本日、EA/FireMonkey StudioがiOS/android向け人気レーシングシム「Real Racing」シリーズの最新作、「Real Racing 3」を日本のiTunes Storeでもリリース開始となりました。本作から基本プレイ無料のフリーミアムゲームになっています。
前作は旧Firemint StudioからのリリースでしたがEA買収&FireMonkeyとの合併後後初のReal Racingシリーズとなる本作ではEAと独占契約しているポルシェの車両が新規収録されているのが特徴となっています。ほかにパガーニ、ランボルギーニの車両が初登場。日本車は相変わらず日産のみですが新規車種としてスカイラインGT-R V-Spec(R34)、シルビア(S15)、350Z(フェアレディZ Z33)などが初収録されています。
また前作までは架空サーキットだったコースも実在サーキットに変更。鈴鹿サーキットやマツダレースウェイ・ラグナセカ、シルバーストーンなどが収録。
グラフィックも前作より進化し、車内視点でのドアミラーが動作するようになっています。
とりあえず序盤まで日産シルビア Spec-S(S15)でプレイ中ですがiPhone 4S(Apple A5 DualCore+PowerVR SGX 543MP2)でもわかるくらい前作よりグラフィックの質は向上しています。もちろんA6を搭載した現行iPhone 5や4世代目iPadならさらに美しいのでしょうが…
Real Racing 3 For iOS(基本プレイ無料)
レースモードは前作にはなかったドラッグレースが追加されたのが目新しいところでしょうか?また、本作から車の修理が必要となったのですが課金しない状態だと修理の状態によっては5時間程度待たされるようです。修理中はその車をレースに出すことはできなくなるので予備のマシンが必要になります。課金ゴールドを使えば(一応無料プレイでもある程度入手可能)修理時間をスキップできますが…
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