「黄金の国ジャパン」の再来かと大ニ
ュースになりましたが、これに準じる温泉水温度が80℃以上pH(ペーハー)が酸性であれば金
が取れることは間違いなさそうで、近く当社も京都大学工学博士の協力を得て別府温泉近くの温
泉で、試すことになりました。
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