☆「開花期」がやってきたのかも知れません。
◇「クラブ」からのリレー初入賞!
前だけを見つめながら突っ走っているうちに、男女がそろって初入賞しました。「男子4×100mR」でも村井祐介(老田)-舩木信直(新庄)-立浪怜(富大附属)-前田優生(三郷)が56秒25とまずまずの記録を出しました。トップ3(五十嵐・布一・辰巳)を欠くオーダーだけに上出来です。まだ3秒はカットできますよ!
◇女子「100m」でもブレイク!
6年生では辻井美帆(広田)が13秒79で好走しました。優勝してもはずかしくないタイムです。既に13秒台前半のスピードを持つだけに「プレッシャー」を克服できるかどうかが鍵です。
3位に入った5年生の林聖菜(豊田)もよく健闘しました。体調を崩しての14秒57はやはり力が違います。復調しての走りに期待しましょう。
◇学校からの参加者も活躍しました。
「女子走幅跳」では大田恵理香(桜谷AC・桜谷)が3m90で4位、「男子走幅跳」では高野響一(長岡JR・長岡)が3m97で5位と上位に入ってきました。いずれもトップとは大した差がなく、一発逆転も十分可能です。
林愛理(呉羽ジュニア・呉羽)もリレー6位で堂々と県大会の出場を決めました。「100m」での9位14秒68(+1.1)のスピードを是非活かして欲しいと思います。
☆やれば出来るものです。「進化」し続け、また入賞者が続出しました。
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