かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

Amazon.co.jpのプライム会員になりました。これで1年3900円はお得感半端ない

2016-08-06 11:52:30 | デジタル・インターネット

前から入ろう入ろうとは思っていたのですが、昨日Amazon.co.jpでMADOSMAのケースとガラスフィルムを注文する際ついでにAmazon プライム会員に入会することにしました。

ちょうど今年になって非プライム会員は2000円未満の商品に関しては送料無料ではなくなったのもあってちょうどいいタイミングだったと思います。Fire HD 6も手元にありますし。

Amazonプライム会員は年間3900円で契約する有料サービス。初めての人は30日間の無料体験も可能となっています。このサービスの特典としては以下のものがあります

  • すべてのAmazon.co.jp発送商品の送料が無料に。お急ぎ便・お届け日時指定便の利用も無料
    通常ユーザーは有料化してしまった2000円未満のAmazon.co.jp発送商品に関してプライム会員なら以前通り送料無料で発送可能になります。また注文した日の当日~翌日に商品が到着するお急ぎ便や日時を指定できるお届け日時指定便の利用も無料です。さらに一部の地域では注文して1~2時間で到着するAmazon Prime Nowも利用可能。こちらは最短の1時間は890円の送料がかかりますが2時間のほうはプライム会員なら無料で利用可能です。
  • アニメも映画も見放題!Amazon プライムビデオ
    Amazon.co.jpで配信されている映画・ドラマ・アニメなどのコンテンツが見放題になる「Amazon プライムビデオ」が利用可能になります。
    Amazon.co.jpで配信されているすべてのコンテンツが対象というわけではないものの、チノちゃんがかわいい「ご注文はうさぎですか??」「水田わさび版ドラえもん」超名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にヤロウブッコロッシャーーーーーーーーーーーーー!!で有名な「コマンドー」などが見放題です。人によってはこれだけでも元が取れるんじゃないかと。PCのストリーミング再生のほか、iOS/Androidでは専用アプリを入れることによりローカルでもダウンロードして再生可能。

    ちなみにリトルバスターズ!も初期シリーズはAmazon.co.jpで配信されてますが残念ながらこちらはプライムビデオの対象外となります。わふ。
  • 音楽だって聞き放題!プライムミュージック
    Apple MusicやGoogle Play Musicと比べると配信されているアルバムはえらく限定される(ジョージ・ハリスンのアルバムはリマスター版「Dark Horse」一枚のみと偉く寂しい状況です)ものの、Amazon.co.jpで販売している音楽コンテンツが聞き放題になる「プライムミュージック」も利用可能になります。こちらも専用アプリをインストールすればあらかじめローカルにダウンロードしてオフライン環境で再生することも可能。
    せめてAll Things Must Passは配信対象にしてくれ…
  • 圧縮?されないよ。オリジナルサイズで無制限バックアップが可能なプライムフォト
    Google(Googleフォト)やソニー・モバイル(PlayMemories Online)も完全無料で同様のサービスを提供していますあ、プライム会員になるとGoogle Cloud Driveをベースにしたフォトストレージサービス「プライムフォト」が利用可能になります。
    ただし無料で提供されているGoogleフォトやPlayMemories Onlineが容量無制限とはいえ、一定のサイズを超えているとファイルが圧縮されてしまうのに対してこちらは同じく容量無制限でオリジナルのファイルをそのままクラウドに保存できます。圧縮による劣化もないので高性能カメラを使ってる方にはありがたいサービスになるはず。
    ただしアプリの出来がアレなのか一括アップロードしてると動作パフォーマンスが偉く落ちる上に発熱がひどく、まともに充電すらできなくなるレベルの温度に達するのは微妙なところです。(Z3c、XA Dualで確認)
  • 日常品を注文可能なAmazonパントリー
    こちらは手数料250円が買ってしまいますが、生活に必要な食品や日常品などを注文できる「Amazonパントリー」が利用可能になります。ディスカウントストアが近くにあればあまりこのサービスを利用することもないと思いますが、遠出してそういった店舗が近くにない場合は便利になるかもしれません。
  • 一か月に一冊本が無料。Kindleオーナーライブラリ
    こちらはKindleかFire端末が必須となりますが、毎月一冊厳選された1万冊のKindle本が無料で読めるサービスです。ただしこちらもKindle本として売っている本すべてが対象というわけではなく、対応している本のみということになります。
    またあくまでプライム会員向けの「貸し出し」サービスという扱いなのでプライム会員をやめた場合は読めなくなるので注意。

そのほかAmazonプライムデーというプライム会員専用のセールに参加できるほか、通常の限定セールも30分早くアクセスできるなど、全体的にプライム会員が優遇されるような内容になっています。

Amazonをそこまで利用しないという方であれば別に入る必要もないと思いますが、一か月に一回はAmazonで何か買っているという方であれば送料が完全無料でお急ぎ便も無料利用可能になるだけでなく、映画見放題や音楽聞き放題、無制限のフォトストレージまでついて年間3900円で済んでしまうので入らない手はないと思います。


海外版XPERIA Z2/Z3シリーズ向けにスタミナ実装Marshmallow FW配布開始。ドコモ版もまもなくか

2016-08-04 23:41:15 | XPERIA アンバサダーレビュー
本日より一部のグローバル版XPERIA Z2/Z3/Z3 Compact向けにAndroid 6.0.1 Marshmallowファームウェアの最新版である23.5.A.1.291がローリングアウトされています。
本バージョンでは初期FWでは実装されていなかったスタミナモードが正式に復活したビルドになります。
ひとまずこれでShinano/Shinano R2世代のXPERIAのMarshmallowファームウェアは完成ということになります。
ドコモ版Z3/Z3 Compactに配信させるFWも今回のものがベースになるはずなので早ければ今月中にはXPERIA A4も含めようやくMarshmallow FWがリリースされるかもしれません。グローバル版は4月に暫定の状態でひとまずリリースされていましたが、ドコモ版はZ4同様スタミナ実装待ちという状況だっただけにようやくここまで来たかという感想です。
とりあえずドコモ版Z3c向けMarshmallow FWのリリースを待ちたいと思います。

Windows 10 Aniversary Update(Redstone 1)リリース開始!

2016-08-03 13:50:56 | デジタル・インターネット

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本日よりWindows 10の2回目の大規模アップグレードとなる「Windows 10 Aniversary Update」(コードネーム”RedStone 1”)の正式リリースが開始されています。このリリースでは手書き機能の強化やMicrosoft Edgeの機能強化(拡張機能のサポート)、Ubuntu Linuxのソフトウェア資産が使えるようになるWindows Subsystem For Linuxのサポート(Homeではコンポーネントとして追加不可、Proのみの機能)が新たに追加されています。またWindows 10 Mobileのほうにも同ビルドが正式配布開始となっているはずです。

アップデートはWindows Updateから可能となっています。またRedStone 1がRTMとなり、一般リリースされたことにより、次のInsider PreviewビルドはWindows 10 RedStone 2のアルファビルド相当に切り替わる形になります。

*追記:Windows 10 MobileへのRedstone 1 RTMビルドの一般配布開始はPC版と同時ではなく若干遅れて配信という形になるようです。ただしInsider Preview参加ユーザーには現在Build 14395.5が降ってきており、これがRTMビルドになります。

ハードウェア要件の都合などでWindows Updateにリストアップされない場合、こちらから手動でTH2からRS1へアップグレードすることが可能です。


[ものべの・まいてつ]本日から再びBAR御一夜イベントがBAR HONESTで開催!早速行ってきた

2016-08-03 00:33:26 | アニメ・コミック・ゲーム

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本日から秋葉原BAR HONESTでLose作品「ものべの」「まいてつ」にちなんだ料理やカクテルが楽しめる「BAR御一夜」が開催されています。

同イベントは5月にLose初のコンサートイベント「御一夜物語」が開催された時もタイアップイベントとして同バーで開催されていたイベントですが、カクテルメニューを一新して新たに開催したものになります。ちなみに同じく「まいてつ」発売時から5月までさんげっとで開催されていたコラボカフェ「まいてつ&ものべの 仲良しステーションカフェ」も再び開催されています。こちらも一部メニューを一新しているため、前回同カフェに行った人も改めて楽しめるイベントになっていると思います。

本日は秋葉原についたタイミングの都合上ステーションカフェには行けなかったので、前回行かなかったBAR HONESTのBAR御一夜のほうによってみることにしました。いった時間にはすでにバータイムが始まっており、シナリオ担当の進行豹先生もいらっしゃってたようですがタイミング的に入れ違いになってしまったようです。

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店内では受注生産で販売されるキャンバスアートの実物が展示されています。実際に販売されるものは原画を担当しているcuraさんの直筆サインが入ったとても貴重なものになります!!

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実際に注文可能な料理・カクテルは公式を参照してください。今回はすずたんハチロクたんをイメージした琉球焼酎とブラックウォッカのカクテル、「ハチロク」とさんげっとのステーションカフェにも存在する「ハチクマライス」のパワーアップバージョン、「週替わりハチクマライス~BAR御一夜風~」を注文。ライスメニューには「右田家のだご汁」がセットでついてきます。ちなみに「だご」とは本編で日々姫たんが説明していた通り「団子」のこと。

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こちらがハチクマライス。ステーションカフェのものから価格が若干上がっているだけあってボリューム感もさらにパワーアップしています。ステーションカフェ版のハチクマライスも最高においしかったのですがこちらも分厚くカットされたハムがボリューミーでとてもおいしく頂けました。

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すずたんをイメージしたカクテル「ハチロク」。琉球焼酎とブラックウォッカのカクテルでアルコール度数は強めとのことですが非常にさっぱりしていたせいかそこまで酔うこともなく非常に飲みやすかったです。自分がお酒慣れしてきたせいもあるのかもしれませんが、標準のアルコール度数でも結構ライト目な飲み口なのでお酒が弱い人もたぶん普通に飲めそうな感じ。もちろんアルコール度数を調整してもらうことも可能です。

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ちなみにドリンクを注文すると注文したヒロインのコースターがもらえます。もちろん今回はすずたんを選んだのですずたんのコースターがもらえました。この衣装はいずれ何らかの形でゲーム本編で使われることになる予定のものになります。#はぁすずたん

BAR御一夜は来月2日まで開催予定。ハチクマライスが普通においしかったのもあって期間中時間があればまた行きたいと思います。

こういうファンサイドも楽しめるイベントを積極的に開催しているLoseはすごいファンを大事にしているブランドなんだなぁというのが正直な感想でした。

余談ですがこの写真はこの前ジャンクで購入したisai vivid LGV32で撮影したものになります。これとは別にXPERIA XAで撮ったのとメイン端末のXPERIA Z3 Compactで撮ったものもあるのですがXAで撮った写真は色合いの都合上いわゆる「メシマズ」カメラになってしまっていたので今回は「一眼レフカメラに近づいた!!」を豪語していたG4/vividのカメラでブログ用の写真を撮ってみました。確かに撮影した写真は本当にきれいな仕上がりになっており、カメラ性能は本当に高そうなのでvividはカメラ端末として愛用していこうかなぁと思っています。ただし電源不安定ジャンクなのでカメラ撮影時にリブートがかかったのはアレですが・・・(苦笑)

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実はKATANA01と入れ替わりでマウスのMADOSMA Q501を購入してWindows 10 Mobile Insider Preview(現在はRS1 RTM相当)を導入しているのですが、こちらに関しては改めてレビューを書きたいと思います。


使ってて見えてきたXPERIA XA(Dual F3116)の弱点(現時点での)

2016-08-02 13:13:42 | XPERIA アンバサダーレビュー

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初めての海外版XPERIAということで0SIM環境で愛用しているXPERIA XA。ミッドレンジながら十分な性能(2年前のQualcomm SnapDragon 801搭載機と同等のベンチスコア)をもち、XPERIA X/X Performanceにはない極狭ベゼルも含めすでに気に入っているのですが、半月メイン機のXPERIA Z3 Compactと比較したときに不満点も出てきているのでちょっと取り上げておきたいと思います。

バッテリーが持たない。もりもり減る

スタンバイ時はそうでもないのですが、使っているときはWEBブラウズやTwitterクライアントでツイートしている程度で1分=1%の感覚でもりもりバッテリーが減っていきます。XPERIA XAのバッテリー容量は2300mAhと少ないのはわかるのですがちょっとこの減り方は異様。下手したらスタミナモード常用じゃないかもきついかもしれません。

ただしXPERIA Xシリーズに関していえば日本国内版X Performanceでも発売直後にバッテリードレイン問題をfixした新FWが即配布開始となり、本機に関してもスタンバイ時でももりもりバッテリーが減っていくバッテリードレイン問題が報告されているようですのでXAでも次のファームウェアでfixされる可能性があります。というかしてください。お願いします。

やばい!これ本当にPumpExpress対応か?電源オン時でのモバイルバッテリー経由の充電の異様な遅さ

XPERIA XAはXPERIA Xシリーズの中では唯一MediaTek製SoCを搭載していますが、X/X PerformanceがQualcomm製の急速充電技術「QuickChaarge 3.0」に対応しているのに対してこちらもMediaTekの急速充電技術「PumpExpress」に対応しており、デバイスを高速に充電…できるはずなのですが、なぜか電源オンの状態では電圧が2~300mAh程度と低い値しか流してくれず、えらく充電に時間がかかります。XPERIA XシリーズにはQnovo社と共同開発したバッテリー長寿命化技術が実装されているのでこれで電圧が制限されている可能性もありますがバッテリー残量13%の状態でも急速充電にはならず、PC経由での充電と同程度かそれ以下の電圧しか流してくれません。ちなみに電源を切って充電すれば普通に急速充電してくれました。もしかしたらケーブルの相性(現在モバイルバッテリーと組み合わせて使っているのはオウルテック製充電専用ストロングmicroUSBケーブル)もあるかもしれませんし、Anker PowerIQテクノロジとQnovoが実装している充電システム or MediaTek PumpExpressと相性が悪いだけかもしれませんが…

XPERIAシリーズは割とバッテリーは持つという認識で、実際メイン機のZ3cは本当にバッテリーが持つのでちょっとXAのバッテリーのヘリの速さは異様すぎな印象。モバイルバッテリー経由の充電の遅さも含め初期ファームウェアの電源管理がおかしい可能性もあるので早いところfixしてほしいところです。