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かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

Windows MarketPlace/Google Play用にVプリカアカウントでも作ってみた

2012-07-09 11:29:13 | Windows CE

AppleのiOS搭載端末で有料アプリを購入したい場合、決済方法はクレジットカードのほかコンビニや家電量販店、アップルストアや西友で売っているプリペイドカード「iTunes Card/App Store Card」での購入が可能であり、これを利用することでクレジットカードを持っていないユーザーでも手軽に有償アプリケーションを購入することができます。

ただWindows Phone 7.5のMarketPlaceやAndroid端末向けの「Google Play Store」では有償ソフトの購入方法はクレジットカード決済しかない(ほかに携帯電話の料金と合算なんてこともキャリアによってはできるようですが)ため、クレジットカードを持ちたくない人は有償アプリを購入できないということになってしまいます。これは困った!!

そんな時に便利なのがVISA Vプリカ。これはライフカード株式会社が発行しているプリペイドカードなんですが、なんとVISAのクレジットカードと同じ扱いで買い物ができるようになるプリペイド式のVISAカードなのです。

もちろんクレジットカードではなくプリペイドカードなのでチャージした金額(3000~29000円分までチャージ可能)以上の金額を使いすぎるということもありませんし、そもそも物質的なカードも発行されない(一応WEBページ上で確認できる仮想カードはあります)のでカードを落とすなんて心配もありません。

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ということで早速アカウントを作ってみました。クレジットカードではなく単なるプリペイドカードですしカードも発行されないので名前とパスワード、カードで使うニックネームなどを入力するだけで即アカウント作成できます。アカウント作成後登録されたメールアドレスにログインIDが送られてくるのであとはそのログインIDとアカウント作成時に入力したパスワードを入れてマイページにログインするだけ。

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あとはこのページからVプリカカードの購入手続き(コンビニ払い、ペイジー払い対応。ただし購入時チャージ料金(3000円~29000円)に加え手数料(3000円まで100円、5000円から29000円までは200円)が必要になります)や利用履歴の観覧が可能になります。

なおVプリカでのGoogle Play利用方法(CheckOut登録)はこちらの知恵ノートでまとめてくださっている方がいます。Windows PhoneのMarketPlaceでの使い方はななふぉさんがやはりまとめてくれてくれています。

ほかにもオンラインゲームのネット決済にも使えるのでアカウントを作っておくといろいろと便利になるかと思われます。

 

(なおカードをチャージして3か月使っていない場合チャージしたカードから毎月125円引き落とされる(125円未満の場合は残っている金額を維持費として引いたうえでそれ以降は引き落としなし)点や有効期限は1年である点など注意すべき点もあります)

*2012/11/05追記:「Windows Phone Store」に関してはVプリカ決済非対応とのことです。カード情報はMicrosoft Accountより登録可能ですが、実際の決済時にトラブルが発生するため原則利用できないとのことです。

Paypalは利用可能とのことですのでVプリカを使いたい場合はPaypalを経由させたほうがよさそうです。



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[IS12T]ケース買いました[tangoさん]

2012-07-04 12:21:05 | Windows CE

IS12Tの液晶ガラスは最近よくスマホで使われているコーニング社の強化ガラス「ゴリラグラス」か「ゴリラグラス2」だと思っていたのですがどうも違うみたいで、一応新品できている端末ですしまだ液晶に傷っぽい傷もつけていないので今のうちに保護フィルムを確保することにしました。

ちなみにIS12Tには購入時点でフィルムがすでに貼ってありますがこれは液晶保護フィルムではなく液晶が割れたときにガラスが飛散するのを防止する「飛散防止フィルム」というものらしいです。一応液晶保護も兼ねてくれてはいますがあくまでそういう目的のものですのでこれの上に別途液晶保護フィルムを張ることにしました。

一応近所のヤマダ電機も見てきたのですがIS12T用の保護フィルムは1種類しかなく、ケースに至っては取扱いなしという現行機種なのにあんまりな状況でしたのでAmazonで適当に探すことに。一応ケースはダイソーで買ったスマホ汎用ケースがあったので別にいらなかったのですが見ていたら安いバッファロー製のシリコンジャケット(当然保護フィルム付き)があったのでこれをぽちることにしました。ちなみに2日前の深夜12時過ぎにコンビニ払いで振り込んで昨日発送、たった今到着しました。さすがAmazon。ちなみにアマゾンマーケットプレーズ出店のショップからの発送でしたが1点だけアマゾンの倉庫から発送対応でアマゾンプライム対応なお店(しかも一番安い)があったのでそこで頼みました。送料込みで380円也。

iBUFFALO au Windows Phone IS12T シリコンケース液晶保護フィルム付ブラック BSMPIS12TSBK

さっそく保護フィルムとシリコンジャケットを装着してみました。保護フィルムはIS12Tの画面上の埃を拭いたうえでお風呂で取り付けたのですが若干埃が入ってしまったのと気泡が・・・まぁここら辺は使っている状態では気になるレベルではないのでキニシナイことにしました。ジャケットはこんな感じ

IMAG0060

IMAG0061

写真のフラッシュで分かりづらくなってますがジャケットの色自体は黒。なんかかっこよくなったような感じでいい感じです。

ちなみにメーカーではすでに生産終了で在庫のみになってるようです。現行機ェ・・・



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今日発売の週刊アスキーにはスマホを防水仕様にできるポーチがついてくる!!→さっそくIS12

2012-07-02 13:58:51 | Windows CE

今日から発売した週刊アスキー8月7日創刊号には特別付録として「超ぷくぷくスマホ防水ポーチ」が付録としてついてきます。IMAG0058

アキバでも似たようなものがショップでよく売っていますがこれを使うことで防水対応ではないスマホも海辺やお風呂に持ち運んで使うことができるようになります。(ただし完全防水に対応するわけではなくあくまで簡易的なものなのでお風呂や海水に沈めちゃうとたぶんアウトだと思います。)

さっそくこれにEVOをいれてお風呂に…と思ったのですが、さすがに怖かったのでもともと防水対応なIS12Tをいれてお風呂で使ってみることにしました。

IMAG0059

サイズ的にはGalaxy Noteのような大型スマホまで対応しているのでIS12Tではちょっと余裕ありすぎかな?といったところですがちゃんとタッチパネルも普通に使えますし防水もちゃんとやってくれているような感じで割と安心してお風呂でWEBブラウズやツイートを楽しむことができました。

スマホ防水ポーチというタイトルですが公式ページにもある通り小物やSSD/HDDですら簡易防水対応にしてくれるこのケース、これから夏になって海辺にスマホを持っていくときに重宝しそうな便利アイテムです。とりあえずお風呂で安心してWEB観覧できるのはうれしいのでこれからお風呂に長くつかる時間が増えそうですw

PC雑誌は今は亡きネトランが廃刊になってからはずっと購入していませんでしたが久しぶりに購入してきてしまいましたw

週刊アスキー 8/7創刊号(Amazon.co.jp)



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IS12T向けWindows Phone 7.5 Reflash”Tango”アップデート配布開始

2012-06-28 22:20:52 | Windows CE

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今日付けでIS12T用のWindows Phone 7.5”Tango” Updateがリリースされています。すべてのIS12Tが今日からTangoにアップデートできるわけではなく準備が出来次第端末でアップデートの通知が出ますが、待ちきれない方は以下の方法で強制アップデートできます。

  • Zune Softwareをインストールした母艦PCのネット接続を切断する(LANケーブルを抜くかWi-Fiを無効にする)
  • IS12T側はWi-Fi接続か3G接続のいずれかを有効にしておく
  • IS12Tを母艦PCにUSB接続し、Zune Softwareの「電話→設定→更新」で更新チェックする
  • 更新チェックが開始になってから1~2秒したらIS12Tをフライトモードに設定し、ネットワークから切断する
  • うまくいけばIS12T上、および母艦のZune Software上で「最新の更新が利用可能」というメッセージが出てアップデートが受け取れるようになる。

うちのIS12Tはまだアップデート対象ではありませんでしたがこれでTango Updateの更新を行うことができました。

ただし遅かれ早かれTango Updateの更新の通知は来るので普通に待てる方はそのまま待っていたほうがいいかと思われます。

なおIS12TにおけるTango Updateの更新内容は

  • セキュリティ修正: 悪意のあるSMSメッセージを受信した際に、Windows Phoneが再起動し、Messagingハブが使えなくなる問題の修正。
  • その他、よりグローバルな市場に向けての機能修正や問題修正
  • SMS (対応アプリ: Messaging) スレッド表示内の追加変更
    • 「次の番号に折り返し電話: (電話番号)」追加
    • 「SMS」から「メッセージ」に文言変更

となります。

Tango自体はメモリが256MBしか搭載されていない廉価版デバイスのサポートが追加されていますが、IS12Tはもともと512MB搭載されている端末ですので直接的に関係することはありません。ただ前バージョンと比較するとパフォーマンスが向上しているようです。

 

つぎはWindows Phone 7.x最終バージョンWindows Phone 7.8ですね!!こちらはWindows Phone 8で実装される新しいMetro UI スタートメニューが追加されるなど大きなアップデートになる予定になっています。



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WP7端末IS12T(白ROM運用)購入

2012-06-28 00:28:59 | Windows CE

すでにWP7.5端末としてはカスタムROMを導入したT-01Aがありますが、もともとWP7対応端末ではないゆえにいろいろと制限がある(=カメラが動かない、動画アプリ関連が動作しない、加速度センサーが作動しないなど)のとWindows Phone 7.8が発表されたこと、端末自体の価格が下がってきてることもあってヤフオクでIS12Tのマゼンタ新品を購入して昨日の朝から運用を開始しています。ちなみに送料込みで7000円でした。

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OSビルドは昨日の時点で最新の7.10.8107,79が適用されています。ちなみに今日付けでIS12TにもWindows Phone 7.5 “Tango”Update(Build 7.10.8773.98)がリリースされる予定になっています。

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開発者アンロックされていないのでT-01A@WP7.5環境より自由度は若干下がるもののとりあえず一通りMarketPlaceでソフトをダウンロードして環境構築してみました。

 

さすがにWP7.x専用に設計されたハードだけあって動作もサクサクしていますし快適に動作しています。Zune SoftwareはiTunesのライブラリをそのままインポートしてくれる機能があるのでiPod touchで利用しているビデオや楽曲をすべて転送してポータブルメディアプレーヤーとしても活用できるような状態にしてあります。

この機種もMEDIAS BR同様防水・防塵対応なので雨の日の利用も安心して利用できそうです。

ちなみに導入したソフトは以下の通り。

ななふぉ速報(WP7情報サイト”ななふぉ”さんの最新更新を簡単にチェックできるアプリ)

Weather(MS公式天気アプリ。英語版)

Mehdoh(英語版だが日本語もばっちり使えるTwitterクライアント)

ニコアプリ(仮)(ニコニコ動画プレイヤー)

YouTube(MS公式。単なるMobile版Youtubeへのリンク・・・orz)

週アスPlus(週刊アスキーの公式アプリ)

夕刊ガジェット通信(夕刊ガジェット通信の公式アプリ)

FlashVideo For WP7(Flash動画対応サイトの一部を再生できるようにするアプリ。有料版を試用中)

IRC Free(IRCクライアント。有料版もあり)

IS12T 紹介ビデオ(おそらく本来は店頭ホットモックに導入することを前提にしたようなアプリ。IS12Tのデモビデオ)

Nel(2ちゃんねるブラウザ。MarketPlaceの審査の都合上BBSPinkはデフォルトでは非対応(=板追加で対応可能))

SkyDrive(MS公式。オンラインストレージSkyDriveにアクセスするためのアプリ)

Skype(いうまでもなく有名なインターネット電話アプリ)

Tunein Radio(最近Win8 Metro対応版も出たインターネットラジオ再生アプリ)

Wikipedia Viewer(インターネット百科事典Wikipediaのビューア)

Windows Phone Tips(オフライン環境でも読めるWP7.5のTips集)

Minesweeper(MS公式 デスクトップ版Windowsにも標準添付されているマインスイーパ。WP7版はXB Live対応で実績にも対応)

Need For Speed UnderCover(iOS版の移植。ただしiOS版は日本語版がリリースされているがWP7版は英語版のみ。当然挿入されているムービーも海外版NFS UC準拠。デモ版)

Need For Speed Hot Pursuit(同上。こちらもマルチランゲージアプリではなく英語版のみ。)

Spider Solitaire(そのまんまスパイダーソリティア)

Brutal Chase(フリーとはいえグラフィックが美しいレースゲーム。クラウン・ヴィクトリア(風)のパトカーに乗り、違法車両を逮捕するカーチェイスが楽しめる)

MetroGnome(音楽に合わしてボタンを押していくリズムゲーム)

Xbox Live Extras(XBox Liveのアバターを編集できるソフト。MS公式)

民明書房(ネタアプリ。民明書房についてはこちらを参照)

music.jp(音楽配信サイトmusic.jp公式アプリ)

Adobe Reader(Adobe純正PDFビューア。WP7.x版はSkyDriveに保存したファイルの動機・観覧が可能)

mixi(ソーシャルネットワークサイトmixiの公式アプリ)



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