金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

発電量を2倍に増幅

2024年04月30日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘

                              [ 4月 30 日 ]

 [  温暖化で「みかんの主力産地」「東北」に   ]

国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表、大きな話題になりました。
50年後の2070年には日本の総人口が約8700万人にまで減少、100年後の2120年には5000万人を
割ると推計されます。
多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を理解していないのです。

温州みかんの場合、栽培に適した温度域は15~18℃だが、現在の主力産地の多くは2060年代に
は18℃より高い温度域へと転じ、温州みかんの主力産地は東北や北陸などへ移るということに
ります。
米も2031年以降、関東や北陸以西の平野部では高品質のブランド米が作りづらくなると
予測さ
れます。

ただでさえ、農業の担い手不足が深刻化していくのに、栽培ノウハウを長年蓄積してきた品種
を思うように作れなくなると、ますます農業から引退する人が増えるでしょう。
既存農業を根底から変えるかもしれない温暖化対策を、零細な農家が個別に対応するのは無理
があ
ります。

今のうちに生産基盤を強化しておく必要があります。  
農業に関しては、経営基盤の強化策だけでなく、世界的な食糧不足が待ち受けているというこ
も併せて考える必要があります。
そのためには、農業だけでなく、食品メーカーなど関連業種も含めた「食品産業」として取り
むことが求められます。

                   [  川      柳  ] 

 [ 2歳児が  覚えた言葉  「パパ消した?」 ]
   子供は値上げで家計費が圧迫。 お小遣いを減らされるのが心配だから。

      [ ダイエット  成功させた  物価高 ]   スポーツ・ジム不要です。

       
   左はスカイツリー前の事務所をでたところから撮った晴れた日のスカイツ
リー。
   この時期、卒業旅行の学生や、外国人観光客で大賑わいです。
右の写真は桜が
   終わって歩道にはどこも、ここもツツジが満開です。

早いところは27日から10連休と、まさしくゴールデン・ウイークに入りました。
当社の場合、現地法人がアフリカのマリ、タンザニア、アジアのタイ、パプア・ニューギニアに
展開するため、祭日はまったく一致せず、そこからの電話は時差もあって休むことはありません。

今、世界中で大きな問題はCO²による温暖化で、これを解決しないとこの地球に人類が住むこと
ができなくなります。
その解決の一助にと、今使っている電気の量を、石油やソーラーによるエネルギーを使わず倍の
発電
量に増やそうと、とんでもない技術の開発に取り組み、3ヶ月くらいの内にその生産体制を
完成
するめどが立ちました。

これを使うと家庭の電気も3kwで6kwに増幅し、十分1家の総電力を賄えます。
大木は10万kw/hの発電所はこの装置により20万kw/hを発電でき、世界の電力不足を解消できます。

だからと言って今すぐこれを実現すると、世界の産業構造が崩壊します。
そこをうまく調整しながらこれを展開していくことを進めます。

   意見などある方は下のところにメールをください。   [ lunacorp@live.jp ]

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