キンシャサでも金精錬

　　 　[ 10月　10日 ]　　　　 

 

　　       　　[ 歩き方で人を特定するカメラ ]

 

すっかり身近になった防犯カメラ。撮影された映像は犯罪の捜査に役立つ一方、お年寄りの見守りや防犯などへ
の活用も期待されています。鍵を握るのは、歩き方で個人を特定する「歩容（ほよう）認証」と呼ばれる技術。
最新の研究で９割以上もの精度で特定できるようになり、注目が集まっています。

　
人の歩き方は似たように見えても千差万別で、腕の振り方や歩幅などにその人の個性が現れる。そこに着目した
のが歩容認証です。
指紋や目の虹彩と同じように、特定の個人を識別する有力なツールとして期待されています。

　
研究に取り組む大阪市立大の中島重義准教授（情報処理工学）は「できるだけ早く技術的なめどをつけ、2～3
年後には実証実験にこぎつけたい」と話します。

　
中島氏は現在、複数の防犯カメラで撮影された人物の照合を行うため、歩容認証の考え方に基づいて解析する
アルゴリズムの開発を進めています。

　
照合のポイントは人間の「重心」。体重の中心点のことで、人は歩くときにこの重心を中心に身体のバランスを
取っている。その位置は手足の長さや動き、臓器の場所などによって左右され、当然ながら人によって異なって
いる。

実験では、１台のカメラの前を20人の歩行者が往復する映像を使用。新たに開発した歩容認証のアルゴリズム
で解析した結果、往路と復路の映像から同じ人物を割り出すことができた一致率は９割以上に達した。今回は
カメラ１台での実験だが、複数のカメラ映像でも応用できるというのです。
犯罪のない社会が期待できそうです。

 

　　　 [ 川　　柳  ]

 

[ ブリはいい　生きてるだけで　出世する ]     出世・魚、あなたも負けず、出世人間になりましょう。

    [ ついにきた　オレも週休　七日制 ]     自宅勤務とは最高です。

　快晴の5日、スカイツリーの展望台でなくスカイツリー・ソラマチ・ショッピング・モール31階に

　上がりました。ここは少し低いけど上がるのは無料です。スカイツリーが目の前に見えます。

　写っている川は隅田川、電車の線路は東武電鉄で、東武本社ビルもここにあります。

4日の夜当社スタッフがコンゴ民主共和国の首都キンシャサに向かい、翌日の午後首都キンシャサに着きました。

明日の夜、隣のアンゴラからアンゴラの友人が5㎏を持ってキンシャサに着きます。

それ以外にウガンダのカンパラ、また当社マリの金扱いの増量を進めています。

金はいくらでもあるものではなく、一定の利益が、見込める価格での量の確保することはそんなにたやすくできる

ものではなく、地球上で唯一、その販売に何の苦労もない製品、それが金ですから、根気よく拡大を進めて行きま

す。

 

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