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かのあゆブログ

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ZTE Blade Sことgoo g03実機をオンライン上で試す

2015-06-15 21:56:48 | Android

来月あたりに真面目にZenfone5の予備用端末をそろえようと思っているのですが、その中で検討している端末の中に入っている「ZTE Blade S(goo g03)」に関しては販売がオンラインか一部のドスパラ店舗のみという形になってしまうため、なかなか実機を触ることができません。(秋葉原のドスパラ店舗では今のところ取り扱っていません)

そこでgooがクラウド型スマートフォン検証サービス「Remote TestKit」でg01/g02/g03の実機をリモート試用できるサービスをやっているので試してみたいと思います。登録は会員登録するのみです。

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Remort TestKitはその名の通りエミュレーターではなくリモート操作用サーバーソフトウェアをインストールした実機そのものをPC上で利用できるプログラムで、本来はアプリ開発などのために提供されているもので、有料サービスなのですが、gooのスマホ3機種は無料で試用できます。

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というわけで実際にgoo g03(Blade S)をレンタルしてみます。利用時間は30分です。

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ブラウザ上にg03本体が登場。リモート経由なので実機本来のパフォーマンス…というわけではないでしょうがWEBブラウザ経由でもスムーズに動作します。

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標準ランチャーはこんな感じ

goo g03 Blade S_20150615_204658

というかこれHuawei端末同様Android端末で一般的なドロワーメニューがないんですね。

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リモート操作とはいえ動いているのは実機そのものですからGoogle Play Storeも動きます。ということで自分のアカウントでログインしてAntutuをインストール。本機の性能をベンチマークしてみたいと思います。ちなみにこのデータ自体は試用完了後に消去されるのでとくにこのデータが悪用されるという問題はありません。

goo g03 Blade S_20150615_204049

というかわざわざイメージエディターでサイトの画像切り出さなくてもスクリーンショットは保存可能でした。

goo g03 Blade S_20150615_204412goo g03 Blade S_20150615_204420

ベンチ結果はこんな感じ。SnapDragon 615はオクタコアプロセッサですが、あくまでミッドハイ向けプロセッサなので最新のSnapDragon 810のように40000台はいかず。とはいえSnapDragon 800と同程度の性能はただき出しているので十分そうです。

設定画面がロックされていたり一部制限があるので本当に一通りしか試せませんでしたし、本体の質感などはやっぱり実機を手に持って試したい感はあるのですが、一通りリモート上で試用した感じとしては「一昔のハイエンドと同程度の性能で悪くはなさそう」という感じでした。

ただやはり販売経路が限定されているのはちょっと痛いですね…

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490円という驚異的な価格で販売されているZenfone5用ガラスフィルムを試してみる

2015-06-08 13:18:52 | Android

DMM Mobileの入会キャンペーン(DMM Mobile自身がやっているものではない)で1000円分のAmazonギフト券がもらえるというキャンペーンをやっており、そのギフト券のコードを無事受け取ることができたので、このギフト券を使ってZenfone5用のガラスフィルムを買ってみることにしました。

「価格と性能のバランスが取れた機種」ということで世界的に売れた機種なのもあってガラスフィルム自体も様々なメーカーから出ているのですが、今回はAmazonのレビューの評価も高く、価格がえらく安くなっていた(定価2980円が490円!!)Dolphin47社製強化ガラスフィルムを2セット(1セットは予備用)注文しました。日曜日注文で先ほど到着しました。

P_20150608_103947

パッケージ自体はiPhone 6用で付属品にホームボタン用フィルムがついているような記載もありましたが、その上に日本語で「Zenfone5 日本製ガラス使用 0.3mm」というシールが貼ってあります。中身はちゃんとZenfone5用液晶保護ガラスフィルムでした。

付属品はガラスフィルムと液晶をふくためのグロス、アルコールシートとなります。

さっそく張ってみた写真が↓。貼り付け作業の写真は失敗が怖かったんで割愛させていただきます。

DSC_0113

これの前に使っていた、例の塗装がボロボロ落ちるジャケットカバーについていた液晶フィルムは気泡やほこりが入りまくりで見た目的にはひどい状態になってしまっていたのですが、今回は誇りもほぼ入ることなくきれいにはることができました。噂通り気泡自体も入らず恐ろしくきれいに貼ることができました。

さすがにゴリラガラスやドラゴントレイルではないでしょうがゴリラガラスの上にさらに傷に強いガラスフィルムを張ったので安心感が倍増したほか、クリアさも前のフィルムと全然違います。多分世界が変わったくらいの勢い。そして噂通りのつるつる感!フィルムをつけていない時と同じ感覚で最高です。

DSC_0114

今使っている手帳型カバーも取り付けなおしたのですが若干分厚くなっているものの普通に装着可能です。

おそらくZenfone2の登場でZenfone5がディスコンとなったことで液晶ガラスフィルムも在庫処分ということでこのような値段になっていると思うのですが、本来2980円で販売されていたガラスフィルムだけあってつくりもしっかりしている印象で、多少なりとも気泡を入れてしまう自分ですらきれいに貼りつけることができ、クリア感も”フィルムをつけていない”状態と同じと完璧に近いフィルムです。

本当に恐ろしく安い(しかもAmazon発送で送料は無料)ので、Zenfone5ユーザーの方はためしてみてはいかがでしょうか。

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docomo、au各社がAndroid 5.0.xアップデート対応機種を発表。XPERIA ZL2も対象に。

2015-06-07 05:48:23 | Android

日本国内ではだいたいAndroid OS最新版の発表から1年後に搭載機のリリース、および既存の機種のアップグレードが実施される印象がありますが、今回も”いつも通り”Android 5.0発表から1年を迎え、Android 5.0.xプリインストール機種の発表も済ませたこの時期にdocomoauの既存機種のAndroid 5.0.xへのアップデートも発表されました。

ちなみにすでにdocomo版Galaxy S5 SC-04F、およびGalaxy S5 Active SC-02CにはAndroid 5.0.2 アップデートが配信済みとなっています。

docomoの正式発表の前あたりからAndroid 5.0.2 ROMで各種認証を再取得していたので予想はしていたのですがやっぱり早かったですね…

またソフトバンク版XPERIA Z3 401SOに関してもAndroid 5.0.2へのアップグレード実施がアナウンスされています。

アップグレード対象機種は以下の通り

  • NTT docomo
    Galaxy S4 SC-04E
    Galaxy Note 3 SC-01F
    Galaxy J SC-04F
    Galaxy S5 SC-04F
    Galaxy Note Edge SC-01G
    Galaxy S5 Active SC-02G
    XPERIA Z2 SO-03F
    XPERIA Z2 Tablet SO-05F
    XPERIA Z3 SO-01G
    XPERIA Z3 Compact SO-02G
    ARROWS NX F-05F
    ARROWS NX F-02G
    AQUOS ZETA SH-04F
    AQUOS ZETA SH-01G
  • au
    Galaxy Note 3 SCL22
    Galaxy S5 SCL23
    Galaxy Note Edge SCL24
    XPERIA ZL2 SOL25
    XPERIA Z3 SOL26
    isai FL LGL24
    isai VL LGV31
    AQUOS SERIE SHL25
    Galaxy Tab S SCT21
    XPERIA Z2 Tablet SOT21
  • Softbank
    XPERIA Z3 401SO

XPERIAシリーズに関してはグローバル版では2013年初旬に発売されたXPERIA ZからAndroid 5.0.2 Updateが配信済みとなっており、間もなくAndroid 5.1.1 Updateの配信も予定されていますが、日本国内向けに関してはキャリアの意向や機種の販売時期も考慮された結果2013年後半に発売されたXPERIA Z1、およびZ1 f、Z1 fベースのA2、au版XPERIA Z Ultra SOL24に関してはアップグレードが打ち切りとなっています。特にZ1に関しては今回の打ち切りに関して署名サイトまでできる事態になってしまっていますが、打ち切られた機種はZ1だけでなく販売からそんなに立っていない上にSense6のままで操作面では大幅に変更がないはずのHTC J Butterfly HTL23も打ち切りになっていますし、それ以前のISW13HTやHTL21、LGのau版Optimus G LGL21、XPERIAでいえばXPERIA UL SOL22やXPERIA Aの例もあるのでここら辺キャリアの意向も考えるとやむなしかと…これらの機種でアップグレード打ち切りを惜しむ声はあったものの、署名サイトまでできたことは(じぶんがみたかぎりでは)なかったので・・・

docomo版Zに関しては個人的にはau版Z相当のXPERIA UL SOL22同様、Android 4.2.2までで打ち切りになるだろうと思っていたのでちゃんと4.4.2まで配信してくれたことは評価してもいいんじゃないかと。

逆に意外だったのはXPERIA ZL2 SOL25で、海外版としてXPERIA Z2aという機種は存在するものの立ち位置的にはXPERIA ULやdocomoのXPERIA Aシリーズに近い立ち位置なだけにアップデートはされずに終わってしまうのかと思ったのですが、ちゃんとAndroid 5.0.2に関してはアップデートされるようです。

また2013年の”ツートップ”対象機種だったGalaxy S4のdocomo版もしっかりとAndroid 5.0.2へアップデート。グローバル版もアップデート済みになっているとはいえ、この時期の機種だけに”まさかの”アップデート対応ですが、ここら辺Samsungはアップデートに関してはいつもしっかりやっている印象ですし、docomoとうまく調整したうえでアップデートを実施できる結果になったんだなぁと。S4も中古価格が下がってきてますしMVNO運用にはちょうどよさそうですね。

発売時期1年未満で打ち切りとなってしまった機種も存在するものの、基本的にアップグレードには非消極的な印象がある日本国内メーカー機であるARROWS/AQUOSに関してもアップデート対象になっているなど、今回のアップデートに関してはdocomo、auともに積極的な対応なんじゃないかなぁと個人的には思っています。

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Google Map for Wear ついにAndroidWearでもGoogle Mapが!

2015-06-05 23:29:13 | Android
AndroidWear5.1.1と言うよりは最近アップデートされたGoogleマップそのものの機能なのですが、AndroidWearの方にも更新で地図アプリがインストールされ、現在地周辺の地図をAndroidWear機で表示することができるようになりました。ちなみにナビゲーション機能自体はAndroidWear 4.4wの段階から母艦のGoogleマップアプリと連携する形で利用可能でしたが、マップアプリそのものの実装は初となります。実行にはAndroidWear 5.1.1へのアップデートが必須。5.0.2環境では「もうまもなく利用可能となります」と表示されて起動不可能となっています。

機能的にはAndroidスマホ/タブレット版Googleマップアプリのサブセット版的な内容となっており、AndroidWear機に内蔵されたGPS機能を利用した現在位置の表示、及び周囲のスポットへのナビゲーションが可能となっています。

あくまでサブセット版なので本格的な利用は母艦のマップアプリに任せた方が良さそうですが、現在地の施設を確認したい場合は重宝しそうです。
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AndroidWear 5.1.1でシアターモードの挙動が変更。より便利で使いやすく!

2015-06-05 18:15:42 | Android
AndroidWear 5.1.1では画面の常時点灯が基本となりましたが、それに伴いAndroidWear 5.0.2以降で搭載されたシアターモードの挙動も変更されています。
AndroidWear 5.0.2で初実装されたシアターモードはその名の通り劇場など画面点灯させてはいけない場所で起動した状態のまま画面のみオフにする機能だったのですが、AndroidWear 5.1.1では輝度設定最低+白黒表示で画面が常時表示されている仕様に変更されました。もちろんこの状態でも通知を受け取ることは可能です。

仕事柄腕を動かす状態が多く、通常の状態だと画面点灯→消灯を繰り返してバッテリーの減りが激しくなってしまうため、仕事中はシアターモード二切り替えているのですがAndroidWear 5.0.2だと画面が完全に消灯状態となってしまっているため、本来の”時計”としての利用に若干制限がでてしまって不便だったのですが、これでバッテリーの消費を最小限にとどめつつ時計としての機能も維持させたまま使うことができるようになりました。
これ以外にもAndroidWear 5.1.1にアップデートされて便利になった機能はあるのですが、それについてはまた次回以降紹介していきたいと思います。
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