うちのメイン機であるhp Pavilion dv6205/ctのOSをWindows Vista Home Premium SP2 BetaからWindows 7 Ultimate Beta1 Build 7000に乗り換えてから1日が経過しました。
今のところ特に大きな不具合もなくうちの環境ではむしろWindows Vistaの頃より快適に動作しています。バグらしいバグもあまり見つかってはいません。もうこれ製品版として発売してもいいんじゃね?(笑
とりあえずスクリーンショットをいくつか。前の記事とかぶっているのもありますが勘弁してください(汗
デスクトップはこんな感じ。新規インストールだとデフォルトの壁紙が魚のベタになっています。
Windows Media PlayerはVersion 12に。このバージョンからAAC(iTunesなどで購入したDRM保護がかかっている物は無理)やDivX、h264などは標準の状態でも再生可能になりました。
*ベータ1のWindows Media Player 12にはMP3ファイルが破損するバグがあるので、起動前にここの修正ファイルを適用することをおすすめいたします。
Internet Explorerは当然最新の8(Beta2)が導入済み。うちの環境だとVista版では画像を右クリックするとクラッシュしていましたが、アップグレード後の7版IE8 Beta2では特に問題はありませんでした。(たまにウィンドウを閉じると異常終了しますが・・・)
セキュリティの設定などは「アクションセンター」に統合。Spybotが入っているとここから定義ファイルのアップデートができる・・・はずなのですが、現段階ではこちらではうまくアップデートできず(汗
Windows Vistaの頃は「うざい!」といわれていたUACもレベル別に調整できるようになりました。
うちは切ってますが(笑
エディションがどうなるのか現時点で不明ですが、たぶんHome Premium以降には搭載されているであろうWindows Media Center。インターフェイス的な違いはVista版とあまり代わりがないようですが、どうやら地デジ受信もサポートしてるとか・・・?
プリンターのデバイスセンター。Pixus 450iの7標準ドライバだとシンプルすぎ・・・(涙
ペイントはついにOffice 2007で搭載されたリボンUIが・・・
機能が強化されたらしいですが、あまりペイントは使わないので・・・(汗
ワードパッド。こちらもリボンUI化。Microsoft Office WordかOpenOffice.org Writerがインストールされていれば特に使う必要はないかと(笑
Windows Vistaにもあったライブサムネールは7でも健在。これ結構便利なんですよね~
一応Vistaのリリース時に大きく宣伝されていたWindows Flip 3Dも健在です。
DirectXは7だと11が搭載されていました。たぶんVista版はリリースされないんじゃないかと・・・(DirectX 10.xはWindows XP向けがリリースされていない)
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